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正しい者は強くなければならない── 大川隆法総裁「信仰を護る強さ」講演

2019年04月28日 06時48分22秒 | 日記

正しい者は強くなければならない── 大川隆法総裁「信仰を護る強さ」講演

 

正しい者は強くなければならない── 大川隆法総裁「信仰を護る強さ」講演

 

 

大川隆法・幸福の科学総裁が27日、栃木県宇都宮市にある幸福の科学の研修施設・総本山正心館で法話「信仰を護る強さ」を行った。本会場は約1100人の聴衆で満席となり、講演は全国に同時中継された。

 

今年で立党10周年を迎える幸福実現党の創立者でもある大川総裁は冒頭、「言論やさまざまな活動を通して、日本やアジアを中心とする危機に警鐘を鳴らし続けてきました」と、立党の意味や10年間の活動について述べ、「まだ起きていない事実については、未来を変えることは可能です」と、事前に抑止することの大切さについて語った。

 

その訴えの一つとして、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長がロシアのプーチン大統領と初の首脳会談を行い、そのプーチン氏が中国の習近平国家主席と会談したと報じられていることを挙げ、中朝ロの接近に警鐘を鳴らす。「私どもはとっくに、(日本は)ロシアといち早く親密な関係をつくるよう情報発信をしていました」として、政府に次のように苦言を呈した。

 

「(政府は)もっと先をやらないといけない。もっとロシアのほうと急速に接近して、『北朝鮮の非核化のために協力をお願いしたい』と踏み込まないといけない。何度も言っているけど、後手後手に回っている。全体的に(情勢は)まだ動くとは思っていますが、交渉材料に使われてしまったことは残念です

 

 

一帯一路に媚びる日本の八方美人外交

さらに中国で開催されていた、巨大経済圏構想「一帯一路」フォーラムについては、「中国を盟主とするEUか国連みたいなものをつくろうとしているように見えます」と指摘した。

 

そして「一帯一路」フォーラムにアメリカは代表者を送らなかったが、日本は二階俊博幹事長が出席したことを受け、「一帯一路のご機嫌取り。予想通りの八方美人外交をやっている。でも最後は腹を決めないといけない」と、日本の外交政策を批判した。

 

 

増税してもバラマキに使われる

その後、大川総裁は本誌6月号(4月30日発売)の、トランプ米大統領の経済ブレーンの1人であるスティーブ・ムーア氏のインタビュー記事「消費増税は『最悪の選択』」に触れ、「福祉が充実した北欧型の社会福祉(の国)のほうが幸福度が高いといいますが、国が丸抱えで国民を見ている。(中略)そのために税金を集め、70%くらいまで取れば国が全部面倒を見ることになる」と、高福祉国家の現実を語った。

 

また、現政権が増税とセットで教育無償化などの「全世代型社会保障」を推し進めようとしていることについては、「会社の利益の7割を税金で持っていかれるのは、国営企業に近い。何のために会社をやっているのかわからなくなる。そして、入ったお金(税金)は自分たちが選挙に勝つためのバラマキに使われる」と釘を刺した。

 

その後も4月1日から開始された「外国人労働者の受け入れ拡大」の問題点や、スリランカで21日に発生した同時爆破テロなどについても言及。「今年も強い発信をしていきたいと思います。(中略)皆さん、黙っていないでくださいね。言うべきことは言ってください」と聴衆を鼓舞し、講演を締めくくった。

 

本講演では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 政治運動が持つ本来の力とは。
  • 幸福実現党が活動する理由。
  • 宗教はマスメディアと同じ力を持つ理由。
  • 現在の「常識」が持つ問題点。
  • 神仏の心がわかるようになるには。
  • 北朝鮮が狙う対米戦略。
  • 沖縄が行っている誤りとは。
  • 自立した地方自治とは。
  • 信仰を護るための戦いに必要な心掛けとは。

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2019年4月26日付本欄 ロ朝首脳会談でプーチン・金正恩が利害一致 でも最大の敗者は安倍首相!?【未来編集】

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2019年4月24日付本欄 速報 トランプ政権の経済ブレーンが緊急提言 日本の消費増税に真っ向「反対」

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2019年3月30日付本欄 大川隆法・幸福の科学総裁と幸福実現党党首が対談 立党10年目のブレない「志」を語る

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玉城知事「沖縄を日本の『一帯一路』の出入り口に」 胡春華は習近平より恐ろしい

2019年04月28日 06時44分54秒 | 日記

玉城知事「沖縄を日本の『一帯一路』の出入り口に」 胡春華は習近平より恐ろしい

 

玉城知事「沖縄を日本の『一帯一路』の出入り口に」 胡春華は習近平より恐ろしい

 

 

《本記事のポイント》

  • 玉城デニー沖縄県知事が中国の胡春華副首相と面談し、「一帯一路」に賛同
  • 胡副首相の過去世は、元寇を行ったフビライ・ハーン!?
  • 地方自治を重んじて、国全体を危機に陥れてはならない

 

「中国政府の提唱する広域経済圏構想『一帯一路』に関する日本の出入り口として、沖縄を活用してほしい」

 

玉城デニー・沖縄県知事は16~19日に訪中し、胡春華副首相と面談した際、このように提案した。26日の定例記者会見で明かした。胡副首相はこの提案に賛同したという。27日付琉球新報電子版が報じた。

 

玉城氏は、「沖縄がどのように関わっていけるか詳細に検討している段階ではない。情報収集し、沖縄がどのように関わっていけるか模索し、広く中国や台湾、アジア全域への懸け橋につながっていけることを期待している」と主張している。

 

 

沖縄の重要施設が中国にわたりかねない

しかし、中国の「一帯一路」構想は、「世界を中国の支配下に置く」という覇権主義に基づく、かなり危険なものだ。

 

中国は、「アジアやアフリカのインフラを整備する」という名目で、巨額のお金を貸し付け、借金が返せなくなると、港などの重要施設を"横取り"してきた。事実上の侵略行為と言える。

 

玉城氏は、「一帯一路」構想を通して中国からの投資を呼び込み、沖縄経済を活性化させようとしているのだろう。しかし、中国に金銭的な"借り"をつくりすぎてしまえば、意に沿わない要求も飲まざるを得なくなる。

 

沖縄では、米軍基地への反対運動も盛んに行われている。米軍を沖縄から追い出しつつ、沖縄を「一帯一路」の一部とすれば、沖縄の重要施設などが中国の手に渡る可能性も高い。

 

一帯一路構想によって"沖縄の中国化"が進めば、最終的に沖縄を取られてしまうことになりかねない。そうなれば、日本の安全保障は大いに脅かされることになる。

 

 

次期トップ候補の胡春華は、「元寇」を仕掛けたフビライ・ハーン!?

また、玉城知事と面談をした胡春華副首相は、習近平国家主席の地方視察に同行するなどしている。「習氏の後を継ぎ、中国の次期トップとなる可能性が高い」とささやかれている。

 

幸福の科学の霊査では、元王朝の皇帝フビライ・ハーンが現代の中国に生まれており、その人物が習近平の次の指導者となる可能性が高いことが分かった。つまり、胡春華副首相である可能性が示唆されているのだ。

 

フビライは、日本を滅亡の危機に陥れた、二度にわたる「元寇」を行ったことで有名だ。日本に軍隊を送る前段階として、「従わなければ軍を送る」とする国書を数回送った。そして日本が従わないことに業を煮やし、軍船約900隻、約3万の兵を日本に向けて出陣させる(文永の役)。元軍は多くの老人や女子供を残虐に殺害した。弘安の役でも、軍船4400隻、約15万の大軍を送り、日本に侵攻しようとした。

 

もし、フビライのような人物が再び中国のトップとなれば、沖縄や日本全体が、元寇と同じ危機に直面する危険性は、極めて高い。

 

今回の玉城氏の提案は、沖縄知事という一地方自治体の一存で、日本全土を危険にさらすものと言わざるを得ない。地方自治は国を弱める方向で行われてはならないということを肝に銘じるべきだろう。

(久村晃司)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『中国 虚像の大国』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2174

 

【関連記事】

2018年10月1日付本欄 玉城新知事は沖縄の「香港化」を目指す!? 沖縄知事選で基地反対派が久しぶりの勝利

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日米首脳会談 やっぱり拉致問題はトランプ頼み

2019年04月28日 06時43分31秒 | 日記

これだけ知っトクNews(4月27日版) 日米首脳会談 やっぱり拉致問題はトランプ頼み

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 日米首脳会談 やっぱり拉致問題はトランプ頼み
  • (2) 習近平氏が「一帯一路に政治的意図はない」と弁明 騙されないで、二階さん