昨日は朝から実家へ。
母の朝食はすべてかなり細かく刻んだり、ジュースにしたり、
すっと食べられるものを用意するのですが、
途中で、せきこんでしまいました。
まだ自分で咳をしたり、たんを切ったりできるのですが
食欲も落ちてきて心配。
一緒に夏の高校野球の開会式を見ました。
一緒に見る高校野球もしかしたらこれが最後かもしれないと
胸が熱くなっていたところに
鳥羽高校の梅谷主将の宣誓にも感動。
1915年8月、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。
それから100年間、高校野球は日本の歴史とともに歩んできました。この100年、日本は激動と困難を乗り越えて本日の平和を成し遂げました。このような筋目の年に聖地甲子園で野球ができることを誇りに思い、そして支えていただいたすべての方々に感謝して全力でプレーをします。
次の100年を担う者として、8月6日の意味を深く胸に刻み、甲子園で躍動することを誓います。
3か月前にお父様が亡くなられたそうです。
8月6日、
命の重みをあらためて感じます。
今を生きていること、
そして次の100年へとつながる命。
祖父(母の父)は、京都二中の出身だったとか
京都の地方大会か高校野球を見に連れて行ってもらったこともあるとか
母の話に耳を傾ける 夏。
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