ゴールデンバレーGC、日本プロゴルフ選手権大会最終日です。
宮本さん藤田さんが同組だったので前半はそこについていきました。
後半は49歳でプロテストに合格され、
サラリーマンとの兼務で試合にでておられる田村さんの組につきました。
元マツダの社員で、今はお兄様が経営される会社の部長職だそうです。
「正直プロになった気がしてないんですよね。
日本アマにいくつもりが日本プロに来てしまいました。」
今回の獲得賞金は351,750円、月曜日からはまた会社でお仕事。
すごいです。
ところで前半についた組のI・H・ホさんは
18番で14打をたたいたとMSNの記事
”その中で“ある意味”最終組よりも大ギャラリーの注目を集めた選手がいる。藤田寛之、宮本勝昌と同組でプレーした韓国のI・H・ホが、18番で“14”の大たたき。ホはティショットで右のラフに入れると、強引にグリーンを狙ったセカンドショットが池ポチャ。これが悪夢の始まりだった。
ドロップして放った4打目、6打目、8打目、10打目…水しぶきとともにギャラリーのため息が響くこと5回。12打目でようやく花道左のラフまで持ってきたものの、グリーンオンに13打を要しこのホールだけで9オーバー。2日目には“66”を叩きだす爆発力を見せたホは、首を横に振りながら無言でクラブハウスに消えた。 ”
あの美しく厳しい18番ホール。
5打であがるならプロならそれほど困難ではないかもしれないと思いますが、
厳しいピンの位置、
でもここは勝負で2オンをねらうという中でのドラマチックなホールになっていました。