いつの間にか、みかん狩りや柿狩りのシーズン。
おいしそうな色になっていました。
この頃階段をあがるのがしんどい。
2013年の木津川マラソンもハーフで申し込みましたが
不安がいっぱい。
木津川マラソンは時間制限がないのがありがたいです。
でもそんなこと言ってたらダメ、
最近、体脂肪も体重もで、危機 です。
この2~3日もうどっきり。
どうあがいても・・・という感じになってきて、
ちょっと何か楽しみや目標がないとずるずるいってしまいそう。
とりあえず2月の木津川マラソンまでに
-2kgとー3%
の数値目標。
がんばります。
この2日間、朝は肌寒いくらい。
一瞬、服装を間違ったかと思うほどです。
秋は足早に過ぎていきます。
今年は花から撮っていた栗。
みごとにおいしそうな実になりました。
あらゆる生命の営みは
与えられた場所で咲き
与えられた生命を精一杯生き
そして秋から冬へと命をつないでいく
島根で花の写真を撮り続けられた木佐さんのことを思い出します。
亡くなられたのは私の父が亡くなる1週間前でした。
京都での花想いコンサートの時に作った合唱組曲のラストソングは
秋の歌でした。
写真と同時進行で
冬からはじまり四季を歌いラストは秋なのですが
これがなかなかまとまらなくて、
できあがったのはコンサートの1週間前でした。
秋は 少し寂しげになり
秋は 小さな不安を運んでくる
秋は 命が燃えていくよう
秋は たくさんの明日が見えなくて
それでも
金色の稲穂は 風にさざめき
木々に果実は実る
そして私は歩いている 今も
(間奏)
そして道ばたの花は 命を残し
燃える夕日は 明日を描く
そして 私は生きている・・・
そのときにはなんとか仲間に歌ってもらいましたが
どこか未完成。
心の中できちんとしあげたいと今も思っています。
私自身の人生の季節も秋です。
秋は冬の予感でもあります。
・・・時間がそんなにたくさんあるわけではないんだから、
やっておきたいこと、夢に日付を・・・ですね。
この頃のジョギングは、
歩数計をつけてとりあえず8000歩をノルマ??にしています。
歩幅も狭め、ゆったり軽め、
これで5~6キロぐらいでしょうか。
この夏があまりにも暑くて、
さぼり心となんとなくしんどいのと両方でついつい
「今日はもうお休み。」
という日がふえていました。
私の仕事は体全体を動かすことが少ない。
ダンナは一日中結構ハードな肉体労働になり、この夏やせていきました。
今も、体重逆転の危機は続いています。
でも、朝夕は秋らしくなってきました。
今はきらきら光る朝露がほんとうに綺麗です。
小さな葉っぱや穂、それぞれに太陽の光を受けて宝石のように光る朝露
でもお昼には消えてしまう。
人の一生もこの朝露のごとしです。
自分自身が本当にやりたいこと大事だと思うことをちゃんとしていかないと。
時間はまだ流動的ですが
ジョギングも1年ぶり??ぐらいで
日常のペースにもどりつつあります。
見つけました。
一輪だけ開花。
電線で鶴(だと思うんですが・・・)が羽を休めています。
よく見かけるのですが今日はめずらしい場所。
霧ですがいいお天気になりそうです。
昨日は病院先から
母とリハビリの先生とケアマネージャーさんで
実家へ。
病院から帰って家での生活がスムーズに行くように
アドバイスを受けました。
これから手すりやお風呂など改修したり、いろいろ道具もレンタルします。
来週の木曜日が退院です。
4ヶ月にわたっての病院生活でした。
先生方や看護師さん、
「本人がとてもよくがんばられましたから。」
と言ってくださいます。
本当にあのがんばりと忍耐をみならわないと。
退院できたらゆっくりおいしいものでも
食べに行こうと思います。
山城大橋から南下し玉水橋へ川コースのジョギング。
気持ちのいい朝です。
父が亡くなり100ヶ日が終わってすぐ、
今度は姉や母の入院が続き、
教室の発表会もあって慌ただしく時間が過ぎ、
4月はダンナの転職でまた日々の時間のサイクルが変わって定着せず、
仕事も私生活も落ち着かないままの春でした。
4月の終わりになりやっと生活リズムがおちつきだしました。
5月からはまた鍛え直しです。
私走るのも遅いし、体育会系でもないのに
なんでジョギングしてるんだろうと・・・思うこともありますが、
今日のような一日
生きる力をもらえる気がします。