本人のがんばりもさることながら
お母さんのがんばりにも拍手です。
昨日の夜も、
私は7時半までレッスンして、その後は会議でいなかったんだけれど
「練習させてください。」
と誘い合わせて夜の9時頃までレッスン室に来ておられました。
フルタイムで仕事をしておられるお母さんは
かなりエネルギーがいると思うのですが
「いつも練習させるのはこの時間になってしまいます。」
とか。
今週はレッスン室があいているはやめの時間や夜の遅い時間も
「練習させてください。」
とびっしり。
子どもは一人ではがんばれない。 (とりわけ小学校3年までは)
何を喜びとして練習するのかを教えられます。
教える側が接する時間は1週間のうちわずか。
毎日接して、しかったり励ましたり
練習につきあっておられるご家族の愛情と熱心さが
やっぱり上手になるには不可欠なんですね。
「うちの子家で練習しないんです。」
(4年過ぎるまでは一人では無理ですよう。
手変え品変え・・
お家の方がいっしょに頑張ってあげてくださいね)