そうです。クラシック音楽の神様に愛され、選ばれた人、今、最も魅力的な指揮者の一人、佐渡裕さん。(私の相方と同じ名前、同じ年・・・)(>_<)
「音楽の神様は、すべての人に音を楽しむ喜びを与えてくれています。僕は、少しでも多くの人にその喜びを感じてもらうために、いい音楽を届ける案内人のようなもの。僕自身が音楽を楽しみ、幸福を感じていないと、いい音を届けることはできませんよ。」
佐渡さんのオフとは「完全な休日ではなく、一日10時間働いて、仮に7時間寝ても残り7時間は自分の時間。絵を見たり人に出会ったり本を読んだり・・・体を休めるためのものではなく、充電し、成長し、夢を持ち、時には反省もする時間。」だそう。
「普段からゴルフの本だけはやたら読むんです。移動中はもちろん、トイレや風呂の中まで持参するほど。ほとんどゴルフのことしか考えていない。」(え~~~~??そんなに)
「僕はゴルフの才能はないから一生懸命時間を費やすしかない」
「(新楽団と新ホール創設で)忙しくなった今はクラブを握れない。長生きして定年を迎える年になったらかつてのように演奏会をつくる仕事とゴルフだけに集中したい。」
音楽関係の機関誌に載っていた記事です。
道を極める人は何をしてもやっぱり違うのだと思います。
素敵な人のステージたくさん見て、パワーもらいたいで~す(^-^)
私は佐渡さんの師匠のバーンスタインのファンでした。
佐渡さん、大フィルの大植さん、関西フィルの藤岡さん、・・・・みんな情熱的でかっこいい!!!
オペラ・オケ・・演奏会、おすすめがあったらまた教えてくださいね。