皆さんはスマホやタブレットでメール文を打つとき文字入力はどうしてますか。若い人でテンキーでとても素早く文字入力をしているのを見掛けますが、おじさんにはとてもそんな事はできません。
ですからスマホでの文字入力はソフトキーボードの画面で打ち込んでいます。ですが、それさえも文字が小さく、おまけに隣の文字にタッチしてしまうことも多くて、とても実用速度にはほど遠い有り様です。
おじさんはスマホやタブレット世代ではないのです。パソコン世代なのです。とにかく実体キーボードがなければ入力などは何もできないわけです。
というわけで、ワイヤレス・キーボードを買うことにしました。スマホで使える持ち運びに便利なものを市内の量販店をあたってみましたが、希望にかなうものがありませんでした。
こんな時はアマゾン頼みですね。アマゾンで探して購入したのが次の物。
これはバッファローの充電式ワイヤレス、折りたたみキーボードです。型番はBSKBB155Vというもの。これの大きさは広げた時には幅がA4ファイルとほぼ同じぐらい。折りたたむとこのサイズです。
保護ケースが付属しており、そのケースはスマホやタブレットを立てておくスタンドにもなります。
アマゾンでの価格はとても安くて、秋田市内のカラオケスナックの一回分の料金でお釣りがくる価格でした。(一回分のスナックの飲み代が知りたければ今度、ご案内してもよろしいですよ)
さて、この格安キーボードですが通信手段はBluetoothですので、本体の機器とのペアリングが必要です。
このペアリングの方法が簡単な取説に記載されているのですが、それがおじさんにはとてもわかりにくい。
PINコードを打ち込むのにまごまごしていると時間切れになり、その操作をまた初めからやり直さなければなりません。十数回の同じことをやったのにもかかわらず成功しませんでした。しばらく休んでから再度挑戦。今度はうまくいきました。
結論を述べてしまうと、ペアリングに必要なPINコードを打ち込むのはスマホの画面からではなく、BSKBB155Vからしなければならなかったのです。それがわかるまでになんと長い時間が掛かったことでしょう。オジサンはやはり、頭が固いですね。
とにかく悪銭苦闘しながらようやく文字入力だけはできるようになりました。
このキーボードは文字キーにカナ文字がありません。日本語キーボードに普通にある半角・全角キーもありません。半角の英字とカナ入力を切り替えるのにはどうしたらいいのでしょうかね。困ってしまいますね。
はてどうしたらいいのでしょうか。しばらく考えました。
このキーボードをしばらく眺めていました。(ああ、また家人に無駄使いをしたと小言を言われる、と思いながら)
そして、はた、と気が付きました。もしかして、このキーボードは英語キーボードではないのか。
英語キーボードには半角・全角キーがない。ローマ字かな入力をするときには、ALTキーと~キーを同時に押してローマ字カナ入力にするのです。
おじさんはパソコンでは英語キーボードを常用していますからこのことに気が付きましたが、日本語キーボード以外に使ったことのない人はこのことには気がつかないかもしれません。メーカーの説明不足もはなはだしいですね。いくら価格が安いものだとしても、そのぐらいの説明があってもしかるべきだと思います。
このキーボードはキーピッチも17mmあり、キーストロークも2mmぐらいありますので、実用的には小型のノートパソコンのキーボードより劣るということはなさそうです。
とにかく、しばらくはこれを使ってみましょう。耐久性などは使ってみなければわかりませんからね。
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ですからスマホでの文字入力はソフトキーボードの画面で打ち込んでいます。ですが、それさえも文字が小さく、おまけに隣の文字にタッチしてしまうことも多くて、とても実用速度にはほど遠い有り様です。
おじさんはスマホやタブレット世代ではないのです。パソコン世代なのです。とにかく実体キーボードがなければ入力などは何もできないわけです。
というわけで、ワイヤレス・キーボードを買うことにしました。スマホで使える持ち運びに便利なものを市内の量販店をあたってみましたが、希望にかなうものがありませんでした。
こんな時はアマゾン頼みですね。アマゾンで探して購入したのが次の物。
これはバッファローの充電式ワイヤレス、折りたたみキーボードです。型番はBSKBB155Vというもの。これの大きさは広げた時には幅がA4ファイルとほぼ同じぐらい。折りたたむとこのサイズです。
保護ケースが付属しており、そのケースはスマホやタブレットを立てておくスタンドにもなります。
アマゾンでの価格はとても安くて、秋田市内のカラオケスナックの一回分の料金でお釣りがくる価格でした。(一回分のスナックの飲み代が知りたければ今度、ご案内してもよろしいですよ)
さて、この格安キーボードですが通信手段はBluetoothですので、本体の機器とのペアリングが必要です。
このペアリングの方法が簡単な取説に記載されているのですが、それがおじさんにはとてもわかりにくい。
PINコードを打ち込むのにまごまごしていると時間切れになり、その操作をまた初めからやり直さなければなりません。十数回の同じことをやったのにもかかわらず成功しませんでした。しばらく休んでから再度挑戦。今度はうまくいきました。
結論を述べてしまうと、ペアリングに必要なPINコードを打ち込むのはスマホの画面からではなく、BSKBB155Vからしなければならなかったのです。それがわかるまでになんと長い時間が掛かったことでしょう。オジサンはやはり、頭が固いですね。
とにかく悪銭苦闘しながらようやく文字入力だけはできるようになりました。
このキーボードは文字キーにカナ文字がありません。日本語キーボードに普通にある半角・全角キーもありません。半角の英字とカナ入力を切り替えるのにはどうしたらいいのでしょうかね。困ってしまいますね。
はてどうしたらいいのでしょうか。しばらく考えました。
このキーボードをしばらく眺めていました。(ああ、また家人に無駄使いをしたと小言を言われる、と思いながら)
そして、はた、と気が付きました。もしかして、このキーボードは英語キーボードではないのか。
英語キーボードには半角・全角キーがない。ローマ字かな入力をするときには、ALTキーと~キーを同時に押してローマ字カナ入力にするのです。
おじさんはパソコンでは英語キーボードを常用していますからこのことに気が付きましたが、日本語キーボード以外に使ったことのない人はこのことには気がつかないかもしれません。メーカーの説明不足もはなはだしいですね。いくら価格が安いものだとしても、そのぐらいの説明があってもしかるべきだと思います。
このキーボードはキーピッチも17mmあり、キーストロークも2mmぐらいありますので、実用的には小型のノートパソコンのキーボードより劣るということはなさそうです。
とにかく、しばらくはこれを使ってみましょう。耐久性などは使ってみなければわかりませんからね。
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何か不具合とかはないですか?
快適なら私も買おうかと考えております♪
ただし、キートップの印字などは品質が悪いです。値段を考えると、このワイヤレスキーボードのコストパは決して低くはありません。一日に30分程度の使用ならバッテリーも数日、持ちます。