まずは馬主からやってみた。
基本的にはこれまでのウイニングポストシリーズと同じ。それにトレーニングが追加されただけ。ただ、シナリオモードは2年というわずかな期間しかプレイできないので時間との勝負になる。
馬主で出来ることは、トレーニングで自分の能力を上げる、シナリオキャラと会話する、調教師・馬主・騎手と会話する、1歳馬を育成する、の4つ。馬の能力を上げるにはトレーニングだけじゃなく、調教師などとも交流を深めていく必要がある。
まずは一頭馬を選ぶところから始まる。実在馬で重賞1勝以下の馬から選ぶようだ。オリジナルもいるかもしれないけどちょっと分からないな。選ぶ年代によって当然馬も変わってくるが、そのほとんどが成長遅め。3歳からスタートするとはいえ、最初の1年目の活躍は期待できない。
あと2歳馬。こちらは自分で生産した馬となるが、3歳馬の能力がイマイチなので、実質この馬で稼がなければならなくなる。この馬が走らなかったらゲームオーバー。
続いての1歳馬。この馬がデビューするとすぐ終了となるので、早熟で短距離が得意な配合が望ましい。
当歳馬はデビューする前に終了するので、ぶっちゃけブラッシングで評価額を上げて借金を返しきれないとき用にすれば良い(酷)。
シナリオキャラは親交が深くなると色々イベントが発生し、時にはアイテムも貰えるようだ。もっともアイテム自体、1つしかもらえてないけど。条件がまったく分からないので、単純に友好度をMAXにすれば良いというわけでもないようだ。調教師とかは名声も上げておかないと貰えないっぽいな。難しい・・・。
んでまぁ・・・このシナリオキャラなんだが。典型的ヒロインタイプの”穂高さやか”とツンデレツインテールの”姫神ノエル”という2人のヒロイン(?)がいる。女性馬主でやるとただの仲良しさんなのだが、男性馬主でやるとギャルゲーっぽい展開があったりする(笑)
エンディングCGの穂高さやかがかなりGOOD(*´Д`*)b(ぇ
・・・でもアイテムくれないんだよね。6周くらいしたが、なんか姉妹について意味深な発言はするものの、何にも起こらないし。友好度以外にも必要なステータスがあるんかな・・・。
それはそうと、今回レースは前残りが酷くないか?逃げ馬だらけで超ハイペースなのにそのまま逃げ馬が勝っちゃうパターンがやたら多いし・・・。
ビゼンニシキが日本ダービー圧勝ってどういうことだよ!!(笑) 短距離馬が逃げただけでダービー勝っちゃうなんて変だろう・・・。なんかダビスタ04みたいだ・・・。納得いかねぇ・・・。
あとユビキタスって一応ユニコーンSを圧勝している馬なんだよね・・・その後はちょっと伸び悩んでるんだけど・・・ダートの条件戦でも勝てないっておかしいよなー。どういう設定なんだろう・・・。
馬主のステータスって育成馬だけに有効なんだろうか・・・。現役馬は調教師の腕次第っていうだけで、馬主は育成馬が対象なのかな・・・。どのステータスがどこまで絡んでいるのか全然わからねぇ・・・。
とりあえずクリア回数が5回だが、全然満足しないねぇ・・・。名馬カードもゴールドウェイしかいないし・・・。この馬は確か1984年の菊花賞でシンボリルドルフの2着だった馬だよね・・・。でも成長遅めだからなぁ・・・シナリオモードじゃあまり活躍できねぇ・・・。
上手くやるには1度ワールドモードで名馬カードとか諸々手に入れる必要があるだろうか・・・。
うーん、難しいなぁ。試行錯誤していくしかないね。