このたび、ガーミンの1460と言う機種のナビを購入したのでKLE400に搭載する為に吸盤スタンドがそのまま取り付け可能なプレートを考えてみました。
まず、2mm厚のステンレス板をレーザーカットで下記の形状の形にきりぬいてもらいます。
下側にある穴は燃料給油口の蓋を止めているビスのピッチに合わせてあります。
給油口蓋の外周をとめている7個のビスのうち前側の3ヶ所のビスを外し、上記のステンレスプレートをビス留めします。そうするとタンクの蓋の前方にナビホルダーの吸盤を載せれるような平らな部分が出来上がります。
この部分にナビホルダーの吸盤を吸い付かせてやると次の画像のようになります。
後はこのホルダーにナビ本体を載せれば出来上がり。
ライダーの目線からは次のようになります。
ガソリンを給油する時も蓋はどこにも干渉することなく普通に開閉できます。
バイクの振動やプレートの温度上昇などにより吸盤の吸着力の低下が懸念されますので、脱落防止に太目の輪ゴムを吸盤に巻きつけ、紐でナビホルダーの首の部分をハンドルバーに結びつけてみました。
この部分が少し不細工ですが、とりあえずはこれで走行試験をしてみたいとおもいます。
ナビ本体の使い勝手はまた後日という事にして本日はおしまい。
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まず、2mm厚のステンレス板をレーザーカットで下記の形状の形にきりぬいてもらいます。
下側にある穴は燃料給油口の蓋を止めているビスのピッチに合わせてあります。
給油口蓋の外周をとめている7個のビスのうち前側の3ヶ所のビスを外し、上記のステンレスプレートをビス留めします。そうするとタンクの蓋の前方にナビホルダーの吸盤を載せれるような平らな部分が出来上がります。
この部分にナビホルダーの吸盤を吸い付かせてやると次の画像のようになります。
後はこのホルダーにナビ本体を載せれば出来上がり。
ライダーの目線からは次のようになります。
ガソリンを給油する時も蓋はどこにも干渉することなく普通に開閉できます。
バイクの振動やプレートの温度上昇などにより吸盤の吸着力の低下が懸念されますので、脱落防止に太目の輪ゴムを吸盤に巻きつけ、紐でナビホルダーの首の部分をハンドルバーに結びつけてみました。
この部分が少し不細工ですが、とりあえずはこれで走行試験をしてみたいとおもいます。
ナビ本体の使い勝手はまた後日という事にして本日はおしまい。
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