もうすぐ3月。
ダンナの野球部の方もシーズンに入るので、
冬のようにいっしょにゆっくり休日を過ごせる日はだんだん少なくなります。
で、この休みは映画デー。
「おくりびと」と「少年メリケンサック」
両方とも邦画です。
「おくりびと」は文パルでの上映だったんですがすごい行列にびっくり。
日本アカデミー賞を独占したり新聞紙上でも話題になっていたのもあるのでしょう。
背景に流れるチェロの音がきれい。
チェロは人間の声に近いと言われていますが、
優しさや穏やかさ、深い響き、
後でわかったのだけれど音楽は久石嬢さん。
さすがです。
「少年メリケンサック」は中年オヤジのパンクロックの物語。
ダンナはパンクロックが好きです。
これもなかなかおもしろかった。
私はブルーハーツは好きだったんだけれど、
パンクロックあまり知らない。
そういえば、一度ハイロウズのライブに行って、
すごい音量に・・
3日間ずっと耳鳴りがとまらなかったことがあります。
ダンナは映画にも出てきた
伝説のバンド、ラモーンズのライブにも行ったそう。
違うジャンルのを聴くのは
それはそれで新鮮です。
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