馬見丘陵公園の夏景色と言えば これも外せません。
それは秋の紅葉が見事な「コキア」ですが 今は青々とした姿をしています。
まだまだ成長途上ですが モフモフの姿が愛らしく また周りの草色に溶け込み清々しいですね。
そしてこちらは 斜面に群生する 通常の品種より背丈の低い「一才サルスベリ」です。
赤と白を区分けして植え付けられており 良いコントラストとなっています。
コキアは見た目の愛らしさもさることながら ホウキ草と呼ばれるように 成熟した茎は箒として利用することができます。
また 種子は食用にもなり「とんぶり」というプチプチ食感の珍味になり「畑のキャビア」と呼ばれています。