CLAMPの不朽の名作「カードキャプターさくら」。BD-BOX版で数年ぶりに鑑賞した。
今回はDisc1~2の内容を少し。
Disc1は第1話「さくらと不思議な魔法の本」~第7話「さくらの怪盗初挑戦!?」を収録。
最初のうちは「カード集めなんて出来ない」と否定的だった桜だが、いつの間にかカード集めを普通に行うようになっていく(笑)
カード集めで毎回のお楽しみが桜のコスプレ。知世のセンスはかなり良いぜ!!知世は性格も面白いが(笑)
Disc1で1番好きな話は第6話「さくらとおかあさんの思い出」。
母親を幼い頃に亡くしている桜は、そんなことを気にしていないかのように振舞っているが、お母さんに会いたいという気持ちが非常に強いことが分かるちょっと切ないお話。こういう家族系の話には弱いねー、私わ。
Disc2は第8話「さくらのライバル、登場!」~第14話「さくらと桃矢とシンデレラ」を収録。
ここでクロウの血筋を引く李小狼(リ・シャオラン)が登場。最初のうちは桜を敵視していたが、これまたいつの間にか桜と一緒にカード集めをするようになっていく(笑)
小狼は桜にとってカード集めのライバルと同時に恋のライバルでもある(雪兎のことに関しては・・・まぁこの辺は”さくらカード編”で分かることだが)。
Disc2で1番好きな話は第11話「さくらと知世と大きなお家」。
桜が初めて知世の家に行くエピソード。桜の母親の事や桜と知世の出会いの話が分かる。知世(知世の母親もそうだが)がどのぐらい桜のことを大切に想っているか分かる微笑ましいエピソード。
あー、あと面白いのは第14話の桃矢のシンデレラかなー。あれほど棒読みなのは逆に面白いねー、関智一さん(笑)
・・・それにしてもさ・・・。やっぱこの作品をみるといつも思うよねー。
桜ちゃん可愛い(*´Д`*)
って(爆)
こんな妹だったらどれほど良いか・・・。シスコンって言われても全然気にしないぞ!!理想的な妹属性のキャラだよね(´ー`)?
ぃゃ・・・ウチの妹も小学生の頃まではそれなりに可愛かったんだよ?「おにいちゃんおにいちゃん」っていつも後ろついてきたり、授業参観日の授業中に割り込んで私の膝の上に座っちゃったり、私にべったりで可愛かったんだがなー。
・・・なんであんな可愛くないヤツになっちゃったんだろーなー。いつの間にか「お兄ちゃん」って呼ばれなくなったしー。「にー」って呼ばれるよ・・・せめて沙都子みたいに2回言ってくれ・・・(ぉ
うーん、ちょっとイジメすぎたか?(爆)
あー、でもさ・・・妹がゲームやアニメ好きになっちゃったのって私のせいだからそれは少し責任感じてるよ(笑)
それと、桃矢じゃないけどさ、やっぱ私って少しシスコン気味なのかもね・・・。新しい漫画やアニメをみるときは妹の好みも判断材料にして選ぶことが多いからなー。
そうだ。この「カードキャプターさくら」のBD-BOX買ったときに妹に「みるかー?」ってメール送ったら「みたい^^」って速攻で返事がきたんだったなー。
しょーがないから今度実家に帰るときは持っていってやるか(*´Д`*)
妹の苦手な「ひぐらしのなく頃に」のOVAと一緒にな(妹は怖いモノとかが大の苦手・・・この辺は桜に似てるな)。
・・・くっくっくっ(ぁ