大阪市立大学附属植物園の第3報は 春を代表する花の紹介です。
まずは梅林からですが 20種以上の多様な花がまさに見頃を迎えていました。
特に華やかだったのは「大輪紅梅」で 八重の見事な大輪を咲かせていました。
こちらは「吉郎兵衛」という品種で 花ビラの白と ガクの鮮やかな朱色 の対比が面白い梅でした。
続いては「スモモ」で これも一杯の花を付けていました。
まずは白い品種!
ピンクの品種もありました。
梅 桃とくれば最後は桜ですが こちらの「大寒桜」も既に満開状態でした。
早咲きの河津桜よりは 色目が薄いようですが 中々の花姿です。
春を代表する「梅 桃 桜」の花を同時に堪能する事ができました。
これらは 香り 色目 花数等 華やかで良いですね。