呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

赤坂で寿司をご馳走になりました

2013-12-28 18:54:06 | 呑んだり喰ったり語ったり
Fさん、本当にごちそうさまでした。



「あん肝」

指は食べられません。



「生牡蠣」

能登産だそうでビッグサイズ。



「中トロ」「たい」「こはだ」「えび」「〆さば」

どれも旨い。



「大」「中」「赤」まぐろ揃い踏み。



「〆さば」ノーマル&おろしポン酢


冬の時期は魚の味や締りがグッと上がるので、
寿しを喰っても当然旨いわけです。

しかし、
寿司の真骨頂は夏に暑い盛りではないだろうか。

元々、魚を腐らせない(もしくは多少痛んでも喰えるように)ために、
塩や酢で締めたり、煮たりと、仕事をして食べさせたのが寿司ですからね。


で、
Fさん、重ね重ねごちそうさまでした。

シリーズ一品 その62「ラーメン」

2013-12-28 17:35:01 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

大久保「らーめん 裸」

奇をてらった店名に反した、すごい真面目な一杯。

旨いです。

王道を行く鶏ガラ醤油スープと某有名製麺所の極細麺は優しい味に仕上がっている。

400円から450円に上がったのは残念だけど、
味も量も十分満足。

「ネギちょい増し」は50円



夏は冷房が効かないのかも。。。

シリーズ一品 その61「かき揚げそば」

2013-12-25 12:07:28 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

初台「加賀」

東京オペラシティと隣にある立ち喰いそば屋。

ビックリするぐらい大きなかき揚げ。
しかも注文が入ってから揚げられる。

揚げたてだから、そばに乗っけた時にジュウーという音を立てる。
耳でも美味しい立ち喰いそば。

喰う時に必ず火傷をしてしまうんだけど、
冷めてからとか、汁に浸してからとか、
そんな喰い方は野暮ってもんです。

せっかくの揚げ立てかき揚げは、
火傷してでもサクサクを楽しみましょう。




温まります。

MOTSUYAKI on The Road

2013-12-25 09:56:51 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
無性にもつやきが喰いたかったんだろう。




「四文屋 新井薬師本店」に寄って、



くすぶる気持ちをもてあまし、



「豪」でご無沙汰を詫びる。



やっぱりここの煮込み、好き!



悶絶もののスペシャル。



そうか・・・



さらに「久遠 本店」へ。



ふむ。。。



これだよ、これ!!



冬の蕪と絶妙の焼き加減で、旨いね。


酒にもつに酔う。

おそばにカレーをかけてもらいました

2013-12-24 12:19:56 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


とある立ち喰いそば屋さんで、
「おそばにカレーをかけてください」と注文。

「えっ?はぁ・・・」

カレーの混じったそば汁で喰らう「カレーそば」ではなく、
カレーをトッピングしたそばにしてもらった。

ここのそば屋のカレーは、
じゃがいもがドロンドロンに溶けてモッタリしたもの。

なのでトッピングと言う概念が可能。

望み通りの展開と味でした。

お伊勢まいり 番外編 喰ったもの

2013-12-23 12:46:00 | 家の日常・旅・レジャー
今回の旅では、
それが目的ではなかったので、
たいしたものは喰いませんでした。

まあ、カミさんが睨みを効かせていたのもありましたが。。。




行きのカッ飛びバスの中で喰った
遠州森町で仕入れられた「どまん中弁当」。

添乗員Mさんが事前に手配してくれたものですが、
期待以上に旨かったです。




ホテルでいただいた夜の食事。



これまたバスツアーだからと期待してなかったのですが、
なかなかにゴージャスな内容でした。

本当は食事後に志摩の街に繰り出して、
海の幸で一杯やろうと思ってビールにしていたのですが、
向かいの席で日本酒を呑んでいたお姉さま方が、
「地酒で旨い!」と絶賛していたので、
献立の良さも手伝って日本酒呑んじゃったよ!

女性には喰いきれない数と量だったので、
カミさんからも喰い切れなかった料理がまわってきて、
呑みに繰り出そうなんて余裕はまったくナッシング。



なんとかデザートにたどり着き、大人しく部屋に戻りました。

次の日も早かったしね。




お払い町で喰らった「松坂牛メンチカツ」

大満足。




2日目の昼に喰った「松坂牛丼」

まあ、そんなもんかなぁ。。。

甘い味を予想していたら、反して醤油の強い硬派な味でした。




あらかじめ予約してあった、
帰りのバスの中で喰った「うなぎまぶし重弁当」

これも行きと同じ静岡の弁当。

うなぎが小さい。

久しぶりに「菊川」の鰻重喰いたくなった。




「赤福 本店」12月の朔日餅「雪もち」

ガイドのMさんの配慮で並ばずにバスに座ったまま裏からゲット!



こいつがですねぇ、、、劇ウマでしたよ。

800人も並ぶ行列には、まったく並ぶ気も時間も無かった。

「赤福」自体は、喰っていると飽きてきちゃうんだけど、
この朔日餅は周りを包む餅も中の餡も甘さ控えめサッパリしていて本当に旨かった。

楽して喰わせて貰えて、ありがとうございました。




ホテルの隣にあったコンビニでゲットした「金ちゃんヌードル」

よく広島土産とかで貰ったりしましたが、
四国・徳島のローカル・カップヌードルだったんですね。

家に帰って夜食にいただきましたが、
昔の「日清カップヌードル」のようなホッとする味ですね。


三重は、
「伊勢うどん」「てこね寿し」「松坂牛」「焼き蛤」と、
独自の食文化を持った土地柄ですが、
そんなものにはまったく興味無し。

悔やまれるのは、
立ち喰いそばにありつけなかったことかな。

松坂牛にはそもそも手が出ましぇ~ん。

お伊勢まいり 2日目 伊勢神宮内宮~おかげ横丁~倭姫宮~猿田彦神社

2013-12-22 22:10:37 | 家の日常・旅・レジャー
2日目




早朝6時にはホテルを出発して伊勢神宮内宮へ。

まだ日の出前です。

伊勢神宮内宮は正式には「皇大神宮」と言って、
皇室の先祖と言われている「天照大御神」を祀る、
日本のよろず神の総本山と言ってもいい神宮です。

ちなみに「神宮」と言うのはイコール「伊勢神宮」のことを指し、
「明治神宮」など「神宮」とつく神社は「伊勢神宮」関連の神社となるわけです。





おはらい町も早朝で人影がまばらです。



ファミリーマートもしっかりと町並みの景色に溶け込んでいる。



「赤福 本店」



ここにだけは凄い人が。

そう、この日は12月1日だったのです。

橋の先まで並んでいる人たちは、
有名な朔日餅(ついたちもち)を買うために並んでるのです。



こちらは老舗てこね寿し店「すし久」で、
朔日朝粥を仕込んでいる湯気。
すごいです。



おかげ横丁では、朔日朝市で賑わっていました。




おっとそろそろ五十鈴川が朝焼けで色付いてきました。



「岩戸屋」という大型みやげ店に用意されていた朝飯を済ませると、
そろそろ日の出です。

朝日が宇治橋手前の鳥居の間から出てくると言うことで、
多くの人がその瞬間をカメラに収めようと構えています。



来たね、来たね。



朝日をバックに記念撮影。



出ました。




宇治橋から見る五十鈴川と風景は綺麗でした。


そして、早起きしたのは日の出を見るためだけではなかったのです。



「正宮」
もちろん、「式年遷宮」後の正殿です。



そこに神馬が連れられて来ました。

毎月1日・11日・21日にだけ内宮に見参(けんざん)するため参道を引かれて来ます。

この、天候や馬の体調で行われないことも多いという神事を見るために
ガイドのMさんの引率で早い時間にやって来た訳です。



神官が祈りを捧げに上って行きます。



写真では判りませんが、神馬も二礼二拍していました。
頭を二度下げて前足の蹄を二度打つ。



賢いものです。



バイバイ、ご苦労様です。




とにかく、神社は朝がいいですね。




そして、五十鈴川とこの時期の紅葉の綺麗だったこと。



川面に紅葉が写りこんで、こりゃまた綺麗。



素晴らしかったです。


再び、おはらい町~おかげ横丁へ。



「赤福 本店」は「朔日餅」の販売も終了して静かに。



「すし久」も「朔日朝粥」が終わって静かに。

この二店は本当に昔さながらの店構えがいいですね。


そしてバスでガイドのMさんオススメのパワースポット「倭姫宮」へ。



天照大御神を伊勢の地に導いた垂仁天皇の皇女「倭宮命」を祀った内宮の別宮。

「倭宮命」は邪馬台国の卑弥呼ではないかとの説もある命。

かなり清らかな空気の流れる場所でしたね。


その後、
みちひらきの神「猿田彦大神」を祀った「猿田彦神社」に寄って、
おはらい町~おかげ横丁で昼食を取ってお土産をゲットして帰路へと。

帰りは渋滞もあって時間がかかったなぁ。

新東名高速道はなかなか快適でしたが、
なにしろやっぱり遠いね。

いい旅でした。

お伊勢まいり 1日目 伊勢神宮外宮~伊雑宮

2013-12-22 17:11:04 | 家の日常・旅・レジャー


少し前になりますが、
結婚25年目で銀婚式ということで
「お伊勢まいり」に行ってきました。

カミさんの好みで、スピリチュアルなガイド添乗員Mさんにご案内をしていただける
バスツアー1泊2日です。

高速道路が空いていたのもありますが、
バスは取り付かれたようにカッ飛ばして行きます。



途中、トイレ休憩で寄ったSAは1ヶ所だけという、
昼間の移動では考えられない状況。

どうもガイドさんが指示をしているよう。




伊勢神宮外宮こと「豊受大神宮」に到着。


外宮に祀られる「豊受大御神」は、
内宮に祀られる「天照大御神」の食事を司る神様。



毎日朝夕に神様に捧げる食事を調理する神事「日別朝夕大御饌祭」を行う、
「忌火屋殿」へと向かう神官。

この神事を我々に見せたくてバスを急がせていたようだ。

なかなかタイミング良く見られないらしいのです。




「御厩」に神馬がいました。
とても大人しい。




「神楽殿」
ご祈祷をする建物です。




今年、20年ごとに行われる「式年遷宮」で神様がお移りになった
新しい「正宮」です。

なんとも神々しい佇まいで、
なぜだか「正宮」の内部からだけサワサワと風が流れてきて、
正面の「御幌」が目の前でフワリめくれ上がるのです。

社殿の様子がチラリとだけ見える瞬間です。




そしてこちらは使用済みとなった旧正宮。

20年を経た古さもありましたが、
「ああ、空っぽなんだな」という空虚感がありました。




敷地内には「別宮」と呼ばれる数々の神様を祀る宮もあって、
神宮内外125宮社を総称して「伊勢神宮」を言います。




「勾玉池」

関西方面はどこに行っても「池」が多くて、
関東よりも水が豊富で綺麗な印象がある。




バスで移動して、
その日泊まる志摩に行く途中にある内宮の別宮「伊雑宮」へ。

天照大御神の「荒御魂」が祀られています。



別宮も「式年遷宮」をするので、
正殿の隣の敷地には祠があって移築場所の目印になります。



特別スピリチュアルに興味があるわけではありませんが、
「気」と言いますか「パワー」を感じられた宮でした。


この後、ホテルに移動。

2日目に続く。

シリーズ一品 その60「豚玉丼」

2013-12-17 12:15:56 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

東高円寺「どんぶり屋 ぽん」

岩手産岩中豚のもも肉とばら肉を炙って、
タマネギと一緒に卵でとじた丼です。

「他人丼」ってところでしょうが、
豚肉の焼き加減と卵のとじ加減が絶妙で旨い。

量も多いから満足感はMAX。

自分のような豚好き、卵好きにはたまりません。