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バイデン米大統領の次男が連邦税法違反で起訴 恥ずかしい金銭支出が話題も、疑惑の核心はバイデン氏の金銭スキャンダル 2023.12.08

2023年12月09日 05時28分28秒 | 日記

バイデン米大統領の次男が連邦税法違反で起訴 恥ずかしい金銭支出が話題も、疑惑の核心はバイデン氏の金銭スキャンダル

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画像:Potashev Aleksandr / Shutterstock.com

《ニュース》

バイデン米大統領の次男ハンター・バイデン氏が7日(現地時間)、連邦税法違反で起訴されました。

 

《詳細》

ハンター氏は9月に、銃の不法購入・所持で現職大統領の子供としては初めて起訴されており、今回は2度目の起訴となります。

 

罪状は税金の申告や納付を怠った罪など9件です(軽犯罪が6件、重犯罪が3件)。公開された起訴状によると、2016年度~19年度の4年間にわたり、少なくとも140万ドル(約2億円)の所得税の納税を怠ったとされています。

 

起訴状には、ハンター氏が同期間に「風俗に18.8万ドル」「"さまざまな女性"に68.3万ドル」「衣類やアクセサリーに39.7万ドル」などを支払っていたと明記されています。一方で、「住宅ローンにはわずか500ドルしか払っていなかった」など、同氏の恥ずかしい金銭支出の実態が明るみとなり、ネット上で話題となっています。

 

ハンター氏は無罪を主張しているものの、父親であるバイデン氏の大統領選に悪影響を与える可能性は否定できません。


20歳未満の刑法犯、19年ぶり増加で凶悪犯急増 立ち直りを促す「人生は一冊の問題集」という教え 2023.12.08

2023年12月09日 05時27分15秒 | 日記

20歳未満の刑法犯、19年ぶり増加で凶悪犯急増 立ち直りを促す「人生は一冊の問題集」という教え

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《ニュース》

法務省は2023年度の犯罪白書を公表しました。20歳未満による22年の刑法犯の検挙人員が19年ぶりに増加に転じ、前年比2.5%増の2万912人となったことを伝えています。

 

《詳細》

成人も含めた刑法犯は前年比5.8%増の60万1331件で、20年ぶりに増加しました。犯罪累計の中ではサイバー犯罪が1万2369件と前年比1.3%増となったほか、特殊詐欺が6640件(同0.6%増)と目立っています。

 

20歳未満の刑法犯は、2003年の14.4万人をピークに減少していました。ただ、2023年は19年ぶりに増加に転じました。刑法犯以外の「特別法犯」では、大麻取締役法違反や児童買春・児童ポルノ禁止違反が増加傾向で、白書は「特に留意が必要」と指摘しています。

 

非行少年の生育環境に焦点を当てた調査結果も紹介され、親との死別・離別に加え、「家族から、殴る蹴るといった体の暴力を受けた」「家族から、心が傷つくような言葉を言われるといった精神的な暴力を受けた」などの「小児期逆境体験」を持つ者が、少年院在院者で87.6%、保護観察処分少年で58.4%に上ることを指摘。こうした生育環境を踏まえた支援の充実・強化が必要であることを提唱しています。