呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

モツ不足が故の補充大作戦

2014-10-16 22:42:46 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


沼袋。

最近、自分にはモツが足らないと気がつき、
「たつや」に向った。


「子袋刺し」 新鮮!

すでに本家の「秋元屋」を凌駕していることは疑いも無い。


「レバ ちょい焼き」 軽塩で。

やはりモツ屋の真骨頂は「焼き」である。


「チレ」「テッポウ」 辛味噌ダレで。

この二本は芸術的な焼き加減だった。


「モツカレー」 目からウロコの逸品。

カレーがスパイシーなのでモツが締まる。
煮込みの二次使用の可能性も否めない、、、かな。

酒がススミますわ。


「アブラ」 タレでよく焼き。


「バラねぎ」 塩でしかあり得ない。


「アミハツ」 タレじゃなくて醤油にすべきだったか。

「アミハツ」はハツを網脂で巻いた串。
ベストマッチです。



哀しいかな、
モツを喰った後は必ずと言っていいほどラーメンが喰いたくなる。


「味噌ラーメン+バター」 新井薬師「青雲」

サッポロラーメン仕様の細麺でスープが旨いんだよねぇ。

油が控えめなのが最近の自分好みである。

「タンタン」の鉛玉ラーメン

2014-10-15 10:51:35 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


事務所の宴会終了後、
「あきこ」のアッキーを誘って「カラカラ」へ。

そこで「どんばじゃお」メンバーのSこうさんに会い、
3人で久しぶりにご法度の店に行こうかと。。。


「タンタン」




呑めるラーメン屋です。



まずは「餃子」から始まって、



「もやしナムル」



「ホルモン ミックス」



〆は「味噌オロチョンラーメン」

見た目ほど辛くないけど、
豚骨の濃厚度が異常に高いので、
胃に鉛球を入れたような感じになって、
次の日の朝、前夜の軽率を悔やみ恨むほど。。。

替え玉無料なのですが、
もうそんな若さは過去のもの。

絶品スープも半分しか飲めない。。。


禁断の味。
金談無用の笑い話。

ランチっす。

2014-10-14 10:56:06 | ランチ

「カレー南蛮蕎麦」 高円寺「更科 丸屋」

この日も二日酔いだったっと思います。

汁まで残らず飲み干して、ガッツリ汗をかく。



小さなご飯も付いてくるので、プチカレー丼もできまっせ。



特別なものは無いが、
街に必ずある気の利いた蕎麦屋さんは助かる存在です。




「豚のしょうが焼き定食」 中野「伊賀」

毎回期待してないのに入ってしまって、
期待を裏切らず期待してない通りの結果の味で満足感無く、
それでも常に気になっていて、ついついしばらく経つとまた行ってしまう店。

良く言えば家庭的。悪く言えば何も感じない。

これが「飯」なんだろうけどね。





「特上天丼」 中野「天太」

活き穴子を店で捌いている天麩羅屋。

ランチの「穴子丼」を喰いにきたんだけど、
メニューから無くなっていた。。。

穴子が唯一乗っているというのがこちらの「特上」。
「特上」と言っても1,000円ちょっとのお値段で良心的。

海老くんと穴子くんでタワーを競っている立体的な天丼です。
喰いづらいことこの上なしですが。。。

天麩羅の上がり具合はかなりいいです。
昼過ぎに行ったんだけど、揚げ油のヘタリ感は一切無し。

ただし、丼つゆが甘味抑え目で好感は持てるのだが、
なんだかシックリとこなくて天丼としてのバランスを崩している。

お弟子さんじゃなくて大将が仕切っている夜の天丼で再検証かな?




「手作りサンドイッチ」 公園で

手作りのサンドイッチは旨いね。




「グリーンカレー」 高円寺「バーン イサン」

500円でカレーもタイ米ご飯も結構な量でビックリ。

具の鶏肉もデカイのが大量にゴロゴロ。

お得感はかなりあるが、塩っぱかった。

ココナッツミルクも、もっと欲しいところ。

安いので文句は言えませんがね。
いや、文句は無いです。
希望だけ。

新宿行脚

2014-10-10 10:03:22 | 呑んだり喰ったり語ったり
40代のころは渋谷がホームグラウンドでしたが、
最近はもっぱら新宿なのです。

新宿の良さを再認識している今日この頃。

と言うか年齢的にシックリいく街なのかも。。。




その日も明治神宮で青空を見上げ、



厳かな気持ちになり、



知られてない場所ですが、
パワーポイントに行ってビリビリ感じて、



代々木公園もまだ閉鎖中で、、、



新宿三丁目「日本再生酒場」

名物「茹でタン」

柔らかくって味が染みてますね。


「レバ」「チレ」

流石に新鮮ですが、驚くほどの品質は感じなかった。


「モツ煮込み」

標準的に旨いです。


あの調布発祥の「い志井グループ」の店なので、全般的に割高感はあります。

店員さんは元気が良くていいですね。



新宿三丁目「ありがとう」

「牛すじトロトロ煮込み」

最近すっかりはまっています。


「〆張鶴」

素晴らしい店です。


「秋刀魚のなめろう」

どこか昔の新宿っぽい空気が流れる店。


「にら玉」

たぶん、ここに通う客が流している空気感なんだろうな。



歌舞伎町「花梨」


ダメ出しされても仕方の無い、
ダメ押しホッピー。


「鳥皮ねぎ焼き」

旨いな。。。


「山芋焼き」

炭火で焼くからカリカリ、サクサク。



スピ系な感じの発言連発でビビらせてくれた、
横にいたお客のオネエサンになぜかもらったチョコ。

さらにダメ押しでダメ出し説教を喰らいました。

人のこと説教垂れて、サッサと帰るオネエサン。

何者?





さらに・・・

やっちまいました。。。

弘法山に登り、酒汗を搾り出す

2014-10-06 21:28:16 | 家の日常・旅・レジャー
2日連チャンで呑みまくって、
体力ヘバヘバで大丈夫かと思いながら山へ。




神奈川県秦野市の「弘法山」

小田急線秦野駅を降りて15分ぐらい歩くと、
突如山道口に到る。

まあ、公園って言うぐらいだから
なんちゃって山ですかね。




「弘法山」の頂上から尾根伝いに
もう2つぐらい山を縦走して、
2つ手前の鶴巻温泉駅に行こうというコース。

連チャン呑み野郎には結構キツイ登りでした。。。


呆れかえるぐらいの汗をかきました。

全部酒なんだろうね。




途中、ひつじのいる牧場もあったりで「ハイジ」状態。




新宿駅で買っていった「おにぎり弁当」を山で喰らいましたが、
これが、、、もう、、、旨くなかった。。。


やっぱり山は、
自前の梅干入りのおにぎりとホットコーヒーに限ります。


弘法大師縁の山らしいですが、
ビビッと来るものは一切無し。


たぶん二度目は無い。

西荻窪の昭和な台湾料理店「珍味亭」でニンニクまみれ

2014-10-06 12:44:52 | 呑んだり喰ったり語ったり


先週は全般的にいい天気の日が多かった。

自然出かけてしまう。




足は西荻窪へ。




西荻がホームグラウンドである相棒を呼び出して、
西荻窪駅南口の昭和な台湾料理店「珍味亭」に初見参。

八角を効かせた醤油タレで煮込んだ豚の部位のスライスが売りです。

上は「たん」と「かしら」

こいつをクラッシュしたニンニクの入った醤油タレでいただくって寸法。



それをいただきながら、なみなみ注がれた紹興酒をグビリ。

こりゃ癖になる味だわ。


横浜駅の西口にも「豚の味珍(まいちん)」って言う
似たような業態スタイルの店がある。

横浜のその店も超人気店で、押すな押すなの大繁盛店だ。




口直しの「セロリ」は塩であっさりと。




「ばら」も旨い。

これにはあらかじめ煮切りのようなやや甘めのタレがかかっている。




「豚足」にも挑戦!

ひとりでは喰い切れません。




「煮卵」はガッツリ味が染みています。




〆は「焼きビーフン」

シンプルな味で旨い。

オイスターソースが味の決め手なのかなぁ。



腹がいっぱいでこれ以上は喰えないのでバーに移動して、


また「ゴッドマザー」を注文。


「ゴッドマザー」は、
ウオッカにアマレットを垂らしてステアしたハードカクテルです。

スコッチウィスキーにアマレットだと「ゴッドファーザー」になります。

ブランデーだと、、、なんて言ったかなぁ。。。


なんだかアマレットの量が多すぎて甘すぎだった。



ちょっと不満が残ったので、相棒と別れて阿佐ヶ谷へ移動。




よりさんのお店「Night Train」で「ゴッドマザー」

うん、いい具合でした。

お店も大繁盛。


一杯で引き上げて、


「タロー軒」の通称(自分だけ・・・)「麻薬カレー」を喰う。

相変わらず旨くて、量もたくさん。

ちょっとお腹が厳しかったなぁ。。。




「ネブラスカ」に移動。

先客が無いので静かに呑んでたらバレー部のママさんたちの来襲。。。

ジェティ・カップル、グッチー・カップルも来て、
賑やかな酒になりました。


そうだった!
明日は山に行くんだった。。。

はよ帰ろ。

深夜の「おんどりさん」

2014-10-05 22:42:53 | 呑んだり喰ったり語ったり


新宿で台湾料理を喰って、



ヤンチャしていた若いころによく行ってたバーで、
「ゴットマザー」呑んで、

深夜高円寺に向って歩いている途中、
FBで「おんどりさん」本日の素敵なメニューを知ってしまった。

行くっきゃない!



マスターにお断りを入れた後、
閉店時間後の「おんどりさん」に突入。


「生カキ」

腹いっぱいなんて関係無い。


「焼きウニ」

旨いもの喰えるんならば、


「出し巻き」(?)

オレはイキますよ!


「無風(むかで)」 三重の酒。

先輩に「そんなんじゃダメだ」って叱られましたが、


「秋刀魚漬け焼き」 この後「野菜の煮物」が出ました。

判っちゃいますよ。


「秀鳳」 山形の酒。 「極楽屋」で呑んだやつの生原酒でした。

でも、これがオレの生き様。


「銀杏」(サービス) 「黒豆(とうちぃ)」もいただきました。

刹那主義なんでしょうかね?


マスターと
途中で入ってきた高円寺にある沖縄料理の名老舗「清香」の店員さんと
楽しくお話ししていたら、
気が付けば4時を過ぎていた。

おんどりが啼く時間だよね。



幸せな一日だったよ。