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全国公開中の映画『二十歳に還りたい。』初日舞台挨拶を開催!

2023年09月30日 05時37分05秒 | 日記

全国公開中の映画『二十歳に還りたい。』初日舞台挨拶を開催!

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大川隆法・幸福の科学総裁が原作&製作総指揮を務めた映画『二十歳に還りたい。』が9月29日、ついに全国公開された。同日には都内映画館で初日舞台挨拶が実施され、主演の田中宏明さん、共演の三浦理香子さん、上杉祥三さん、そして赤羽博監督が参加した。

 

ある日突然、二十歳に若返ってしまった80歳の主人公・寺沢一徳(津嘉山正種さん)の青年期を演じた田中さんは「自分の未経験の部分ばかりで演じるのは難しかった。でも80歳の寺沢を演じた津嘉山正種さんが重みと深みを残してくれて自分の足りない部分を補ってくれた」と大先輩をリスペクト。

 

一徳に思いを寄せる山根明香役の三浦さんは「たくさんのキャストの皆さんとお芝居することが出来て、人によって得られるものが違うと思った。幸せな時間を経験させていただきました」と初々しい思い出に。

 

明香の父親であり、俳優としての一徳の育ての親でもある山根心太郎役の上杉さんは「情熱的な演出家という設定だったので、若かりし頃に演出家の先生に怒られたことを思い出しました。しかもロケ地が44年前に上京して通った劇団の研究所で…。まさにこの映画に導かれたと思いました」と運命を感じていた。

 

赤羽監督は「僕の現場では全員が演出家です。その演出家たちをまとめるのが僕の役割。皆さんのいいところを見つけてそれを映像で表現しました」と胸を張ると、田中さんは「赤羽監督は温かく厳しく丁寧に言葉をかけてくださって、気持ちが大事だということを確認させていただきました」と学びの多い撮影だったと最敬礼。三浦さんも「赤羽監督は大事なシーンの時には心に刺さるような言葉を私に投げてくれました。一言の言葉に重みがあって、役者さんを誘導するのが上手な監督」と尊敬していた。

 

この日の登壇は叶わなかったが、80歳の寺沢一徳を演じた津嘉山正種さんがビデオメッセージを寄せた。本作を「無償の愛がキーワードの作品」と評すると、田中さんは「本当に貴重なメッセージをありがとうございます!」と大感激で「津嘉山さんも仰った無償の愛という言葉はこの映画でも大事なメッセージであり、自分にとっても大事な言葉になっています。無償の愛に生きよ、人を愛し、生かし、許せという言葉を自分自身にも重ねてこれからも生きていきたい。そして津嘉山さんのように渋くカッコいい男になっていきたいです」と憧れを口にしていた。

 

最後に上杉さんは「心の温かくなる、老若男女誰に勧めても大丈夫な映画です!」とアピールし、三浦さんも「目の前にいる大切な人との時間を大切にできるのか? 私はこの映画からそんなメッセージを強く感じました。この映画を通して身近にいる大切な人を考えるきっかけになれば」、田中さんも「製作総指揮の大川隆法総裁をはじめ、監督、スタッフ、キャスト、そして観客の皆さんに感謝を申し上げます。皆さんにとって本作が人生の大事な作品としてずっと記憶に残ってもらえたら嬉しいです」と期待。赤羽監督は人生においての笑顔の大切さを熱弁しながら「ラグビー日本代表も勝って、今晩は中秋の名月でお月様も綺麗。月も見てこの映画も観てください!」とユーモア交じりに大ヒットを祈念した。

 

 

全国公開中 『二十歳に還りたい。』

【製作総指揮・原作】
大川隆法
【スタッフ】
監督/赤羽博
【キャスト】
田中宏明 三浦理香子 永嶋柊吾 伊良子未來 上杉祥三 津嘉山正種
【製作等】
製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/hatachi-kaeritai/

©2023 IRH Press

 

【STORY】

一代で大企業を築き上げ、世間から「経営の神様」として尊敬されていた寺沢一徳は、引退後、高齢者施設で孤独な日々を送っていた。唯一の慰めは、施設を訪れる学生ボランティアの山根明香。晩秋の夕暮れ、明香と散歩していた一徳は、自らの過去を打ち明ける。社会的な成功の陰で家族運に恵まれなかった人生。彼の話に深い悲しみを覚えた明香は、夕日に向かい、神様に彼の願いを一つだけ叶えて欲しいと祈る。そんな彼女も失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた一徳。彼女のために、何かできれば。もう一度、二十歳に還りたい──。そう願った瞬間、一徳は見知らぬ大学のキャンパスで二十歳の青年となっていた。これは現実なのか? 一徳は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと、夢のような「第二の人生」を歩みはじめる。

 

【関連サイト】

映画公式サイト

https://hs-movies.jp/hatachi-kaeritai/

 

【関連記事】

2023年10月号 「無償の愛」に生きる人生とは何か - 映画『二十歳に還りたい。』 9月29日公開

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2023年9月8日付本欄 9月29日(金)公開の映画『二十歳に還りたい。』特別映像が解禁!

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トランプ氏、バイデン政権のEV奨励策は「自動車産業の暗殺」と演説 自動車会社も労組も消費者も本音では「ガソリン車禁止撤回」を歓迎

2023年09月30日 05時35分33秒 | 日記

トランプ氏、バイデン政権のEV奨励策は「自動車産業の暗殺」と演説 自動車会社も労組も消費者も本音では「ガソリン車禁止撤回」を歓迎

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画像: Luigi Morris / Shutterstock.com

《ニュース》

2024年大統領選への出馬を表明しているトランプ前大統領が、ミシガン州デトロイトで、バイデン政権の電気自動車(EV)奨励策が雇用を奪うと演説しました。

 

《詳細》

8月以降、全米自動車労働組合(UAW)の組合員は、大手自動車メーカー3社などに対して、ストライキを起こしています。ストライキの大きな要因となっているのは、EVへの移行に伴い雇用が減ることであり、組合側は40%の賃上げなどを求めています。一方、企業側はEV移行による負担増を予想しており、賃上げには慎重な姿勢です。

 

バイデン政権は2030年に新車販売の50%をEVなどのゼロエミッション車とする目標を掲げてEVへの生産移行を進めてきました。UAWとメーカーとの労使交渉が続く中、バイデン氏はガソリン車の生産工場をEVなどの生産工場に転換するため、総額155億ドル(約2兆円)の財政支援策を発表したものの、ストライキを防ぐことはできませんでした。

 

そうした中、27日にトランプ氏が共和党の候補者討論会を欠席してデトロイトのストライキ会場を訪れ、演説を行いました。

 

トランプ氏はバイデン政権のEV普及策については、「あなたがたの雇用と自動車産業の暗殺だ」と主張。賃上げ交渉に関しても「2年後には誰もが失業しているのだから何を得ようが同じこと」と指摘しました。「EVを買いたいなら構わない。しかし、強制すべきではない」と語り、「トランプ政権では、ガソリンエンジン車は認められる」と規制緩和を打ち出しています。


ウクライナは今年の戦闘では失った領土の方が多い、米紙NYTが報道 戦い続ければ戦い続けるほど領土を失うジレンマ

2023年09月30日 05時26分30秒 | 日記

ウクライナ兵は40万人死亡しているとも言われており、米国のネオコン族に踊らされている、終戦の道を探るほうが望ましい(カナタニ)

 

ウクライナは今年の戦闘では失った領土の方が多い、米紙NYTが報道 戦い続ければ戦い続けるほど領土を失うジレンマ

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画像:Artem Grebenyuk / Shutterstock.com

《ニュース》

反攻作戦を実施し、南部や東部で前進していることをアピールしているウクライナは、今年の戦闘では、ロシアに制圧された領土の方が多いことが分かりました。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が28日に報じています。

 

《詳細》

ウクライナでは年初以来、9カ月にわたる血生臭い戦闘が続いているにもかかわらず、制圧者が変わった地域は、累計で500平方マイル(1295平方キロメートル)未満にとどまります。

 

戦線が膠着している中、ニューヨーク・タイムズが米戦争研究所(ISW)のデータを分析したところ、ウクライナは1月1日以降に143平方マイルを確保する一方、ロシアは331平方マイルであり、ロシアの方が制圧地域を増やしていたことが判明。ウクライナでは雨期と冬が近づいていることから、ウクライナ軍の前進はさらに遅くなると指摘されています。

 

一方、ロシアのショイグ国防大臣は9月13日に、ロシア軍は現在「積極防御」を維持していると発言。ウクライナ軍を徹底的に消耗させ、戦闘能力を奪うことを企図しています。よって、制圧地域がどうなっているかも重要ですが、双方の戦力がどれくらいあるかも焦点であると言えます。