じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

これから

2014年02月01日 | 家族のこと

Epson005 1月27日は実家の母に付き添って

府立医大病院に行きました。



月曜日がお休みの主人が車を出してくれました。

二人の先生の診察があるのですが

予約していてもいつも90分遅れとかになります。

                  
                          

    
                      

今回はそれ以上に長引いて、

私が仕事に間に合わないので

電車で先に帰り

最後まで付き添ってくれたのは主人でした。

本当に感謝しています。





C型肝炎から肝硬変がすすみ

癌ができはじると

手術しても

またしばらくしてできてしまう。





今の母の年齢を考えると

強い薬も体力を奪うし、

その入退院を繰り返していくことで

かえって弱っていくこともあるしで

治療を続けることがベストなのかもわかりません。






母は抗がん剤や手術はもうしないと決めていたようです。

お医者様も本人の意思が一番大事といいます。

家族が治療をしてほしいと思っても本人が望まないならその意思を尊重し、

その逆で本人が治療をしたいと思っているのなら治療はしていくべきだと話され、

私自身も納得できます。


リフォームした部屋で穏やかにゆっくりすごせる時間が

できるだけたくさんありますようにと

神様にお願いしています。




姉が一緒に住んでいてくれるのは心強い限りです。

私もすぐに行けるので

これからの時間できることをしていきます。

写真   木佐聡季(千代枝)さん写真集より