ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

7月初めの畑の様子

2016年07月02日 19時16分42秒 | 家庭菜園
いよいよ季節は夏野菜のころとなりました。我が家の畑では夏野菜の代表のキュウリなどが採れ始めています。
今採れているのはキュウリ、ナス、さやえんどう、ソラマメ、チンゲン菜、などです。
    
このチンゲン菜はもう2~3日、畑に於いて置くと茎が堅くなり始めるので、漬物にするとシャキシャキとした食感を味わうことが出来ます。
ナスはまだまだ成長の途中です。それでも合計で10個ぐらいの実を収穫しました。
ナスの実は一番下にに付くものは大きくならないうちに収穫した方が良いと言われています。それは多分、木が大きくなるのを実の生長で邪魔しないようにとの先人の知恵なのでしょう。
さやえんどうはそろそろ終わりを迎えてきています。
さやえんどうの葉の下の方は黄色くなり掛かってきています。実となる花やつぼみもほとんど付いていません。

トマトの実もだいぶ大きくなってきています。


小玉スイカも野球のボール大まで生長してきました。


夏大根もだいぶ太さが増してきています。

夏大根はあまり太らせるとスが入りやすくなるのでそこそこの大きさになったら採り出さないといけません。数年前に夏大根を植えた時は欲張りすぎて大きくなるのまでと思い、収穫時期を遅らせましたら、半分以上のものにスが入り食用にならなかったことがありました。欲張りすぎると結果が良くないことが多いようです。ものには食べごろと言うのがあるわけです。

ジャガイモは花が終わりましたので、地下では芋が大きくなってきているのかな。
枝豆の早生種のものにはそろそろ花が付いてきています。今月下旬までには実が大きくなってくれるでしょうか。6日ほど前に種まきをした晩生種の枝豆が芽を出していました。
早生種の枝豆には花が付いてきています。

玉レタスの苗を一週間ほど前に定植したのですが、根づいてくれたようです。


それから、前年より一か月も遅くなったのですが、ようやく落花生苗の定植を今日、行いました。ポットで育苗してたのですが発芽までの期間が長くかかったのと、その後の生育が思わしくなく、思いのほか遅れてしまいました。これからの降雨と気温に期待しましょう。
植えた株数は20株ほどです。ポットで育苗中のものがまだ10株ぐらいありますので、これも生育状態を見ながら植えていかなければなりません。


素人の畑仕事なのですが、なかなか気を抜けない時期が続きます。



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