BD-BOX版の「カードキャプターさくら」の話、第2弾。
今回はDisc3~4の内容を少し。
Disc3は第15話「さくらとケロの大げんか」~第21話「さくらのながーいマラソン大会」を収録。
ここでは小狼の自称婚約者、李苺鈴(リ・メイリン)が登場。このメイリンは原作には登場しないアニメ版だけのオリジナルキャラ。・・・だったはず(爆) まぁとにかくシャオランにべったりな娘でトラブルメーカー。
Disc3で1番好きな話は第16話「さくらと思い出の虹」。
桜の父親の知り合いから借りた別荘に来た桜が、近くの大きな別荘にいた老人と出会い、仲良くなっていくお話。まぁちょっと見ればその老人が桜とどういう繋がりがあるのかはすぐ分かるね。
桜の母親の撫子関係の話は全部好きだねー。このエピソードで桜が最後に来た撫子の服がすごく似合ってるんだよねー。
桜ちゃん可愛い(*´Д`*)b
・・・ぃゃ別に変な意味じゃないぞ。そのまんまの意味だ。だって可愛いじゃん?
・・・まぁそれは置いといて(ぉ
Disc4は第22話「さくらとやさしいお父さん」~第28話「さくらとおまじないカード」を収録。
もうDisc3あたりから小狼は完全に桜と協力体勢になってますねー、ええ。
ここでは観月歌帆という謎の女性が登場。桜の学校の算数の先生だが、クロウカードが現れるところにいつもいる怪しい人である。桃矢とも関わりがある。
まぁこの人が何なのかっていうのは後で分かることなので、ここで置いておく。
Disc4で1番好きな話は・・・ここは2つあるんだけど・・・とりあえず第25話「さくらともう一人のさくら」かな。
桜の兄の桃矢の優しいところがよく分かるお話です。それと桜のことをどれだけ大切に想っているかも伝わってきます。
このエピソードで最も身近にいた兄の桃矢の身に危険が迫ったことで、これまで何となく成り行きでカード集めをしていた桜がちゃんとカード集めをする決意を固める。
ちなみにこのエピソードで手に入れた”ミラー”のカードはこの後の話でもちょっとだけ出てくる。その話も結構好きなんだよねー。
もう1つ好きな話は第22話「さくらとやさしいお父さん」。・・・うむ・・・やはり家族系の話だな(笑)
桜が父親の手伝いをしようと頑張りすぎて逆に台無しにしてしまうという話。例えクロウカードのせいだったとしても、桜は自分を責めてしまう。
そんな桜の落ち込んだ姿をみてると・・・なんだかムショーに励ましたくなるねー。
・・・なんかもう私マジでヤヴァイね(爆)