公園の山間部を歩くと この時期 バラエティ豊かな「木の実」が見られます。
まずは つい先日までふんわりとした白い花を付けていた「ヤマボウシ」からで この後赤く色付いてきます。
続いては「サンゴジュ」で 白かった実がかなり色付いてきました。
熟れると甘くて美味しい「アケビ」も 実を付けてきました。
こちらの 豆のような実を沢山生らせているのは「ねむの木」でしょうか?
これは「コブシ」で この先真赤になってきます。
他にも 「ドングリ」や 名前知れずの実も生っています。
野鳥が突いているのは「エゴの実」でしょうか?
周辺には「ヤマガラ」もやってきました。
この時期の「木の実」は緑色の若い状態のものが多いのですが 今後赤や黒に色目が変わったり 実が割れたりしてきます。
経時と共に変化して行くのを楽しみたいと思います。