しつこく紹介してきましたが これが最後の「鶴見緑地公園」レポートです。
当公園のこの時期の景観は こんな感じです。
入口脇には 葉牡丹の寄せ植えで来年の干支である「辰」がデザインされています。
こちらは鶴見緑地のシンボルである展望塔(いのちのとう)で 地上60mから大阪市内の街並が望めます。
山のエリアにある「風車」ですが いつもは周りの花壇には花が一杯なのですが この時期は春に向かって養生中です。
大池の畔のこの建物は 花博での国際庭園の一部で中華人民共和国庭園エリアの建造物のようです。
花としては 「バラ園」に数種類の秋バラが見られました。
またこの公園には「メタセコイア」が沢山植え込まれており 園内あちこちで見られる美しい並木道も見所なのです。
紅葉は終わりかけていましたが 路面に落葉混じりの赤茶色の景観も中々のものです。
他には こんな風景も・・・
今回の当園訪問は 屋外では花の少ない時期ながらも 温室(咲くやこの花館)では多くの花や珍しい植物を見ることが出来ました。
また 多くの水鳥に出会えたり 終盤のメタセコイアにも間に合い 出向いて良かったです。