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中国が台湾に150機以上を飛来させ、軍事的嫌がらせを行い、台湾が反発 中国軍の恫喝は質的に変化している

2023年09月20日 05時26分43秒 | 日記

中国が台湾に150機以上を飛来させ、軍事的嫌がらせを行い、台湾が反発 中国軍の恫喝は質的に変化している

<picture>中国が台湾に150機以上を飛来させ、軍事的嫌がらせを行い、台湾が反発 中国軍の恫喝は質的に変化している</picture>

 
19日に台湾周辺で探知した中国軍機27機が、台湾が設定した防空識別圏に進入したと発表する台湾国防部のXより。

 

《ニュース》

中国軍は、過去最多の軍用機などを台湾周辺に差し向け、台湾に強い圧力をかけています。台湾国防部(国防省)は、台湾の安全保障に対する「深刻な挑戦」であるとし、「破壊的で一方的な行動」をやめるよう求めました。

 

《詳細》

18日、中国軍機103機と9隻の海軍艦艇が台湾付近で探知されました。中国軍機は台湾海峡の中間線を越えたり、台湾とフィリピンを隔てるバシー海峡を通過したりするなど、台湾海峡の安全を脅かしました。1日の飛来数は、4月10日に過去最多を記録した91機を上回っています。

 

さらに今月19日にも、55機の軍用機と7隻の艦船を台湾周辺で探知し、そのうち27機が台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に進入したと、台湾国防部が発表。ここ数日で、累計150機以上を台湾に差し向け、台湾側が強く反発しています。


高齢化が深刻化し、不足する保護司 宗教的価値観の広まりは、犯罪からの立ち直りや抑止につながる

2023年09月20日 05時25分23秒 | 日記

高齢化が深刻化し、不足する保護司 宗教的価値観の広まりは、犯罪からの立ち直りや抑止につながる

<picture>高齢化が深刻化し、不足する保護司 宗教的価値観の広まりは、犯罪からの立ち直りや抑止につながる</picture>

 

《ニュース》

犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える保護司の減少と高齢化が進んでおり、10年以内に少なくとも4割が退任する見込みだと、19日付朝日新聞が報じました。

 

《詳細》

保護司とは、更生保護に関する専門知識を持つ国家公務員である保護観察官と協力して、保護観察中の人たちに対して、更生を図るための約束事を守るよう指導したり、生活上の助言や就労の援助などを行ったりして、再犯を防ぐ人のことを指します。

 

保護司は非常勤の国家公務員ですが、実費弁償金が支給されるだけで給与は支給されず、実質的には民間ボランティアとして活動しています。

 

法務省によると、全国の保護司の数は4万6956人(今年1月1日時点)であり、減少傾向にあります。

 

同省は、保護司の新任を原則「66歳以下」、任期を2年としています。「76歳未満」までは再任でき、2021年からは「78歳未満」でも特例で再任が認められるように。しかし、現在、保護司は70代以上が4割近くを占めるため、特例で再任が認められても、今後多くの退任が見込まれます。

 

法務省の設置した有識者検討会が5月から始まり、さらなる年齢制限の緩和や待遇の見直し、公募制の導入などが検討されています。検討会は2024年度中に報告をまとめる方針です。