おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

散歩道の竹藪に群生するツユクサ!・・・トキワツユクサ オオニワゼキショウ

2020年06月09日 06時46分48秒 | 

 散歩道の途中にある竹藪を覗いてみると 一面に群生する野草が 白い小さな花を咲かせていました。
毎年この場所で見かける光景ではありますが 中々愛らしく 楽しみにしている草花なのです。

 その野草は「トキワツユクサ」で こんな感じで密生しています。

 

 近づいて見ると 「雄しべ」を沢山の綿毛が取り囲み ユニークな花姿をしています。

 

 こちらは 近くに咲いていた「カタバミ」とのコラボです。

 

 また 小さいながらも存在感のある「オオニワゼキショウ」も あちこちで見つかりました。

 

 散歩道には他にも 多くの野草が咲いています。

 「たかが雑草 されど雑草・・・」という感じで 栽培種に負けない可憐な花も多く 奥深いですね。

 

 

 

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我家の庭に咲くアジサイ!・・・銅葉 渦巻き 花吹雪等 

2020年06月07日 07時03分33秒 | ペット

 我家の庭に咲くアジサイの続きです。
昔は アジサイと言えば 土壌が酸性なら青 アルカリ性なら赤の花を咲かせる「ホンアジサイ?」のみでしたが
今では 品種改良が進んで色々な種類がありますね。

 まずは 通常の「ホンアジサイ」で 花の開花状態により ほんのりと色付いた状態が美しいですね。

 

 次は 花房が大きい「カシワバアジサイ」で 一重の種類もあるようですが 我家では八重咲種が咲いています。

 

 続いては 少し変わった銅葉の「ミスサオリ」という品種です。
花もそれなりですが 何といっても葉色が美しいですね。

 

 こちらも 上記に似た感じの花を付けていますが 新種のアジサイ(名前は不明)のようです。

 

 花の形が珍しい「ウズアジサイ」は 花弁が内側に丸まって渦を巻くように咲くのが特徴です。

 

 最後は 花弁の数が多く 名前も「花吹雪」という品種です。

 

 アジサイは 経時で花色や葉色が変化していく品種も多く 長く楽しめる花です。

 また 梅雨時を代表する花として 雨粒に濡れた姿も趣がありますね。

 近くにも アジサイで有名な寺院等ありますが 今年はコロナの影響で どうなっているのかな? 

 

 

 

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「幻の花」と呼ばれるアジサイが咲いてきました!・・・シチダンカ ガクアジサイ各種

2020年06月05日 06時44分16秒 | 

 6月に入って梅雨入りも間近と思われますが 我家の庭でも「アジサイ」が咲き揃ってきました。
色々な種類がありますが まずは「ガクアジサイ(山アジサイ?)」から紹介します。

 まずは「アジアンビューティー」という種類ですが 赤ピンク色の可憐な花で 花弁が4枚なのが特徴です。

 

 こちらは 上記と良く似た色合いですが別品種(名前は不明)で 花弁が重なり合って咲き 華やかです。

 

 次は 同じピンクでも色目の薄い品種の「美方八重」で 清楚な感じの花です。

 

 白い花を付けているのは 「ウエディングドレス」という品種とのこと!

 

 最後は 「シチダンカ(七段花)」という種類ですが「幻のアジサイ」とも呼ばれているようです。
その理由は 江戸時代にシーボルトが「日本植物誌」で紹介して以来 実物を見た人が無く存在が疑問視されていた
のですが 130年後の1959年に六甲山で偶然発見され 存在が証明されたという幻の品種だそうです。

 

 七段花の名前の通り 花弁が幾重にも重なり 多段で咲いていきます。

 

 アジサイの中でも ガクアジサイは好きな品種ですが 庭には他にも多くの種類が咲いています。

 それらは 次回報告します。

 

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食べたトマトから種取り直栽培!・・・ミニトマト 発芽自由研究

2020年06月03日 07時32分46秒 | 土いじり

 家庭菜園でトマトを栽培する場合 通常はトマト苗を買ってきて植付けますが その際ブランド苗であっても
実を収穫して食べてみないと 美味しいかどうかわかりません。

 ところが ある方のブログで 食べたトマトから種を取りだし 直に植付る方法が紹介されていました。
ネットで調べてみると 小学生の自由研究テーマとしても この方法が記されています。

 そこで 買ってきたミニトマト(美味しいトマトでした)を用いて 検証してみることに・・・

 

 まずは トマトを半分に切って種を取りだします。

 

 続いて 種を水で洗って周りのぬるぬるを取り除いてから 水を張った容器につけこみます。

 

 そのまま 室内に放置しておくと 5日目には種から根のような物が出てきていました。

 

 10日目には かなり根が長くなってきたので 植え付けてみることにしました。

 

 卵パックの底に穴をあけ 培養土をいれた床に植え付けていきました。

 

 水をたっぷり与え 乾燥防止の為に蓋を被せて 室内に置いておくと・・・

 

 植え付けから4日目には 小さな芽が顔を出してきました。

 

 7日目には 芽が少し大きくなり・・・

 

 10日目には ここまでになりました。

 

 更に7日間放置してから 卵パックでは窮屈になってきたので 鉢に植え替えました。
トマトから種を取りだし 約1ヶ月でチャンとした苗に育ってくれることが確認できました。

 

 実が生って 収穫できるのはまだまだ先ですが 楽しみに見守りたいと思います。

 この方式で上手く育つなら エンドレスのトマト栽培が可能ですね。

 ここまでは 発芽自由研究は成功したようです。

 

 

 

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玉ねぎ農家のレシピをまねてみました!・・・新玉ねぎの炊き込みご飯 まんぷく農家メシ 

2020年06月01日 07時39分25秒 | クッキング

 先日 NHKの「まんぷく農家メシ(再放送かも?)」で 淡路島の玉ねぎ生産者の方が出演され・・・
その中で 米に新玉ねぎを丸ごと入れて炊き込むという 豪快な炊き込みご飯が紹介されていました。

 なかなか美味しそうだったので 早速まねてみることに・・・

 材料は 新玉ねぎ 豚バラ肉 しめじ 人参 生姜 と各種調味料です。

 

 まずは 千切り生姜を炒め香りを出し そこに豚肉を入れ軽く焦げ目をつけてから しめじと人参も軽く炒めます。

 

 あらかじめとぎ置いた米と具材を炊飯釜に入れ 中央に新玉ねぎを丸ごとド~ンと置きます。
味付けには 酒 醤油 鶏ガラスープの素と これがポイントと思われるオイスターソースを用います。
 野菜から出る水分を見越して 水の量は若干少なめにするのがコツのようです。

 

 後は 炊飯器のスイッチを入れて待ち 炊きあがり後 しゃもじで玉ねぎをくずしながら 混ぜれば出来上がり!

 

 お茶椀に盛り あればネギを散らしていただきます。

 

 新玉ねぎの甘みとオイスターソースの旨味が ご飯にしみこみ 中々の美味しさでした。

 豚バラ肉がしつこいのではと心配しましたが 玉ねぎで緩和され 意外とアッサリしています。

 また作りたいレシピでした。

 

 

 

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