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杉良太郎さんが運転免許を自主返納 地方高齢者の足は「規制緩和」で確保を

2019年06月08日 06時33分00秒 | 日記

これだけ知っトクNews(6月8日版) 杉良太郎さんが運転免許を自主返納 地方高齢者の足は「規制緩和」で確保を

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 杉良太郎さんが運転免許を自主返納 地方高齢者の足は「規制緩和」で確保を
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日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20 で安倍首相は決断すべき

2019年06月08日 06時30分49秒 | 日記

日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20 で安倍首相は決断すべき

 

日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20 で安倍首相は決断すべき

 
メドベージェフ首相(左)とプーチン大統領。

 

「ロシアは条約締結を望んでいるが、日本とアメリカの軍事協力が締結を困難にしている」──。

 

ロシアのプーチン大統領は6日、訪問先の同国北部のサンクトペテルブルグで、そう語り、現状では日露平和条約の締結が困難であるという認識を示した。

 

安倍政権は6月末に大阪で行われるG20に合わせた日露首脳会談で、条約の大筋合意を目指していたが、見通しが立たない状況にある。

 

一方、プーチン氏は前日の5日、モスクワで中国の習近平国家主席と会談。その後に行った共同発表で、「露中関係は前例のない水準まで達した。包括的なパートナーシップであり、戦略的な相互協力の関係だ」と蜜月ぶりをアピールした。

 

強大な軍事力を持つロシアが、軍事独裁国家の中国につくか、自由や民主主義の価値を重んじる日米の側につくかで、日本と世界の未来は大きく左右される。

 

国際情勢が混沌とする中、大川隆法・幸福の科学総裁は4日、メドベージェフ首相とプーチン大統領の守護霊霊言を行い、ロシア側が今何を考えているのか、という点について聞いた。霊言を収録した『メドベージェフ首相&プーチン大統領守護霊メッセージ 「日露平和条約」を決断せよ』は8日、全国の書店で発刊される。

 

 

大川隆法著
幸福の科学出版刊

ロシアはなぜ態度を硬化させたのか?

登場したメドベージェフ首相の守護霊(以下、メドベージェフ守護霊)は、ロシア側が日露平和条約の締結をめぐって態度を硬化させている理由について、プーチン氏はもともと歯舞群島と色丹島を日本に返還すつもりはあったと前置き。

 

しかし、日米同盟の下で軍事協力が進んだことを念頭に、「二島を返しても、二島に米軍基地を置かれたら、あるいは、米軍と自衛隊の共同基地を置かれたら、島と島で向き合って、ミサイルを撃ち合える、あるいは、機関銃を撃ち合えるかもしれない」とロシアの安全保障が危うくなることに懸念を示した。

 

ロシアは、イラン、シリア、ベネズエラ、トルコなどにも、アメリカと対立する「紛争の地雷原」を数多く抱える。単純にロシアと日本とだけで、平和条約を結び島の返還を行った場合、米露関係が悪化したとき、北方領土に米軍基地が置かれる可能性がある。

 

裏庭に「ロシアを狙うアメリカの軍事基地」がつくられる事態は何としても避けたい、ということだ。

 

 

日米露の三国間合意の枠組みでの「日露平和条約」

だが、中国や北朝鮮の軍事的脅威にさらされている日本は、ロシアとの平和条約を早急に結ぶ必要がある。

 

この点について、メドベージェフ守護霊は、次のように語った。

 

「『トランプさん、ロシアとももうちょっと仲良くやろうよ』ということで、米露日の三角関係で、もうちょっといい関係をつくることに成功すれば、物事は前進すると思う。〈中略〉三国間関係のなかで合意の上で、アメリカも裏保証した上での日露平和条約を結べる。こういうところが、私たちが持っていきたい結論です」

 

「裏庭」に軍事基地を造られかねないロシアにとっては、どうしてもアメリカのお墨付きが必要だという。

 

さらに、メドベージェフ守護霊は、日本に対して驚きの提案を行った。

 

(ロシアに対する)敵国という認識を改めてもらえばいいわけなんですよ。だから、ロシアの基地もあるし、艦隊もあるけれども、自衛隊と仲良く、例えば、太平洋をパトロールできるような関係になっておれば……。例えば、中国や北朝鮮の問題とか、それ以外のところもあると思うけども、仲良くパトロールできるぐらいの感じになっておれば、別にいいんじゃないですか」

 

現在ロシアは、中国と共同軍事訓練を行うなど「準同盟関係」と言えるほどの仲だが、日本と組んで、逆に、中国や北朝鮮の脅威に対処するという提案だ。

 

 

「安倍さんを見切るかどうかの最後の会談かもしれない」

続けて登場したプーチン大統領の守護霊(以下、プーチン守護霊)は、6月末に予定されている日露首脳会談について、こう指摘した。

 

「今回は、安倍さんを見切るかどうかの最後の会談かもしれない」

 

そして、日米に対し、次のような揺さぶりをかけてきた。

 

「『日本もアメリカも、もう全然進まない』ってなったら、中国とロシアがつながっているだけでも、両国とも生き残れるからね、少なくとも。両方合わせれば、けっこうな力ではあるからねえ。だから、その場合に、ロシアは心ならずも、中国がアジア諸国を植民地化し、アフリカを植民地化し、ヨーロッパを金融で牛耳る世界の実現に加担しなきゃいけないかもしれない」

 

「(ロシアに)悪事をさせないためには、(日本は)ちゃんと早く物事を決めていくことが大事なんじゃないかな」

 

ロシアにとっても生き残りをかけた外交戦だろうが、台湾や南シナ海を侵略してアジアからアメリカを排除し、中東、ヨーロッパ、アフリカを支配下に置くことを夢みる中国とロシアを組ませてしまえば、確かに「第三次世界大戦の構図」が完成してしまう。

 

逆に、日本が、アメリカを巻き込む形で、ロシアと平和条約を結ぶことができれば、中国や北朝鮮の問題が一気に片付き、第三次世界大戦を防ぐことができる。

 

 

領土問題を棚上げしてでも、日露平和条約の締結を

霊言の後半でプーチン守護霊は、安倍晋三首相に対して、こう述べた。

 

「やっぱり、(首相の)在職日数じゃなくて、仕事で名前を遺さなきゃいけないよね。だから、『日露平和条約』を結んだ首相なら、名前は遺るよ」

 

振り返れば、安倍首相の祖父である岸信介氏は、首相だった1960年、安保闘争が激化する中で、多くの人々の反対を押し切って日米安全保障条約の改定に踏み切った。しかし、その日米安保によって日米同盟を維持したことで、現代の日本の平和が守られている。

 

今、安倍首相は、大きな決断を迫られている。日本の未来を守るためには、領土問題を一時的に棚上げしてでも、アメリカを巻き込む形で日露平和条約を結ばなければいけない。

 

また、2014年に起きたクリミア併合後、先進国はG8からロシアを追い出し、さまざまな制裁をかけているが、これがロシアを中国に接近させた要因にもなっている。

 

安倍首相は6月末のG20に向けて「ロシアのG8復帰」を進め、日米露の三国間合意の枠組みでの「日露平和条約」を結ぶべきだ。これが、中国・北朝鮮問題を解決する「ラストチャンス」かもしれない。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「日露平和条約」を決断せよ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2206

 

幸福の科学出版 『君たちの民主主義は間違っていないか。』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2199

 

幸福の科学出版 『自由・民主・信仰の世界』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2205

 

【関連記事】

2019年7月号 日露平和条約 ロシアをG8に戻せば交渉は進展する - ニュースのミカタ 2

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15805

 

2019年5月10日付本欄 河野外相訪露:中露離間に失敗すれば、「現代のポーランド侵攻」を招く

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15746

 

2018年12月号 無条件で日露平和条約を - 「日米露」で習近平を止める

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15026

 

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天安門事件を忘れない 再オープンの香港「六四記念館」が盛況

2019年06月08日 06時29分41秒 | 日記

天安門事件を忘れない 再オープンの香港「六四記念館」が盛況

 

天安門事件を忘れない 再オープンの香港「六四記念館」が盛況

 
香港の旺角にある「六四記念館」。

 

中国の民主化を求める学生たちが、中国共産党によって武力弾圧された1989年の天安門事件から、30年が経った。

 

中国では、情報統制が敷かれているため、天安門事件について触れられることはない。

 

しかし、香港では4月末、天安門事件に関する資料を集めた「六四記念館」が3年ぶりに再オープン。多くの人が訪れている。

 

 

連日多くの人々が訪れる「六四記念館」

本誌編集者は1日、香港の繁華街・旺角(モンコック)の雑居ビルの10階にある記念館を訪れた。

 

だが、ビルの入り口には、何も案内がないため、一度、通り過ぎてしまった。2つ隣の店の前でチラシを配っていた店員も、その存在を知らなかった。再オープンして早々、襲撃事件があったため、ビルのオーナーから看板設置を禁じられているのだろうか。

 

中に入ると、それほど広くないスペースに、天安門事件の犠牲者の遺品やジャーナリストたちの証言映像、時系列でまとめた写真、当時のさまざまな報道資料などが陳列されている。

 

常時20~30人が熱心に見学。海外からの訪問者も少なくなさそうで、欧米人や日本の報道関係者の姿も見られた。連日、約200人が訪れているという。

 

香港の「六四記念館」では、多くの人が熱心に展示物に見入っていた。

 

 

「香港にとっても、中国の民主化は理想だった」

リー・シェク・ワン氏

プロフィール

香港市民支援愛国民主運動連合会の事務局長

編集者が記念館を立ち去ろうとした時、記念館の責任者の一人で、天安門事件の追悼集会を主催する香港市民支援愛国民主運動連合会(アライアンス)の事務局長リー・シェク・ワン氏が、偶然、記念館を訪れた。

 

リー氏は5月、香港の民主派から「民主主義の父」と呼ばれる元政治家のマリン・リー氏と共に訪米し、ポンペオ米国務長官に、逃亡犯条例改正阻止への支援を陳情した人物だ。

 

リー氏に声をかけたところ、取材に答えてくれた。

 

「私たちは今、香港の未来と人権と自由を守れるか否かの重要な分岐点に立っていると思います。私の世代は30年前、中国共産党の弾圧政策に気づき、学生たちの民主化運動を支援していました。みんなが『中国は変わる』と信じていました。香港にとっても、中国の民主化は理想だったのです。

 

しかし、この運動は残酷にも潰されました。天安門広場に戦車が突入し、そこに集まっていた人々を虐殺したのです。いまだに死者の数すら分かりません。この事件は香港の人々にとって、忘れがたいものとなりました。『一国二制度』の相手国は、自国民を平気で虐殺する国であるということです。

 

私たちは30年間、天安門事件の犠牲者を追悼し、共産党政権の存在に異議を唱えてきました。追悼式を通して、『六四事件はその日限りのことではない。共産党は今も毎日、独裁的弾圧を行っているのだ』と世界に訴えようとしています。そして、ただ追悼するのではなく、香港の自由や中国の人権のために戦う"大義名分"に昇華していくことが、重要だと思います。

 

私たちの運動は、過去に戦って命をなくした勇者たちを弔い、今生きている人々の自由と人権のために戦う運動です。六四記念館は、天安門事件の記憶を抹殺しようと企む共産党の動きを阻止することを目的に、創設しました。私たちはその記憶を大切に保存したいのです。そして、中国から香港を訪れる方々にご来館いただき、1989年に本当は何が起きたのか、知っていただきたいのです。私たちは真実を守り、真の正義を要求し続けるつもりです」

 

 

追悼集会で自由や民主主義を守ることを誓う

4日、リー氏らが主催する数万人規模の追悼集会が、香港のビクトリア公園で開かれた。参加者はろうそくを片手に、天安門事件で命をなくした勇者たちに思いを馳せつつ、香港の自由や民主主義を守ることを心に誓った。

 

4日に香港で開催された、天安門事件30周年追悼集会の様子。

 

本誌7月号では、「天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる」という特集の中で、天安門事件を研究してきた専門家や中国出身の人権派弁護士、元共産党エリートなどにインタビューしている。彼らは一様に、中国民主化の希望を抱き続けていた。

 

日本は世界のリーダー国として、自由と民主主義の価値観を大切にする国々を団結させ、中国の民主化を支援していくことが求められるのではないだろうか。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『愛は憎しみを超えて』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2167

 

【関連記事】

2019年7月号 天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15789

 

2019年6月2日付本欄 天安門事件から30周年 東京都内の記念集会で活動家らが日本の対中宥和路線を牽制

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15837

 


【参院選QA】教育無償化は子育て世代の応援になるの? (幼稚園・保育園編)

2019年06月08日 06時27分04秒 | 日記

【参院選QA】教育無償化は子育て世代の応援になるの? (幼稚園・保育園編)

 

 

教育無償化の関連法が5月に成立し、幼児教育・保育は、消費税率の引き上げとあわせて今年10月から、高等教育は来年4月から無償化が始まることになりました。

 

細かい点で違いはありますが、幸福実現党以外のすべての党が、「教育無償化」に賛成の方向です。

 

「どうして教育無償化に反対なの?」という質問を受けることも多いと思います。

 

そこで今回は、幼児教育・保育の無償化について、代表的な質問にQA形式でお答えしてみたいと思います。

 

Q:多少の消費増税をしても、保育所の無償化はありがたいですが、幸福実現党はなぜ反対しているのですか?

A:増税につながる上、無償化の恩恵が得られる人と得られない人で、不公平感が増すからです。


米軍が日本人イスラム国戦闘員を拘束 IS問題は対岸の火事ではない

2019年06月08日 06時25分13秒 | 日記

これだけ知っトクNews(6月7日版) 米軍が日本人イスラム国戦闘員を拘束 IS問題は対岸の火事ではない

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 米軍が日本人イスラム国戦闘員を拘束 IS問題は対岸の火事ではない
  • (2) 中国がロケットを洋上から打ち上げ 加速する中国の宇宙開発