日曜日の「suzukoさんの話を聞く会」の記事は前日の朝日の夕刊に、そして翌日の読売の朝刊に結構大きく取り上げられました。関係者宅には電話がなりっぱなしだったそうです。新聞の力はやっぱりすごい。そして、関係者は取り上げていただいたことで大きな励ましを得ます。
事実はたくさんある、そして立場の違う事実があります。何をとりあげどう伝えるのかは会社の方針というか制約はあるでしょうが、記者の方の思いによるところが大きいと思います(もちろん話題性が大事なのでしょうが)。あるニュースキャスターは「ニュースはコメントでメッセージを伝えるのでなく選ぶ時点でメッセージになる」とおっしゃっていましたが、そうなのだと思います。
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