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「ザ・レイプ・オブ・南京」――「南京大虐殺」は、あったのか?

2014年06月15日 17時48分28秒 | 日記

「ザ・レイプ・オブ・南京」――「南京大虐殺」は、あったのか?

2014.06.14

http://hrp-newsfile.jp/2014/1514/

文/幸福実現党政務調査会 佐々木勝浩

先に本題に入る前に昨日の論考で、「◆人間離れした日本兵」の(2)について、以下修正させていただきます。

(2)当時、南京戦を戦った日本兵は5万人。30万人の市民を大虐殺したとすれば、1人で6人を殺したことになる。しかし、市民は「安全区」に非難しており、市街に人がいないにもかかわらず「あらゆる通りで人々を手当たり次第に射殺」した。

◆世界でベストセラーになった『ザ・レイプ・オブ・南京』

さて、今回は、中国系アメリカ人アイリス・チャン著『ザ・レイプ・オブ・南京』(1997年発刊)を中心に取り上げます。

南京虐殺に関しては、1980年前後あたりから日本でも保守派や左派からいろんな書籍が出版され話題になっていました。

『ザ・レイプ・オブ・南京』は、日本軍の30万人の虐殺と8万件のレイプ事件を告発したもので、世界でベストセラーになり「日本の南京大虐殺」を世界に広げた書籍です。

この書籍が世界的に日本を貶めることを意図して書かれているとしたら、これは大変なことです。同書が中国による南京大虐殺をユネスコの記憶遺産へ登録申請を後押しする結果になることは間違いありません。

そもそも著者のアイリス・チャン(1968~2004)は戦後アメリカ生まれで、同書は戦後50年以上たってから発刊されました。

「アイリス・チャンの本には、歴史学研究の方法的訓練を経験していないため資料批判の弱さや事実誤認の箇所も少なくない」(『南京事件と三光作戦』笠原十九司著・大月書房)という指摘もあります。

また秦郁彦氏は、アイリス・チャンは「日本語もドイツ語も読めず、チェックしてもらう一流の近現代史専門家との縁もない。」そんな状況で「この大テーマに取り組んだのだから惨憺たる出来栄えになっても不思議ではない」(『現代史争点』文芸春秋)と指摘しています。

◆南京大虐殺の嘘を暴く「写真検証」「時間検証」

東中野氏は共著『南京事件「証拠写真」を検証する』(草思社)で『ザ・レイプ・オブ・南京』の証拠写真についても検証を加え捏造を暴いています。

たとえば、「影の方向が一致しない」「靴の方向が不自然」「刀を持っている足の出し方が反対」「南京戦は冬でありながら半袖」など「やらせ」「すりかえ」「合成」で南京周辺と推定できるものは一枚もなかったと分析しています。

「時間検証」としては、たとえば日本軍の南京入城は昭和12年ですが、写真に写っている97式装甲車は、昭和15年に熊本に初めて配備されたもので南京では当時生産されていませんでした。

「写真検証」「時間検証」という東中野氏らの検証は、アイリス・チャンに衝撃を与えたのか『ザ・レイプ・オブ・南京』の日本語版の発刊にも影響を与えています。

◆霊言――新たな視点からの検証

もし亡くなったアイリス・チャン本人に聞くことが出来たらどうでしょうか。本人は今どう思っているのか、いま本人が証言することが出来たら、なんと言うのか聞きたいことはたくさんあります。

大川隆法総裁は、これまでも多数の偉人や聖人などの霊言をとおして、あの世があり人間の魂は永遠であることの証明しています。

そして6月12日、アイリス・チャン本人の霊を降ろしてインタビューしました。アイリス・チャン霊へのインタビューという新たなアプローチです。

【緊急発刊!】
『天に誓って『南京大虐殺』はあったのか』幸福の科学出版
「ザ・レイプ・オブ・南京」著者アイリス・チャンの霊言 

http://info.happy-science.jp/2014/10750/ 

謎の死から10年、日本人への涙の謝罪――「神よ、どうかお許し下さい」
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本田圭佑のビッグマウスがさく裂 // ザックジャパン初戦を前に守護霊インタビュー

2014年06月15日 17時29分00秒 | 日記

本田圭佑のビッグマウスがさく裂 ザックジャパン初戦を前に守護霊インタビュー

日本時間15日10時、サッカー日本代表がW杯初戦のキックオフを迎える。小学校の給食ではブラジル料理がお目見えし、高層ビルは窓の明かりを利用しての勝利祈願。各地で試合のパブリックビューイングの予定も組まれ、日本全体が一丸となってザックジャパンにエールを送る。

 

そうした盛り上がりの中、国民の期待を一身に背負う日本代表。チームの中心はFWの本田圭佑選手(ACミラン)だ。日本人らしからぬ、彼の"ビッグマウス"ぶりには驚かされる。 

 

幼少期の本田少年の口癖は「僕は何でもできる」。高校時代に参加したプロチームの練習では、なかなかボールを回さない外国人選手に対し、「パスをくれ」とキレたり、今年1月のACミラン入団時には、チームの中心選手がつける背番号「10」を自ら要求した。 

 

今年3月には、不振にあえぐチームの状況をふまえ、自身の公式サイトに「今回は今まで以上に大変な仕事になるかもしれませんが期待してもらって結構です。不屈の魂はこういう状況で発揮しないと意味がありません」と書き込んでいる。 今回のW杯に向けても、「やるからには優勝を狙う」「優勝しか考えていない」と口にしている。

 

こうした物言いは、しばしばマスコミの批判の対象にもなるが、本田選手の思いはどこにあるのか。その真意が明かされた書籍が『サッカー日本代表エース 本田圭佑守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ!』(大川隆法著)だ。大川隆法・幸福の科学総裁が、本田選手の守護霊を呼び出し、インタビューを試みたものだ。

 

本田選手の守護霊は自信に満ちた日頃の発言について、責任感の表れだと、次のように語っている。

 

「追い込んでいるという考えもあるだろうけども、みんなの、何て言うか、不安感っていうか、失敗したときの辛さとか怖さとか恐怖心みたいなもの、それを背負おうとしている面もある。俺が責任とってやるって言っているのと一緒なので。高い目標を掲げたのは、俺なんだと」 

 

また、霊言でもビックマウスぶりは相変わらずで、「目標は優勝ですよ。優勝以外にありません。当たり前です」と豪語。W杯での活躍を期待させてくれる。本田選手守護霊はこのほかにも、ザッケローニ監督の戦術や、「最後のW杯」発言の真意、自身やペレなど有名外国人選手の過去世などについても語っている。

 

この書籍を読めば、日本代表への応援により一層力が入ること間違いなしだ。サッカーを通じて"神風"を吹かさんとする、ジャパン・ブルーに身を包んだサムライたちを心から応援したい。

 

【関連サイト】

幸福の科学グループ W杯特設サイト

http://special.happy-science.jp/soccer/

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ!』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

 

【関連記事】

Web限定記事 ワールドカップ 日本代表エース・本田圭佑のビッグマウスの真意に迫る 「11人で『国の命運』を変える」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7976


イラク陥落の瀬戸際 // シリア内戦を放置したオバマ外交のツケ

2014年06月15日 17時25分42秒 | 日記

イラク陥落の瀬戸際 シリア内戦を放置したオバマ外交のツケ

米軍が撤退して3年、イラクが周辺国を巻き込んだ内戦へと転落しようとしている。

 

スンニ派の武装団体「イラクとシリアのイスラム国」(ISIS)がイラク第2の都市であるモスルをはじめ、同国西部やシリア東部の広い範囲を制圧し、首都バグダッドに迫っている。イラク政府と近い関係にあるシーア派のイランは、イラクがISISの手に落ちるのを恐れて部隊を派遣。イラクの北東部では、キルクークが少数民族で自治を主張しているクルド人の支配下におかれた。

 

90万人を数えるイラク軍は雲散霧消していっており、イラク政府は各地でコントロールを失いつつある。モスルでは、ISISの部隊800人が3万人のイラク軍を撤退させるという惨状だ。内戦による避難者の数は100万人にも上ると推定されており、人道的にも国際政治としても危機が迫っている。

 

オバマ米政権はISISに対する空爆をほのめかしているが、すでに陸軍を派遣する可能性はないと明言しており、アメリカの世論も、新たな紛争に巻き込まれることに消極的だ。イラクのマリキ首相は、ISISの台頭ぶりを見て、今年の初めからアメリカに支援を要請してきたが、オバマ政権は対話による解決にこだわって消極的な姿勢だった。

 

この一連の出来事で特筆すべきは、西側諸国の指導者に見られる先見性の欠如ではないだろうか。米国務省や退役軍人の間では、内戦中のシリアがISISの温床となっていると言われている。オバマ政権は、15万人以上の犠牲者を出し、現在も続くシリア内戦への干渉を、化学兵器を使ったかどうかで片付けようとし、軍事介入を差し控えた。

それは明らかに事なかれ主義であり、内戦を放置してきたツケが今、ISISの伸長、イラク内戦、そしてイランの台頭という形で現れてきている。(中)

 

【関連記事】

2014年5月23日付本欄 オバマのテロ戦略は、テロを撲滅しない? 「世界の救助隊」に落ちぶれつつあるアメリカ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7862

 

2014年1月9日付本欄 アルカイダの復活を許した、オバマ政権の"後ずさり戦略"

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7197


特許をすべて公開するビックリ経営 「敵はガソリン車」と言うEV車メーカーの"殊勝な算段"

2014年06月15日 17時22分58秒 | 日記

特許をすべて公開するビックリ経営 「敵はガソリン車」と言うEV車メーカーの"殊勝な算段"

米電気自動車(EV車)メーカーのテスラ・モーターズはこのほど、同社の持つ全ての特許を開放すると発表した。今後は、競合企業が同社の技術を利用しても、特許侵害訴訟を起こさない。 

 

テスラ社は、現時点で160件を超える特許を取得。電気自動車で最も重要なバッテリー技術において群を抜いた強さを誇る。

同社の競争力を支える「知的財産」を、他社が自由に使えるようにするという突然の発表に、他の自動車企業のみならず、同社幹部も驚いているという。

 

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