春に植えた落花生が収穫の時期を迎えました。
6月の初めに種を20粒ほど蒔きましたが中々、芽が出ません、半月ほどしてようやく3粒が発芽して育ちました。
発芽しなかった物の半分はそのまま腐っていきましたが、残りの半分は種が見当たりません。
多分、浅く植えつけしたので鳥の餌になってしまったのでしょう。
7月の9日には花が咲きました。
黄色い可憐な花です。
花も葉も他の豆科の物とはかなり違っています。南アメリカが原産地だとか。
その後は順調に育ち、次から次へと花が咲いていきました。
最初の頃は株も小さく生長が心配でしたがだんだんに大きくなっていきました。
そして、花が終わるとそこからなにやら手みたいなな物が地面めがけて延びていきます。
その延びていった先の地中に房(さや)が出来て種(実)がつくのです。「落花生」の由来です。
なんとも不思議な生態です。自分の子孫を確実に残すため、地中で種を繁殖させているのでしょう。
日陰の子ならぬ地中の子を人間共は横取りしていることになります。
さて、次の画像のように葉が黄色くなりかけたので収穫です。
掘り起こしたものの画像です。
実がたわわについています。
家に持ち帰り、干し柿の横につるして乾燥させます。
取れたての落花生を塩茹でにして少し食べてみました。
生の物を食べるのは初めてでした。不思議な食感です。
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6月の初めに種を20粒ほど蒔きましたが中々、芽が出ません、半月ほどしてようやく3粒が発芽して育ちました。
発芽しなかった物の半分はそのまま腐っていきましたが、残りの半分は種が見当たりません。
多分、浅く植えつけしたので鳥の餌になってしまったのでしょう。
7月の9日には花が咲きました。
黄色い可憐な花です。
花も葉も他の豆科の物とはかなり違っています。南アメリカが原産地だとか。
その後は順調に育ち、次から次へと花が咲いていきました。
最初の頃は株も小さく生長が心配でしたがだんだんに大きくなっていきました。
そして、花が終わるとそこからなにやら手みたいなな物が地面めがけて延びていきます。
その延びていった先の地中に房(さや)が出来て種(実)がつくのです。「落花生」の由来です。
なんとも不思議な生態です。自分の子孫を確実に残すため、地中で種を繁殖させているのでしょう。
日陰の子ならぬ地中の子を人間共は横取りしていることになります。
さて、次の画像のように葉が黄色くなりかけたので収穫です。
掘り起こしたものの画像です。
実がたわわについています。
家に持ち帰り、干し柿の横につるして乾燥させます。
取れたての落花生を塩茹でにして少し食べてみました。
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