悲しい知らせ

昨日届いた訃報。

私が新任時代を過ごした職場の事務の先生。

同じ年でしたが

１８歳から勤めておられたので

新任で青息吐息の私とは違って

てきぱきと

笑顔で仕事をこなしておられた。

思い浮かぶのは

笑顔。

いつも前向きな方でした。

あの頃みんな若くて

よく遊びよく飲み、夢を語り、愚痴をこぼした・・・・

そんな同年代の女性仲間がこれで３人亡くなられました。

いくらなんでも

１０人いないのに・・・。

仕事の過酷さや

自分の体を思いやる時間も持てない忙しさや

愚痴や弱音を吐けないで心も安らぐときがないつらさや

・・・・・

いろいろなことが重なったのでしょうね。

どんなに思い出しても

悩んだり後ろ向きになっている彼女の姿がうかんでこないんです。

本当はきっといろいろあったのでしょう。

最近話したという方からは

やっぱり

疲れた、しんどいという彼女の姿が。

私、いつも弱音だらけで生きている。

それでいいんですよね。

ただただご冥福を祈るばかりです。