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香港警察が、海外滞在の民主活動家5人を指名手配 国境を越えて"政治弾圧"するやり方に最大限の警戒を 2023.12.16

2023年12月17日 05時30分06秒 | 日記

独裁共産党政権を維持するために、人権を無視し言論弾圧する集団に協力すべきでない(カナタニ)

 

香港警察が、海外滞在の民主活動家5人を指名手配 国境を越えて"政治弾圧"するやり方に最大限の警戒を

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《ニュース》

香港の警察は14日、海外に滞在する民主活動家など5人を、香港国家安全維持法に違反した疑いで指名手配し、懸賞金をかけたと発表しました。

 

《詳細》

指名手配されたのは香港出身の男女あわせて5人で、いずれもアメリカやイギリスなどさまざまな国に滞在しています。その中には、米国市民権を取得し米ワシントンに拠点を置く「アメリカ人」も含まれています。

 

香港警察は5人に対し、外国勢力と結託して国家の安全に危害を加えたり、インターネット上で香港の独立を呼びかけ、国家政権の転覆を煽ったりした疑いがあるなどとしています。また、逮捕につながる情報提供には1人当たり100万香港ドル(約1800万円)の懸賞金を出すことも明らかにしています。

 

香港警察の国家安全保障部門担当者は会見で、「すでに海外に逃亡した全ての人物は国家安全維持法違反の罪を負い続けている」と強調しました。

 

今年7月にも同様に、海外に滞在する8人の民主活動家らが指名手配され懸賞金もかけられており、アメリカとイギリス、オーストラリアが、言論の自由と民主主義に対する攻撃だとして直ちに批判していました。

 

また、留学先のカナダに事実上亡命する意思を示した周庭(アグネス・チョウ)氏については、保釈の条件となっていた12月の予定日までに香港に戻らなければ、逃亡したとして指名手配すると警告しています。


都内の小学校、路上でもオーバードーズ(市販薬の過剰摂取)で緊急搬送 辛い気持ちを和らげ、悩みを解決するには、宗教の教えが最良 2023.12.16

2023年12月17日 05時25分53秒 | 日記

都内の小学校、路上でもオーバードーズ(市販薬の過剰摂取)で緊急搬送 辛い気持ちを和らげ、悩みを解決するには、宗教の教えが最良

<picture>都内の小学校、路上でもオーバードーズ(市販薬の過剰摂取)で緊急搬送 辛い気持ちを和らげ、悩みを解決するには、宗教の教えが最良</picture>

 

《ニュース》

精神的苦痛から逃れるためなどの理由から、一部の若者を中心に市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)が広がっており、社会問題になっています。

 

《詳細》

13日、東京・目黒区の小学校で、市販薬を過剰に摂取した女子児童2人が体調不良を訴えて、病院に緊急搬送されました。2人の命に別状はありませんでした。警視庁は、児童がインターネットからオーバードーズの情報を得て、興味本位で試したと見て、当時の状況を調べています。

 

また14日には、足立区の路上で倒れていた20代男性と10代女性が病院に搬送されました。意識を取り戻した男性は「2人でいて、市販の咳止め薬を大量に飲んだ」と話しています。

 

市販薬には、違法薬物に似た成分が含まれる製品もあります。そのため、市販薬を大量・頻繁に服用するうちに、薬に依存するようになり、自力では止められなくなるといったケースが増えています。オーバードーズを続けると、肝障害が起こったり、最悪の場合は心肺停止で死亡したりすることもあります。

 

市販薬が適正に使用されないことを問題視する厚生労働省は、11月30日の検討会で、咳止めや風邪薬などの市販薬の購入について、20歳未満に対しては小容量の製品1個に限って販売する、対面または映像と音声によるオンライン購入を原則とし、薬剤師などが氏名や年齢を確認するなど、規制を強化する案を示しています。