2日目はノースバーウィック(ノースベリック)GCへ。
ナビのおかげで迷わず行けて主人もこちらの道路は運転しやすいとのこと。
車もウィンカーが左にあるくらいで後は変わらないそう。
駐車場がわからなくて、ここかな?と18番グリーンのすぐ横の道脇に止めました。
ティータイム(お茶の時間ではなくTee Time スタート時間のこと)は11時30分。
ゴルフ場の方はみんな親切でとても嬉しい。
ここは名門コース。
やさしそうな老婦人が
「私はここの会員なのよ。ロッカーはここでシャワーはここ、トイレはこちら。」
とすべて案内してくださった。
たどたどしい片言の英語で
「昨日エジンバラについて今日はスコットランドでの初ラウンドです。」
みたいなことを言うと
「楽しんでいってね。」
とても温かく緊張が少しほぐれました。
主人は私にだけキャディーを付けてくれました。
名前はアダム。薬学を学んでいる学生さんだそう。
ドライバーの距離を170Yと伝えましたが、ドライバーは思ったより飛んで、打ちやすいフラットのところからもう少しで落ちそうになるところ、ぎりぎりでした。
リンクスでは日本よりかなり良く転がるようです。
ここから120Y打ち上げだというので、私は7番と思ったのですがアダムは8番だという。
それがぴったりでパーオン。1番はパースタートでした。
海が見えて本当にきれいです。
このコースには頭に焼き付くホールがいくつかあります。
3番ホール、塀がある。
「あそこはOBか」
と聞くと
「あれを超えていく」
とのこと。
私の第2打は超えられると思われたのか
言われたとおりの番手をつかったけれど塀のすぐ下。
SWで超えて、その後4オン。
男性はパー4女性はパー5ということで幸いボギー。
前半は女性はパー38でスコアは48で私にしてはまずまず。
ところが後半はバンカーや塀、いろいろな大たたきで53。
13番も第2打は塀のすぐ下とか、
有名な15番、パー3、女性も173Yでうまく届いたと思いきやころころと左の深い深いバンカーへ。
とまるはずのない番手、あんなに難しいバンカーに囲まれていて四苦八苦。
赤Tパー74であえなく101匹わんちゃんでしたが
後になるほどコースの風景が頭に浮かんできます。
もう一度味わってプレーしたいと思うすばらしいコースでした。
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