大阪市立大学付属植物園では 枝垂れ桜 山野草以外にも丁度見頃を迎えている花木が数多くあります。
その内の幾つかを 紹介しておきます。
まずは「ボケ」からですが 赤 ピンク 白と多彩な種類が咲き揃っています。
黄色い花を付けている花木も何種類か見られました。
まずは「ヤマブキ」です。
次は「シキザキレンギョウ」!
初めて見た「トサミズキ」も中々しっかりした花です。
こちらは「ヒュウガミズキ」のようです。
「ウグイスカズラ」は ラッパのような形状の花を付けています。
背の高い花木としては まずは「マメナシ」です。
細かな白い花を沢山付けているのは 「スモモ」です。
花か実かよくわかりませんが「ソテツ」も ユニークな姿をしています。
花ではありませんが お気に入りのメタセコイア・ラクウショウエリアの現況です。
今回の大阪市立大学付属植物園訪問は 目的の枝垂れ桜 山野草は勿論 他にも多くの花が見られ大満足でした。
余談ですが 大阪市立大学と大阪府立大学が統合され この4月より「大阪公立大学」という名称になったようです。
この植物園はお気に入りですので 名前が変わったとしても これまで通りの運営をしてもらいたいと願います。