
下仁田ネギは群馬県の特産品ですが、昨年、植えてみたところ評判が良かったのに気を良くし今年度も栽培してみました。
ご存知の通り、特産作物はその土地の土壌や気候にあったものなので特産品なのですが、昨年、下仁田ネギの種を蒔いて試しに栽培してみたところ、群馬出身の方から「地元の物と変んないわ」とのお褒めの言葉を頂き、それに気を良くして、植え付けてみました。
ネギは苗から植え付けるのが確実で楽な栽培方法なのですが群馬県より苗を取り寄せる事は不可能です。
そこで、今年も種からの栽培をしました。
順調に苗も育ち植付けの時期をうかがっていましたが、本日の天候は気温もそんなには上がらず、曇り空の予報でした。かんかん照りの天候ですと植え付けられたネギ苗も弱りがちになります。明後日には雨の予報ですので今日が最適日と判断した訳です。
苗床より掘り起こした苗の画像です。
一部、生長に不ぞろいが見られますが、ほぼ順調な生育振りです。
この苗をあらかじめ作っておいた生育場所の溝に等間隔に並べていきます。

この溝の深さは25センチぐらい。巾は約15㎝ぐらいにしました。溝の片方の壁に立てかけるようにして苗の間隔が約3センチぐらいにして溝の中へ置いていきます。一般のネギより苗どうしの隙間を多くしたつもりです。
その後、苗の白い根の部分がちゃんと隠れる程度に土を掛けます。土が湿める程度に水遣りをして植付け作業の完了です。一畝の苗床に植えた種からから三畝のネギを植えることが出来ました。全部のネギがちゃんと育ったら食べきれませんね。楽しみです。
最後に、おまけの画像。

早稲種の枝豆です。順調に育っていますので口に入るのももうすぐでしょう。これも楽しみです。

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ご存知の通り、特産作物はその土地の土壌や気候にあったものなので特産品なのですが、昨年、下仁田ネギの種を蒔いて試しに栽培してみたところ、群馬出身の方から「地元の物と変んないわ」とのお褒めの言葉を頂き、それに気を良くして、植え付けてみました。
ネギは苗から植え付けるのが確実で楽な栽培方法なのですが群馬県より苗を取り寄せる事は不可能です。
そこで、今年も種からの栽培をしました。
順調に苗も育ち植付けの時期をうかがっていましたが、本日の天候は気温もそんなには上がらず、曇り空の予報でした。かんかん照りの天候ですと植え付けられたネギ苗も弱りがちになります。明後日には雨の予報ですので今日が最適日と判断した訳です。
苗床より掘り起こした苗の画像です。

一部、生長に不ぞろいが見られますが、ほぼ順調な生育振りです。
この苗をあらかじめ作っておいた生育場所の溝に等間隔に並べていきます。



この溝の深さは25センチぐらい。巾は約15㎝ぐらいにしました。溝の片方の壁に立てかけるようにして苗の間隔が約3センチぐらいにして溝の中へ置いていきます。一般のネギより苗どうしの隙間を多くしたつもりです。
その後、苗の白い根の部分がちゃんと隠れる程度に土を掛けます。土が湿める程度に水遣りをして植付け作業の完了です。一畝の苗床に植えた種からから三畝のネギを植えることが出来ました。全部のネギがちゃんと育ったら食べきれませんね。楽しみです。
最後に、おまけの画像。

早稲種の枝豆です。順調に育っていますので口に入るのももうすぐでしょう。これも楽しみです。

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