この前の日曜日はずっと以前から、「来てね」とお誘いを受けていた
コーラスのコンサートに行ってきました。
男性が、かたい教師とかの仕事につかず、
音楽を職業とし、それだけで食べていこうと決意するのは
とても大変なことですが、
指揮者の葭村洋平さん、
10年間まっすぐにひたむきに合唱指導に向き合ってこられたことが
ひしひしと伝わるコンサートでした。
また、今回初めて聴いた廣瀬友瞳さんの伴奏も素晴らしく、
泉の水が湧き出るような音、表現力。
何というか、大学を出てすぐの若い人のみ出せるようなピュアな響き。
シルバーの年代の方が多い合唱団や学生さんのコーラス
それぞれ良さはありますが
やっぱり若さは輝きだなあとうらやましく思います。
今度の日曜日は
私たちのコーラスタイムもコンサートです。
50代だから出せるよさって
何だろう…と。
今回ドラムとベースを担当してくださるのは、昔アンサンブルを一緒にしていたこともある廣岡さんと竹上さん。
あの頃のように、いいコンビでJazzミサ、音楽が楽しい。
私はいつ頃からか何か忘れてしまっているような。
今回は映像等裏方さんでしないといけないこともあるけれど
歌はちゃんと歌えるよう、頑張るべし。