ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

夏野菜は引退

2012年09月12日 20時25分04秒 | 家庭菜園
先週までの残暑も峠を越し、ようやく秋らしい気候になってきました。
畑の様子も秋の気配ですので夏野菜には引退してもらい、秋蒔きの作物の準備を急がねばなりません。

昨日は、夏野菜の代表のきゅうりとトマトを畑より引退してもらいました。
きゅうりは一週間ぐらい前からほとんど実が付かない状態でしたが種採取用の実を成熟させるため、放置しておりました。それらの実も頃合が良くなってきましたので、いよいよ引退をしてもらいます。

キュウリはこの様な情け無い姿になっております。暑さの中、よくがんばって実をつけてくれました。

キュウリの支柱を取り除き、枯れたキュウリを取り去りますとこうなります。

その場所の草を取りその後耕運機で耕しておきます。こうしておくと草はすぐには生えません。ここには玉ねぎを植えるつもりですのでその時期までに畝を作ればよいのです。


さて、数日前に種まきしておいた大根が早くも芽を出し始めてきました。

数日前に次のように畝を作り、種まきをしたばかりです。

三日後には次のように芽を出しています。

大根の種は3~4粒を一所に蒔きましたが、芽が3~4ヶ出ていますので発芽率は大変優秀です。夏大根を植えたときには芽が出るのが遅くてもどかしかったのですが、今回は幸先が良い感じがしますね。

また、大根より2日ほど前に種まきした玉ねぎもかすかに芽を出してきています。

あまりにも小さいので写真にははっきりと写っているのでしょうか。

キャベツはいよいよ食べごろになって来ました。でも、こんなに虫食いだらけです。

商品として販売するわけでもないので食べる分にはこれで充分です。

白菜や「ひろっこ」の植え付けも準備しなければなりません。畑仕事はまだまだ続きます。


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