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今年の夏頃に一週間ぐらいのツーリングを友人と行く計画しているので、我がKLE400にサイドボックスを付けようと物色していました。
GIVIのウイングラックを取り付けてあったので、装着可能なボックスはGIVIの物に限られてしまいます。
候補としてはE21と言う小型の物をと考えておりましたが新品の価格が安いところでも送料込みの左右のセットで¥18000ぐらい。
そんな時偶然に、E21よりは大型のE37と思しき中古の出物を発見。落札価格はE21の新品価格を下回る金額でした。
製品には擦りキズが少しあるのみの上等品でした。
以前、GIVIのウイングラックを車体に取り付けてあったのですが今回新規に購入したE37の装着のついでに少しばかり、以前とウイングラックの取り付け方法を変えてみました。
前回の取り付け方法はここにあります。
今回は以前とは違い純正のキャリヤを利用して車体にウイングラックを取り付けてみました。
そのほうが少しばかりウイングラックの左右の幅を狭くすることができるからです。(ほんの数十ミリですがね)
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上記の画像のように純正のキャリヤの上にトップケースのベースを直付しました。言葉では簡単ですが実際の作業は純正のキャリヤの下の狭い空間ににボルト留めの為のナットを入れたりするのに苦労をしましたがなんとか装着しました。
側面から見た画像を次に載せておきます。自作ステーでウイングラックの下側をタンデムステップのベースを利用して接続してやりました。こうすることで重い荷物を載せた場合、荷重を幾らかでも分散して支えることができるでしょう。
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こんな風にして取り付けしたウイングラックにサイドケースとトップケースをを載せてみました。
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サイドケースは次のように横に大きく開くので細かいものやカメラなどの精密機械をケースに収納した場合の収納方法には一考の余地がありそうですが、それらについてはいずれおいおい考えていきましょう。
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とりあえず、雪消えを待って試験走行をしてみたいものですが、暖かくなるのはいつのことやら。
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GIVIのウイングラックを取り付けてあったので、装着可能なボックスはGIVIの物に限られてしまいます。
候補としてはE21と言う小型の物をと考えておりましたが新品の価格が安いところでも送料込みの左右のセットで¥18000ぐらい。
そんな時偶然に、E21よりは大型のE37と思しき中古の出物を発見。落札価格はE21の新品価格を下回る金額でした。
製品には擦りキズが少しあるのみの上等品でした。
以前、GIVIのウイングラックを車体に取り付けてあったのですが今回新規に購入したE37の装着のついでに少しばかり、以前とウイングラックの取り付け方法を変えてみました。
前回の取り付け方法はここにあります。
今回は以前とは違い純正のキャリヤを利用して車体にウイングラックを取り付けてみました。
そのほうが少しばかりウイングラックの左右の幅を狭くすることができるからです。(ほんの数十ミリですがね)
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上記の画像のように純正のキャリヤの上にトップケースのベースを直付しました。言葉では簡単ですが実際の作業は純正のキャリヤの下の狭い空間ににボルト留めの為のナットを入れたりするのに苦労をしましたがなんとか装着しました。
側面から見た画像を次に載せておきます。自作ステーでウイングラックの下側をタンデムステップのベースを利用して接続してやりました。こうすることで重い荷物を載せた場合、荷重を幾らかでも分散して支えることができるでしょう。
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こんな風にして取り付けしたウイングラックにサイドケースとトップケースをを載せてみました。
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サイドケースは次のように横に大きく開くので細かいものやカメラなどの精密機械をケースに収納した場合の収納方法には一考の余地がありそうですが、それらについてはいずれおいおい考えていきましょう。
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とりあえず、雪消えを待って試験走行をしてみたいものですが、暖かくなるのはいつのことやら。
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