シャプラニールから私宛に封書が届きました。
ん?ダンナにじゃなくて私??何???
ダンナが学生時代から関わっているシャプラニールは
南アジアの貧しい人々、主にバングラデシュやネパールに根をおろして
生活上の問題解決に向けた活動を、現地と日本国内で行っているNGOです。
ライフワークの一つであるシャプラニールの活動を
私にも知ってほしいというので
バングラデシュへのスタデイツアーにダンナと一緒に参加したのが1999年。
その時マンスリーサポーターになってから15年。
長期にわたる支援に感謝しますというお手紙とお礼のブックカバーでした。
もう15年になるんだなあと。
一緒に行った仲間が楽しかったのと
何か自分でも役に立つことがあるかしらとか
自分の生活を少しは見つめ続けるきっかけになればと
続けている現状です。
うちの家は京都事務局になっているんですが
前は時々なにがしかの問い合わせの電話があったりして
私ではわからずどぎまぎしていたこともありましたが
最近はみんなネットで調べるのでしょう
そういった電話もこなくなり
意識が少し薄れていたところでした。
一針一針手間をかけて作る手工芸品、
作り手の女性たち。
やっぱりなにがしか考えさせられる
15年目のプレゼンントです。
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