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中国人の女がトランプ氏別荘に侵入 大統領選に向けてご注意を

2019年04月04日 06時40分54秒 | 日記

これだけ知っトクNews(4月4日版) 中国人の女がトランプ氏別荘に侵入 大統領選に向けてご注意を

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

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台湾留学中の中国人学生が「帰国命令」をくらった感動演説【新番組│未来編集#1前編】

2019年04月04日 06時37分38秒 | 日記

台湾留学中の中国人学生が「帰国命令」をくらった感動演説【新番組│未来編集#1前編】

 

台湾留学中の中国人学生が「帰国命令」をくらった感動演説【新番組│未来編集#1前編】

 

 

ザ・リバティWebにおいて、ネット番組「未来編集」の配信を開始する。この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していく。

 

第一回目のテーマは「なぜ中国を揺るがすのはいつも大学生なのか?」。全三編のうち、今回お届けする「前編」では、「台湾留学中の中国人学生が『帰国命令』をくらった感動演説」を紹介する。

 

【新番組】なぜ中国を揺るがすのはいつも大学生なのか? 【未来編集#1前編│ザ・リバティweb】

 

 

演説動画の背景

台湾留学中の中国人大学生の李家宝さん(21歳)が、習近平政権を激しく批判するライブ動画をツイッター上で公開。中国政府から圧力を受け、国際問題に発展している。

 

李さんは台湾・台南市の嘉南薬理大学に短期留学している最中に動画を公開。動画は瞬く間に拡散され、台湾中のメディアの注目を浴びた。その直後、中国に住む両親とは連絡が取れなくなり、今も両親の安否は分からないままだという。

 

中国政府機関からは、留学先の大学や下宿先を通して、「すぐに帰国するように」という命令が通達された。帰国したらすぐに中国当局に逮捕されると危機感を抱いた李さんは現在、台湾の移民局に「政治保護」を申請している。

 

李さんによると、現在も毎日のように、中国大陸から「お前はクズだ」「殺してやる」などの誹謗中傷・脅迫メッセージが送られてくるという。

 

 

演説重要箇所の日本語訳

問題になった動画は3月11日に公開され、「我反対(私は反対する)」と題されている。重要な箇所は番組内でも抜粋で紹介しているが、以下に文章でも掲載したい。

 

「"皇帝化"する習近平に反対する」

中国政府は昨年3月、国家主席の任期を2期10年とする制限を撤廃し、習近平思想を盛り込む憲法改正を成立させた。このことについて、李さんは次のように述べている。

 

「憲法改正の成功は、習近平が皇帝の座についたことを意味しています。劉暁波氏と彼が遺した『08憲章』の中心的価値に感化され、私はこの憲法改正が成功した日(3月11日)に、中国の一市民として、中華人民共和国憲法で保障されている権利を行使して習近平への反論を公表します」

 

「現代中国は『1984年』のような世界」

「(現代の中国は)ジョージ・オーウェルが描いた『1984年』のようにばかげた不条理な世界で、汚染された粉ミルクや偽ワクチンで満ちています。何百万人もの低賃金労働者は、『地元での自営業を通して自立しよう』という行政の呼びかけのもと、都市から田舎に戻ることを強制されました。誰もが憤慨していますが、誰も声を上げません」

 

法輪功、人権弁護士、天安門事件の犠牲者たち

「現代の中国は辛亥革命前以上の暗黒時代です。多くの市民と同様に、私も中国共産党政権の強力な安定維持政策への恐怖はあります。しかし私は立ち上がる準備ができました。迫害され拷問を受けた何百万人もの法輪功学習者、逮捕され汚名を着せられた709事件の弁護士たち。6月4日の夜に天安門広場で、中国の人民解放軍の弾丸を受け、戦車に永久に押しつぶされて虐殺された青春時代の学生たち。彼らの両親は、遠い土地から子供たちが家に帰ってくることを待っていましたが、学生たちは二度と戻ることができませんでした」

 

「中国に民主主義と自由の夜明けを」

「たとえ私が倒れたとしても、私が今日ここに立っているように、何千人もの私のように勇敢で恐れのない人が出てくるでしょう。《中略》私たちはいつか天安門の上で世界190カ国以上に公表する機会があると確信しています。共産党のもとで奴隷にさせられた数十年の時は終わり、中国は再び民主主義と自由の夜明けを迎えるのだということを!」

 

「将来、私の子供たちが、強権者によって独裁的にすべてを決められることがない、青空の下で生活できることを願っています。その場所では、反対派の市民が消されることなく自らの意見を表明することができ、民主主義を実践し、自由を行使する権利を持てる場所であり、まさに今日の台湾のような場所です」

 

「多くの無名の英雄と同じように、世界は私がここにいたことを記憶しないかもしれませんが、私は後悔しません。《中略》私はいつも信じています。闇がこれから20年続いても、私たちはお互いに満天の星を見せることができると!」

 

中国に立ち向かうには「連携」が必要

李さんは本誌の取材に、「自分が立ち上がったことをきっかけとして、さらに多くの中国の若者が立ち上がり、声を上げることを期待しています」「中国を変えるには、集団の戦いが必要です。自由や民主主義を求める人々と連携して、実現していきたいです」と、動画を公開した理由と今後の意気込みについて語った。

 

自己犠牲の精神と勇気を持ち、正しいことを主張する若者が増えていけば、中国共産党を揺るがす大きな力になるだろう。

 

本誌は3月中旬、台北で李さんに緊急取材を行った(参照:【緊急取材】台湾の中国人留学生が習近平批判動画で帰国命令 「両親と連絡取れない」)。番組「中編」ではそのインタビュー映像も掲載予定だ。

(取材:国際政治局 小林真由美/番組編成 ザ・リバティWeb企画部)

 

【関連記事】

2019年3月20日付本欄 【緊急取材】台湾の中国人留学生が習近平批判動画で帰国命令 「両親と連絡取れない」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15532


陳水扁・台湾元総統が幸福実現党への期待を表明 「台湾関係法を制定してほしい」

2019年04月04日 06時31分59秒 | 日記

陳水扁・台湾元総統が幸福実現党への期待を表明 「台湾関係法を制定してほしい」

 

陳水扁・台湾元総統が幸福実現党への期待を表明 「台湾関係法を制定してほしい」

 

 

第10-11代台湾総統

陳水扁

プロフィール

(ちん・すいへん)1951年、台南生まれ。台湾大学法学部在学中、司法試験に合格。台北市長などを経て、2000年から08年まで台湾総統を務めた。半世紀にわたる国民党支配からの政権交代を成し遂げた。総統退任後に収賄罪などで逮捕・起訴され、服役。現在は病気療養のため仮釈放中。

2008年まで台湾総統を務めた陳水扁(ちん・すいへん)氏を、幸福の科学の藤井幹久・国際政治局長が3月下旬、台北市内で表敬訪問し、懇談した。この中で藤井氏が3月初めに台北市内で行われた大川隆法・幸福の科学総裁の講演「愛は憎しみを超えて」(関連記事参照)の内容を紹介したのに対し、陳元総統は幸福の科学を支持母体とする幸福実現党について、「信頼できる政党」だとして期待を語った。

 

 

台湾独立派のシンボル的な存在

陳元総統は2000年、直接選挙によって選ばれた李登輝氏に次ぐ2人目の総統で、独立志向の民主進歩党(民進党)から初めて選ばれた総統でもある。台湾の独立派の中心的な存在として、今も多くの台湾人の賛同を得ている。

 

陳元総統は、「台湾と中国はそれぞれ別の国である(一辺一国)」と一貫して主張しており、中国政府が主張する「一つの中国」政策に反対する立場だ。

 

仮保釈中のため、公の場での政治的な演説などは禁じられている。しかし陳元総統は、YouTubeで動画を公開し、「台湾は一つの独立主権国家である」「台湾を第二の香港、第二のチベットにしてはならない」などと発言している。

 

2020年1月に行われる総統選挙に向けて、民進党からの出馬を表明した頼清徳・元行政院長はこのほど、「陳元総統の特赦が民進党勝利のカギを握っている」と発言し、注目を集めた。

 

 

「幸福実現党に大勝していただきたい」

大川総裁が3月3日に台北市内で行った講演は、台湾の李登輝元総統からの信書を受けとり、「台湾の未来をよろしく頼む」という趣旨の内容が書かれていたため、これを受けるかたちで実現した。

 

大川総裁は講演で、「もうすでに、台湾自体が『別の国家』として成長してきています」と述べ、台湾の「自由・民主・信仰」の価値観を中国本土に広げる必要があると語った。

 

陳元総統は講演の内容を聞き、次のように感想を述べた。

 

「大川総裁は、『台湾は、すでに独立した国である』と発言されました。私の考えも、完全に同じです」

 

また、日本への期待についても以下のように語った。

 

「日本政府には、アメリカのように『台湾関係法』を制定してほしいと考えます。

 

私が総統を務めていた当時、自民党のなかには、『台湾関係法を制定すべきだ』と主張する議員もいました。しかし、幸福実現党のように、これほど大々的に台湾政策を主張する日本の政党を、これまでに見たことはありません。

 

大川隆法総裁が創設された幸福実現党には、今後の日本の選挙で大勝していただきたい。なぜなら、自民党よりも、さらに信頼できる政党であると、私は信じるからです」

 

幸福実現党は、(1)台湾関係法を制定し、台湾防衛に関与する、(2)台湾を「国家」として承認し、国交正常化を進める、(3)台湾の国連加盟(復帰)を支援する──などの台湾政策をまとめている。

 

陳元総統との会談の詳細については、4月30日発売の月刊「ザ・リバティ」6月号で詳報する。

(国際政治局 小林真由美)

 

【関連動画】

【新番組】なぜ中国を揺るがすのはいつも大学生なのか?【未来編集vol.1 前編│ザ・リバティweb】

 

【関連記事】

2019年3月3日付本欄 大川総裁が台湾で講演 台湾の自由、民主主義、信仰を中国本土にも広げるべき

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15486

 

2019年3月20日付本欄 【緊急取材】台湾の中国人留学生が習近平批判動画で帰国命令 「両親と連絡取れない」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15532


個人情報に利用停止権の導入を検討 制限なき監視社会に歯止めを

2019年04月04日 06時30分21秒 | 日記

これだけ知っトクNews(4月3日版) 個人情報に利用停止権の導入を検討 制限なき監視社会に歯止めを

 

 

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