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7回目のワクチン接種が開始 医師からの批判も相次ぐ中、日本は追加接種を続け、大量の接種者を生み出す異例の国に

2023年09月24日 05時28分04秒 | 日記

9月20日より始まったXBB.1.5対応ワクチンは、変異を繰り返し、すでに感染率は8%以下となっており、臨床試験はマウスで抗体量を調べるなど効果も安全性も極めて疑わしい代物です。(カナタニ)

 

7回目のワクチン接種が開始 医師からの批判も相次ぐ中、日本は追加接種を続け、大量の接種者を生み出す異例の国に

<picture>7回目のワクチン接種が開始 医師からの批判も相次ぐ中、日本は追加接種を続け、大量の接種者を生み出す異例の国に</picture>

 

《ニュース》

新型コロナワクチンの7回目接種となる「秋の接種」が20日から行われ、今回からは生後6カ月以上の全ての人が対象となります。

 

《詳細》

コロナワクチンの接種費用は、公費で負担する「特例臨時接種」が2023年度末に終了することから、今回のワクチンが最後の無料接種になる可能性があると指摘されています。

 

接種が始まったワクチンは、オミクロン株の一種である「XBB1.5」に対応したものに変更されました。松野官房長官は、「今回の新型コロナワクチンも重症化の予防効果が確認されています。このため重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患をお持ちの方にはワクチン接種をご検討いただきたいと考えています」と接種を呼びかけました。

 

しかし、多くの国が3回目以上の接種をやめたり、ほとんど接種しなくなったりしている中、日本は追加接種を続けて、大量の接種者を生み出す異例の展開となっています。


イギリスがガソリン車禁止を30年から35年に先送り 依然として高価格なEV、「政府が強制すべきでない」という当然の判断

2023年09月24日 05時27分05秒 | 日記

イギリスがガソリン車禁止を30年から35年に先送り 依然として高価格なEV、「政府が強制すべきでない」という当然の判断

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画像: Luthfi Syahwal / Shutterstock.com

《ニュース》

イギリス政府は、ガソリン車とディーゼル車の新車販売禁止を従来の2030年から35年に遅らせることを決めました。

 

《詳細》

イギリスではジョンソン政権時代の2020年、温室効果ガス削減のため、「2030年ガソリン車禁止」が定められていました。ただ、電気自動車(EV)は依然として高価格であるため、実際に禁止された場合、消費者の負担を増やすことになります。

 

スナク英首相はこのたび、「EVはなお高額」であり、「少なくとも今のところ、消費者が選択すべきで政府が強制すべきでない」として、ガソリン車の新車販売禁止を2035年に延長することを発表しました。スナク氏は「コスト低下で30年までに大部分がEVになる」とし、市場競争に任せる意向を示しています。

 

トヨタ自動車はイギリス政府に、「30年までにハイブリッド車が禁止された場合、生産から撤退する」と伝えていたといい、今回のガソリン車禁止の延期を歓迎するとしています(22日付日経新聞)。

 

スナク氏が率いる保守党は、7月にロンドンで行われた下院補欠選挙に勝利していました。その勝因となったのが、ガソリン車規制の緩和を掲げたことです。労働党候補が、ガソリン車に通行料を課す区域をロンドン中心部からロンドン市内全域に広げるとしていた一方、保守党候補はこれに反対し、当選を果たしたのです。

 

スナク氏は新築住宅のガスボイラー禁止も見直すと表明しており、25年1月までに行われる総選挙に備え、「脱炭素」にかかわる規制の緩和を進める方針です。