今年の大根は少し小振りの出来でしたが味の方は中の上と言ったところでしょうか。
大根おろしにすれば適度の辛味もあり、またおでんなどにして煮込むと甘味が出てきて、美味しく食べていました。
毎日、少しずつ消費しても畑にはまだかなり残っていました。
そこで、一気に消費を増やすのもあって、漬物を作ってみました。
本格的なぬか漬けなどは到底技量不足なので、手軽なところで「ビール漬け」をしてみました。
「ビール漬け」のレシピは以前に母親が現役の頃、漬けていた時の物が残っていました。
表題のレシピがそれです。
今回は10キログラムの大根を漬ける事にしましたので、表題のレシピの量を全て2倍にしました。
まずは漬け汁の元をあらかじめ混ぜ合わせておきます。
ザラメを3.5キロ、粉辛子240グラム、塩2合、食用酢2合をボウルなどに入れ良く混ぜ合わせます。
次に、漬物用の桶に収まる様に大根を二つに切っておきます。
ポリエチレンの大きめの袋を2枚重ねにして、漬物桶に入れて、その中に大根を敷き詰めます。
その大根に先ほど混ぜ合わせておいた漬け汁の元を振りかけます。
そのようにして、大根と漬け汁の元を交互に漬物桶に収めていきます。
最後にビール2缶をまんべんなく振りかけてからポリエチレンの口を輪ゴムなどで閉じればおしまいです。
なるべく涼しい場所に持っていき、重石を載せておきます。
重石は10キロの物を2個載せました。
そうしてしばらく置きますと大根から水分が染み出てきます。時々見回りをして、水が上がりきったら、重石を取り除きます。
そのようにして一ヶ月もすれば食べられるようになります。
漬け込んだ最初の頃は大根の辛さが少し残っていますが、2ヶ月を過ぎるとその辛さもなくなり、大根の色も白色から飴色に変化してとても良い食べごろになります。3月いっぱいぐらいまで樽の中で保存ができます。気温が高くなりますと味も落ちてきますので暖かくなる前に食べきる様にしています。
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大根おろしにすれば適度の辛味もあり、またおでんなどにして煮込むと甘味が出てきて、美味しく食べていました。
毎日、少しずつ消費しても畑にはまだかなり残っていました。
そこで、一気に消費を増やすのもあって、漬物を作ってみました。
本格的なぬか漬けなどは到底技量不足なので、手軽なところで「ビール漬け」をしてみました。
「ビール漬け」のレシピは以前に母親が現役の頃、漬けていた時の物が残っていました。
表題のレシピがそれです。
今回は10キログラムの大根を漬ける事にしましたので、表題のレシピの量を全て2倍にしました。
まずは漬け汁の元をあらかじめ混ぜ合わせておきます。
ザラメを3.5キロ、粉辛子240グラム、塩2合、食用酢2合をボウルなどに入れ良く混ぜ合わせます。
次に、漬物用の桶に収まる様に大根を二つに切っておきます。
ポリエチレンの大きめの袋を2枚重ねにして、漬物桶に入れて、その中に大根を敷き詰めます。
その大根に先ほど混ぜ合わせておいた漬け汁の元を振りかけます。
そのようにして、大根と漬け汁の元を交互に漬物桶に収めていきます。
最後にビール2缶をまんべんなく振りかけてからポリエチレンの口を輪ゴムなどで閉じればおしまいです。
なるべく涼しい場所に持っていき、重石を載せておきます。
重石は10キロの物を2個載せました。
そうしてしばらく置きますと大根から水分が染み出てきます。時々見回りをして、水が上がりきったら、重石を取り除きます。
そのようにして一ヶ月もすれば食べられるようになります。
漬け込んだ最初の頃は大根の辛さが少し残っていますが、2ヶ月を過ぎるとその辛さもなくなり、大根の色も白色から飴色に変化してとても良い食べごろになります。3月いっぱいぐらいまで樽の中で保存ができます。気温が高くなりますと味も落ちてきますので暖かくなる前に食べきる様にしています。
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