カキ喰えば、、、鐘は鳴らずにホイッスルが聞こえた

生牡蠣7種類。

全国、海外の牡蠣が並ぶ。


以前、娘がやっていたレスリングで、
同じクラブだったＭちゃんのパパと久しぶりに呑み。



五反田の「Tokyo Oysterbar」というお店でご馳走になってしまった。

Ｍパパ、ありがとう！


いろんなテイストの生牡蠣に舌鼓を打ちながら、
「あの人はいま！」的な話しを聞いて盛り上る。

思えば、
娘がレスリングをやっていた頃は、
水戸だ、仙台だ、大阪だ、焼津だ、乗鞍だ、、、と
あちゃこちゃに遠征に赴き、
その都度泊まりの夜は大人の大会が繰り広げられ、
まあ、、、、よく呑んだかと。。。

運動には縁が無いし、
格闘技にもさほど関心が無かったんだけど、
娘がはじめたレスリングには結構はまったもんだったね。

やめちゃった時には、
仕方が無いとは言え、
寂しかったなぁ。。。

なんだか娘と（カミさんも）一体感があったと言うか、、、
同じ方向を向いて行動していたからね。

娘は「普通の女の子に戻ります」宣言をして、
ついでに普通じゃなく「腐女子」になってしまったが、
深夜のアニメを一緒に観るという所で、
父娘の蜜月な仲は辛うじて維持されている、、、のか？


そんなんこんなを思い出させてくれたＭパパとの呑み会でした。

Ｍパパ、ご馳走様でした。
今度はロウさんが、、、ね！

久遠 ZERO

ちょっと久しぶりになってしまった。。。



黒ホッピーを元スタッフのゲイの彼氏に取ってもらい。



いつものように、煮込みとレバ焼きからスタートだ。

Ｈちゃんの焼きも安定してきていいですね。



気をよくしたのか、
珍しくお任せで焼いてもらった。



「網ハツ」はいつも通り旨いが、
「フワ」が焼くとこんなに旨いとは、、、、驚いた！



「男前」はやはり塩がイイ。


Ｈちゃん、なんと2月で辞めてしまうと。。。。

腕は上がりました。

あとは自信を持って次のステージに立ってください。

頑張りましょうね！

1月22日

1月22日




がんばらねバー




可愛いものに弱い。。。



またまたやりました。
ネブラスカのカラオケ大会。


ぼかしておいたよ。


上海帰りのＢＢさんも参加。
こりゃ、ぼかしておかんと。


ヤボイ！
ぼかすで、ぼかすで～！


キモイけど、これはぼかさずに、、、笑いますか。


ぼか～し！


たくさんいるから、ぼかしー。


これは、、、いいか。。。

ラスト「わんぱく」

ラスト「わんぱく」は
「春菊天そば」

この日は「ほうれん草」を追加。
春菊天とよくあう。

寒い日で、湯気がすごくって霞んで巧く写らない。



でもお陰で温まったね。


また来ます。

ラスト「ゆで太郎」

ラスト「ゆで太郎」は
「カレーそば」



豚肉、たまねぎがタップリ。
嬉しいな。


また来ます。

歌舞伎そば

「かき揚げそば」

確か、
今改装中の東銀座「歌舞伎座」の中にあったそば屋。

なぜか茅場町にある。

かき揚げは注文してから揚げてくれた。
サクサク。

しかし、
出汁の香りがいいのだが、
そば汁が如何せん薄い。

そばを喰っているパンチがないのだ。

だから、
いまいち。。。。

やきとん人生のルーツ「宇ち多」

1月の中ごろ、
会社の相棒と久しぶりに
京成立石の「宇ち多」へ。


「梅割り」と「タン生赤いところ」

自分が「やきとん」に目覚めるきっかけになった店。

ここで流れる時間は緩やかで、
呑みものや喰いものの注文などで交わす
店の人たちとのやり取りがスリリングで楽しい。


「シンキ テッポウにハツ入れて お酢」

行き始めの頃よりもハードルが低くなったのは、
マスコミに紹介されたことで新しい層の客が来るようになったから。

でも店は、
さり気ないけど親身に対応している。

そこに気が付けば、
「客だから！」って態度は取れないだろうに。。。。

ここで過ごす時間を大切にしているお客がたくさんいるのだから、
そこんところ空気を読んで大人しく呑んでくんねぇかな？


「煮込み 脂多いところ」

大事に大切にしていけば、
いつまでも何年も気持ちよく呑ませてもらえるのだから。


立石を引き揚げて大久保に移動。

韓国料理をご馳走になった。

「海鮮宮」という韓国刺身が売りの店。


「カムジャタン」

辛かったが旨かった。


「サムギョプサル」


肉、喰い過ぎか。。。。。

武蔵家

旨いわ～武蔵家。

最強の家系ラーメンやね。

この日は「ほうれん草」を追加。
ほうれん草タップリ。

麺硬め、脂多め。

おろしショウガたくさん入れて、
おろしニンニク少し。

すりゴマばんばん入れて、
ブラックペッパーをガンガン。

海苔に麺とほうれん草とチャーシューをくるんで、
一気に口に放り込む。

こってりスープも追っかけさせましょう。

深夜の一人歩きの途中、
血糖値もガンと上がって温まること。

ごちそうさんです。

四文屋

いいわ～四文屋。

ひとりがイイ。

退社

13年世話になった会社を退社した。

最後の日は、
入社当時よく呑んだ京橋界隈の巡礼に出かけた。




まずは、京橋「角打ち」の酒屋さん「枡久」で、
ビールと缶詰で一杯。

ソーセージの缶詰がイイ。

お店が中央通りに面していた場所から、
少し入ったところに3～4年前に移転。

きれいになったが昔の方が好きだったな。
というか新しい店に来るのは初めてかな。

そのぐらい行ってなかったんだけど、
入ってすぐにおかみさんが「今日はお一人ですか？」
と声をかけてくれた。

行ってた頃は会社の相棒といつも一緒だったからね。

覚えていてくれたんだねぇ。。。。

近くに来たら、また寄りますね。




次に
やきとりの「大虎」

ここで相棒が合流。

熱燗とやきとり。

なんの変哲も無いやきとりだが旨い。



「ひな」「かわ」「ごんぼ」「だんご」「砂肝」「うずら」
これに「お新香」だけしかない店。

「砂肝」だけ塩で、あとはすべてタレ。
「塩で～」と言ってもタレで来る。

おばあさん姉妹二人で切り盛りする。

きつい東北訛りで「おにいさんたち、しばらく来なかったね」と。

最近は旨いやきとりがどこでも喰えるんだけど、
ここのなんの変哲も無いやきとりがたまに無性に喰いたくなる。

いつまでもお二人お元気で。




無口でニコニコしているお母さん、
という表現が打ってつけのママがやっている小料理屋「久保田」

かなり高齢で、
毎日ご自宅の千葉から出てくるのも大変だろうに。



ここのお刺身は絶品！
しかも安い。

特にご自分で〆られる〆サバは
もう絶句ものの旨さ。

ここではそば焼酎のお湯割りをいただく。

いよいよ酔っぱらってきたぞ。。。
話しの内容を覚えていないかも。


で、
この後カラオケを歌いに六本木・芋洗い坂のスナックに移動。

ここから完璧に記憶喪失。



おお、念写が残っていた。

中華の名店「香妃園」に行ったようだな。

20代の頃、
六本木で夜遊びしてよく行った店だよ。



しっかり名物の「鶏煮込みそば」を喰らったようだ。

土鍋で白湯のスープで麺を煮込んだ絶品。

他にもこのメニューを出す店は数々あるけど、
ここのが一番だな。

そして相棒とふたりして店で寝てしまったようで、
最後は追い出されるように店の外へ。

相棒も西荻窪で同じ方向なので、
一緒のタクシーに乗ったんだが、
どうやって帰ったかよく覚えてないなぁ。


静かで、
すっきりして、
寂しかった、
退社日だったが、
最後はグチャグチャだったな。

懐かしさでいっぱいの
そんな日で良かったのだろう。

ずっと付き合ってくれた
相棒クンに感謝！