こばとの独り言

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「ウイニングポストワールド」

2009年04月03日 22時57分13秒 | 一般ゲーム

20090403

コーエーの競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト」シリーズ最新作が出ました。

競馬SLGといえば「ダービースタリオン」を思い浮かべる人が多く、私もダビスタから競馬を始めたくらいなのだが、最近のダビスタは何も進歩がないため、面白みがなくなってきた。やり込み派には向いているのは間違いないが、私はもうついていけないね・・・「04」以降は買ってもほとんどやらずに終わってるよ。

そんな感じでダビスタに代わる競馬SLGをやろうということで行き着いたのがこのウイニングポスト。

ウイニングポストはダビスタのようにひたすら競走馬を生産・育成・調教するだけではなく、様々な人と出会って人脈を広げていかなければ良い馬が手に入らない。なので結構色んなイベントが発生する。まぁ最終的には金にモノを言わせて強い馬を買いまくることになるけど(笑)

あと、歴代の名馬を自分の馬にして活躍させることが出来、例えば「オグリキャップでダービーを勝つ」(オグリキャップは地方競馬出身のためクラシック登録が出来ずダービーに出られなかった)、「ビワハヤヒデvsナリタブライアンの兄弟対決」(当時は盛り上がったが兄のビワハヤヒデが怪我で引退して実現しなかった)、「ディープインパクトで凱旋門賞に勝つ」など・・・歴史を変えられるのが魅力。

馬そのものの育成はほとんど調教師任せになるので、あとはローテーションや騎手を決めるぐらい。馬の頭数が多くないと年間ランキングで上位を取れないので、調整にかなり忙しくなる。ひたすら一頭の馬に時間をかけなければならないダビスタとは正反対のシステムとなっているのが特徴だ。

まぁーそんなわけで、RPGやギャルゲーが好きな私としては、ウイニングポストは結構向いていると思う。

この最新作「ウイニングポストワールド」は馬主だけじゃなく、調教師や騎手にもなれ、それぞれの育成が可能となった。

今は馬主のシナリオモードで1年過ぎたが、イベントも多く、ギャルゲーっぽいイベントもあるのでなかなか楽しめる。

しばらくはこのゲームで決まりだなヽ(´ー`)ノ

次回からほのぼのプレイ日記スタートだ(笑)

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