例年より気温の高い日が続いているせいか、作物の成長が早いようです。
昨日、玉ねぎを少し収穫してみました。赤玉ねぎはもはや食べごろの大きさになっています。どちらの玉ねぎも昨年の同じ時期に苗を植えたのですが、赤玉ねぎの方が普通の玉ねぎより成長の度合いが早いようです。
種採り用のネギはネギ坊主が大きくなり花が咲きそうです。同じネギ科の「ひろっこ」にはすでに花が咲いていました。
右の薄紫の花が「ひろっこです。
2週間ほど前に苗を植えた小玉スイカも今のところの生長は順調のようです。
小玉スイカは素人にも作りやすく、一株当たり5個ぐらいのスイカの実を育てるようにしています。実の甘さも市販品と変わらず、我が家の孫たちのおやつにはもってこいの作物です。
以前、大玉スイカを植えたことがありましたが実は大きくなるのですが甘さが全然不足で、大変不評でした。
その点、小玉スイカはハズレがなく、素人が育てるには適したスイカです。他の作物より広い場所を占有するのが少しの欠点ですが。
ひと月ぐらい前に植え付けた長いもはツルが伸びてきていますので、絡まりやすいように支柱たてを施して、彼らの生育の手助けをしてやりました。そうすると翌朝にはちゃんとツルは絡まっていました。支柱が立つのを待っていたのでしょうね。
ポット蒔きした早生種の枝豆で定植時期まで育ったものを、畑に植え付けをしました。
左のものがポット植えしたものです。右の画像のものはそのとき余った種を自宅の花壇の片隅に、直に地植えしたものです。
写真では解りにくいですが、地植えした苗の方が茎が太く丈夫そうです。土壌の違いはあると思いますが、何となくポット苗はひょろひょろとしています。強い風などでは倒れてしまいそうです。幼少期の優しすぎる育て方は果たしてよいのかな、などと思ってしまいます。
他の作物では、花が咲いているものもありました。
ジャガイモとソラマメです。
右のものがソラマメの花です。どんな豆になるのか楽しみです。
絹サヤ(さやえんどう)にも花が咲き始めてきました。これも楽しみです。さやの中の種が成長する前のものはみそ汁の具にそして少し種が大きくなったものはビールのおつまみと、おいしいですね。
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昨日、玉ねぎを少し収穫してみました。赤玉ねぎはもはや食べごろの大きさになっています。どちらの玉ねぎも昨年の同じ時期に苗を植えたのですが、赤玉ねぎの方が普通の玉ねぎより成長の度合いが早いようです。
種採り用のネギはネギ坊主が大きくなり花が咲きそうです。同じネギ科の「ひろっこ」にはすでに花が咲いていました。
右の薄紫の花が「ひろっこです。
2週間ほど前に苗を植えた小玉スイカも今のところの生長は順調のようです。
小玉スイカは素人にも作りやすく、一株当たり5個ぐらいのスイカの実を育てるようにしています。実の甘さも市販品と変わらず、我が家の孫たちのおやつにはもってこいの作物です。
以前、大玉スイカを植えたことがありましたが実は大きくなるのですが甘さが全然不足で、大変不評でした。
その点、小玉スイカはハズレがなく、素人が育てるには適したスイカです。他の作物より広い場所を占有するのが少しの欠点ですが。
ひと月ぐらい前に植え付けた長いもはツルが伸びてきていますので、絡まりやすいように支柱たてを施して、彼らの生育の手助けをしてやりました。そうすると翌朝にはちゃんとツルは絡まっていました。支柱が立つのを待っていたのでしょうね。
ポット蒔きした早生種の枝豆で定植時期まで育ったものを、畑に植え付けをしました。
左のものがポット植えしたものです。右の画像のものはそのとき余った種を自宅の花壇の片隅に、直に地植えしたものです。
写真では解りにくいですが、地植えした苗の方が茎が太く丈夫そうです。土壌の違いはあると思いますが、何となくポット苗はひょろひょろとしています。強い風などでは倒れてしまいそうです。幼少期の優しすぎる育て方は果たしてよいのかな、などと思ってしまいます。
他の作物では、花が咲いているものもありました。
ジャガイモとソラマメです。
右のものがソラマメの花です。どんな豆になるのか楽しみです。
絹サヤ(さやえんどう)にも花が咲き始めてきました。これも楽しみです。さやの中の種が成長する前のものはみそ汁の具にそして少し種が大きくなったものはビールのおつまみと、おいしいですね。
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