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千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

2018年09月28日 06時22分46秒 | 日記

千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

 

千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

 

 

《本記事のポイント》

  • アニメ映画「宇宙の法―黎明編―」の公開に先立ち、千眼美子さんがトークショーを開催
  • 「地球にはたくさんの宇宙人が来ている。あなたも宇宙人!」と発言する千眼さん
  • 千眼さんは、声優演じたザムザ役との共通点は、我が強い⁉

 

10月12日に日米同時公開されるアニメ映画「宇宙の法―黎明編―」のイベントが今月26日、東京都内のコスモプラネタリウム渋谷で行われ、映画に出演した女優の千眼美子さんと、超常現象コメンテーターの山口敏太郎さんが、宇宙に関するトークショーを開いた。

大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮の本作は、3億3000年前の地球文明の始まりが舞台で、5人の大学生と地球を侵略する宇宙人との壮大な攻防戦が繰り広げられる――。

イベントの前半では、子供のころから天体観測が好きだった千眼さんが、プラネタリウムの星空を自ら解説。映画に登場する宇宙人を交えて解説する際、自身は「こと座のベガ出身」であるとし、「(ベガ星人の特徴である)自由自在に姿を変える姿は、今のお仕事に活かされている気がします(笑)」と、ルーツとの共通点を語った。

さらに、「この地球には、遥か昔からたくさんの宇宙人が来ていて、長い年月をかけて地球人になった人が大勢いるんです。もしかしたら、あなたも、アンドロメダやプレアデス、ベガから来た宇宙人だったのかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第、ではなく、信じてください!」と笑みを見せた。

 

 

千眼さんは、柔らかい雰囲気だけど、我が強い⁉

千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント
千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

その後、千眼さんと山口さんのトークショーが行われた。

星空解説が緊張したと話す千眼さんは、山口さんから「女優さんが解説していると、うっとりしちゃう。毎日聴きたくなる」と水を向けられると、「じゃあ是非、コスモプラネタリウム渋谷で雇ってください」とおどけてみせた。

本作では、宇宙最強と評されるゼータ星の女帝ザムザの声優を務めた千眼さん。ザムザについて、「弱肉強食の価値観というのはあまり持ち合わせてはいないので。でも、競争というものは、地球に生きていても直面することはあるので、感覚みたいなものは学んだことはあるんですけど。でも、その中で頂点を極められることはなかなかないので、映画の中でその雰囲気を味わえて楽しかった」と振り返った。

そのうえで、ザムザとの共通点を聞かれると、「今は柔らかい雰囲気を出しているんですけど、結構私も我が強いので(笑)。自分の価値観をガチッと持っているところは似ているかもしれません」と明かした。

映画では、宇宙人が3億3000年前の太古の地球に飛来する。この可能性について、山口さんは「基本的に考えなければならないのは、時間というのは人間の尺度でつくったもので、宇宙人のレベルになると、時間の感覚はないんですよ。昨日、3億年前に来た宇宙人が、今日アメリカの上空を飛んでいることもある。彼らにとって、一つの時間軸はフラットに見えているだけ」とし、地球人と宇宙人の時間感覚の違いを指摘した。

人気声優・逢坂良太さんや柿原徹也さんらも出演する「宇宙の法―黎明編―」は10月12日、全国ロードショーとなる。

 

【関連サイト】

映画『宇宙の法―黎明編―』 予告編

 

映画「宇宙の法―黎明編―」公式サイト

http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連情報】

2018年10月号 ハリウッドSF映画のネタ元は宇宙人!? - 「スター・ウォーズ」「アバター」「メン・イン・ブラック」……

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14809


英語で読むトランプの国連演説 グローバリズムより「愛国心」を選ぶべき理由とは

2018年09月28日 06時21分40秒 | 日記

英語で読むトランプの国連演説 グローバリズムより「愛国心」を選ぶべき理由とは

 

英語で読むトランプの国連演説 グローバリズムより「愛国心」を選ぶべき理由とは

 
Photo: Drop of Light / Shutterstock.com

 

トランプ米大統領は25日、米ニューヨークで開かれている国連総会で約36分間のスピーチを行った。本欄では、トランプ氏のスピーチのポイントを、原文を引用しながら紹介したい。

 

(1) アメリカ経済は最好調

トランプ氏はまず、「アメリカの景気はかつてないほど好調だ」と述べ、経済政策の成果を誇った。

 

Since my election, we've added $10 trillion in wealth. The stock market is at an all-time high in history, and jobless claims are at a 50-year low. We've added more than 4 million new jobs, including half a million manufacturing jobs.

(当選してから、10兆ドルの富を増やした。株式市場は史上最高値を記録し、失業保険の受給申請は50年で最低だった。400万以上の雇用が生まれ、そのうち50万は製造業だ)

 

We have passed the biggest tax cuts and reforms in American history. We have secured record funding for our military - $700 billion this year, and $716 billion next year. Our military will soon be more powerful than it has ever been before.

(アメリカ史上で最大の減税と経済改革を行った。今年は7000億ドルの記録的な額を軍事費に出資し、来年は7160億ドル出資する。米軍はかつてないほど強力になろうとしている)

 

(2) 北朝鮮の非核化が前進

外交政策については、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長との歴史的な会談を通して、朝鮮半島の非核化に向けて歩み出したことについて、次のように語った。

 

「ミサイルやロケットはもう四方八方には飛ばなくなった。核実験は行われなくなり、いくつかの軍事施設は解体された。アメリカ人の人質は解放され、約束通り、米兵の遺骨はアメリカの土に還った」

 

トランプ氏は、「金委員長の勇気と、非核化に向けた対応に感謝したい」と謝意を示したうえで、「まだたくさんやるべきことが残っている。非核化が実現するまで、制裁は継続する」と釘を刺した。

 

(3) 中東のテロ、イランとの戦い

中東におけるIS(イスラム国)などのテロ活動の撲滅については、次のように、新たなアプローチが始まったことを強調した。

 

「昨年、私のサウジアラビア訪問をきっかけに、中東の湾岸諸国は団結し、テロリストの資金調達に対抗する新センターを開設した。テロ支援国家に新たな制裁を課し、アメリカと協働してテロリストのネットワークを特定するために動き、中東におけるテロとの戦いに責任をもって臨むようになった」

 

また、トランプ氏はイラン核合意からの離脱を発表したが、今回のスピーチでは、イランの指導者について、「混乱と死と破壊の種をまいている」と指摘し、イランに対するアメリカの経済制裁に他国も協力するよう呼び掛けた。その際、「すべての国に、宗教と正義の運命のために闘っているイランの人々へのサポートをお願いしたい」とも付け加えた。

 

(4) 中国の不公正な貿易慣行を批判

続いて、中国が容赦ない製品ダンピング、知的財産権の侵害、強制的な技術移転、輸出に有利になるように通貨安誘導をしてきたことを痛烈に批判。中国のこうした不公正な貿易慣行によって、アメリカ国内の製造業や雇用が失われ、貿易赤字が膨張したと主張した。

 

We will no longer tolerate such abuse. We will not allow our workers to be victimized, our companies to be cheated, and our wealth to be plundered and transferred. America will never apologize for protecting its citizens.

(アメリカはこうした乱用をもう許さない。わが国の労働者が犠牲になり、企業が騙されること、アメリカの富が略奪されることを許さない。自国民を守ることについて、アメリカが頭を下げることは断じてあり得ない)

 

貿易赤字の削減と不公正な貿易慣行を正すため、中国に対し追加関税などで圧力を強める姿勢を改めて示した。

 

(5) 社会主義や共産主義への批判

トランプ氏は、ニコラス・マドゥロ大統領の社会主義政権下で200万人以上の国民が国外に逃げているベネズエラの人道上の悲劇を事例としてあげた。

 

「ベネズエラはかつて、地球上で最も豊かな国の一つだった。しかし、社会主義によって、石油資源が豊かだった国は破産を余儀なくされ、国民は貧困に追い込まれた」

 

そして、次のように、社会主義・共産主義を批判した。

 

Everywhere socialism or communism has been tried, it has produced suffering, corruption, and decay. Socialism's thirst for power leads to expansion, incursion, and oppression. All nations of the world should resist socialism and the misery that it brings to everyone.

(社会主義や共産主義の国はどこも、苦しみと汚職と腐敗を生みだしてきた。社会主義の権力への要求は、拡張、侵略、抑圧につながる。世界のすべての国家は、社会主義と、それがすべての人々にもたらす悲惨さに対抗すべきだ)

 

(6) 主権と愛国心の重要性

トランプ氏は、スピーチの中で、「アメリカはアメリカ人が統治する。私たちはグローバリズムを拒絶し、愛国心を重視する」と述べ、その理由について以下のように力説した。

 

In America, we believe in the majesty of freedom and the dignity of the individual. We believe in self-government and the rule of law. And we prize the culture that sustains our liberty - a culture built on strong families, deep faith, and fierce independence. We celebrate our heroes, we treasure our traditions, and above all, we love our country.

(アメリカでは、自由と個人の尊厳という至上の権利を信じる。自治と法の支配を信じている。そして、私たちは、家族の強い絆、深い信仰、そして独立に基づく自由な文化を賞賛する。英雄を祝福し、伝統を尊重し、何より自分の国を愛している)

 

The passion that burns in the hearts of patriots and the souls of nations has inspired reform and revolution, sacrifice and selflessness, scientific breakthroughs, and magnificent works of art.

(愛国心がある国民の情熱と英霊は、私たちの改革と革命、自己犠牲と無私の精神、科学技術の躍進、そして素晴らしい芸術をつくることを発奮させるものだ)

 

To unleash this incredible potential in our people, we must defend the foundations that make it all possible. Sovereign and independent nations are the only vehicle where freedom has ever survived, democracy has ever endured, or peace has ever prospered. And so we must protect our sovereignty and our cherished independence above all.

(国民の驚くべき潜在力を引き出すためには、すべてを可能にする基盤を守る必要がある。主権・独立国家は、自由と民主主義を守り、平和が栄えるための唯一の乗り物だ。だから主権と自立を何よりも大切にしなければならない)

 

そして演説の最後は、次のような言葉で締めくくった。

 

So together, let us choose a future of patriotism, prosperity, and pride. Let us choose peace and freedom over domination and defeat. And let us come here to this place to stand for our people and their nations, forever strong, forever sovereign, forever just, and forever thankful for the grace and the goodness and the glory of God.

(一緒に、愛国心、繁栄、そして誇りの未来を選ぼう。支配や敗北ではなく、平和と自由を選んでほしい。ここに集まり、私たちの国民とすべての国が、永遠に強く、永遠に主権を守り、永遠に公正で、永遠に神の恵み、善、栄光に感謝するために立ち上がろう)

 

【関連記事】

2018年9月号 トランプがつくる世界新秩序──「アジアの冷戦」を終わらせる - 編集長コラム

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トランプ氏「イランの指導者は混乱、死、破壊の種をまいている」 イラン制裁は必要?

2018年09月28日 06時18分39秒 | 日記

トランプ氏「イランの指導者は混乱、死、破壊の種をまいている」 イラン制裁は必要?

 

今、世界では、大きな変動が起きています。その震源地の一つが「イラン」です。

 

イランの核問題については、リバティ本誌やウェブ版でも何度か扱ってきました。「アメリカがイランに制裁をかけたらしい」というのは、知っている方も多いでしょう。ただ、「距離が遠すぎて、あまり興味がない」という声もちらほら聞きます。

 

しかし、イラン周辺は「次に核戦争が起きるかもしれない」とささやかれる、"中東版・北朝鮮"のような場所です。同じ地球に暮らす以上、無関心ではいられません。

 

そこで、25日に行われたトランプ米大統領の国連演説も踏まえ、「イランの核問題」について、おさらいしてみようと思います。


中国が一部輸入品の関税引き下げ WTO改革が早急に必要

2018年09月28日 06時17分27秒 | 日記

これだけ知っトクNews(9月27日版) 中国が一部輸入品の関税引き下げ WTO改革が早急に必要

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 中国が一部輸入品の関税引き下げ WTO改革が早急に必要
  • (2) メルケル独首相がピンチに 盟友が落選し、政策も転換迫られる
  • (3) 広島東洋カープが初の3連覇 若手育成で成果を出す

「妊婦加算」に上がる不満の声 国がすべき最大の少子化対策とは

2018年09月28日 06時14分05秒 | 日記

「妊婦加算」に上がる不満の声 国がすべき最大の少子化対策とは

 

4月から始まった「妊婦加算」がインターネット上などで物議をかもしています。

 

「妊婦加算」とは、今春の診療報酬の改定で新たに設けられた新制度で、妊婦が産科以外を受診した場合、医療機関での支払いが、初診で約230円、再診だと約110円アップ(いずれも自己負担3割の場合)するもの。深夜や休日、診療時間外はさらに増額されます。

 

診察時に「『妊婦さんはお会計が変わります』と言われた」といったツイートなどが拡散し、スタートから数カ月経った現在、周知されてきているようです。

 

本記事では、「妊婦加算」がどのようなものか、そして少子化の今、国がすべき対策などについてまとめました。