中国の監視システムのおかげで"盗撮の楽園"が急増 監視国家の存続は許されない
2019.04.29(liverty web)
中国は、言わずと知れた監視国家です。
2016年の時点で、街頭には1億7千万台の監視カメラが設置されていました。
習近平国家主席は、「2020年までにAIを用いた監視カメラで中国全土を網羅する」
というプロジェクト「天網工程」を進めています。
さらに中国の監視システムは、国境を超えて広がりつつあります。
米ニューヨーク・タイムズ紙(24日付)によると、
中国製の監視ネットワークシステムが導入された南米エクアドルは、
"盗撮の楽園"になっていると言います。