2015年の年末発売タイトル第10弾は、自宅すたじおデビュー作「ナデレボ!」でした~。
サブキャラだった幼馴染のお姉さんが非常に好みだったもので買いましたw あと妹もw
ナデレボ! 概要/設定等
タイトルは「ナデシコレボリューション」の略称です。
人の頼みを断ることが出来ないお人好しの主人公・如月一樹が、それぞれ秘密を抱えるヒロインたちの内面を知って、その悩みを解決していくというラブコメです。
メインヒロインは4人いて、学園では品行方正・成績優秀で清楚な大和撫子と評判な外国人・神代瑠紫亜、天真爛漫な幼馴染の椿萌黄、優しく頼れる手芸部部長の先輩・架月院乃蒼、素行が悪く周囲から不良のレッテルを貼られているクラスメイト・朱峰涼浬の4人。
サブヒロインの女の子もメインヒロインと同数の4人いて、生徒会長の綺堂しろな、クールでバカな体育会系女子・白藤凪、お兄ちゃん大好きっ子なブラコン妹・如月もも、萌黄の姉で一樹の姉代わりでもある椿天音の4人。この4人も攻略可能ですが、それは2周目以降になります。
メインヒロイン4人については表の顔と裏の顔が存在し、それを周囲の人間には秘密にしています。瑠紫亜はハイテンションな金髪少女、萌黄は一樹の前では猫を被ってる肉食系女子(ただし、周囲の人間にはバレバレw)、乃蒼は人を外見で判断する人には冷たい仮面優等生、涼浬は可愛いものが大好きな純情乙女。その裏の顔と一樹がどう付き合っていくのかが焦点となっています。
システム的には標準的なADV形式、コンフィグも同様。射精箇所は固定可能。ただ、やはりフェ○のときは固定できないんですね。体験版からの改善はされてませんでした。
ナデレボ! 共通ルート あらすじ
昔から人の頼みを断れない一樹。天音からはそのことを注意されていましたが、なかなか改善は出来ませんでした。その日も朝から色々と頼まれ事をされます。
昼休み、幼馴染の椿萌黄たちと一緒に学食で昼食を取っていたとき、一樹は1人の女の子が気になります。その子はクラスメイトの神代瑠紫亜でした。一樹は何故かいつも1人でいる彼女のことが気になりますが・・・。
放課後、クラスメイトの凪に頼まれたパソコンの修理を済ませた後、手芸部部長の架月院乃蒼に来てほしいと頼まれていたため手芸部の部室に向かった一樹。すると手芸部の前には不良と呼ばれているクラスメイトの朱峰涼浬の姿がありました。涼浬は一樹に部室を覗いていたことがバレると一目散に逃げていくのでした。
その後、乃蒼に頼まれて彼女のアクセサリを作った一樹。その手先の器用さに感心している乃蒼は一樹を手芸部に勧誘します。一樹はその頼まれ事に悩みますが、その様子を見て、乃蒼は人の頼みを何でも聞いてしまう一樹の事を心配して注意し、その日は無理強いせず一樹を解放します。
その日の夜、一樹は昔天音から注意されたことを、成長してから今度は乃蒼から言われてしまったことで、人の頼みを断れない自分の性格を少し反省し、ちゃんと自分で物事を決められる人になりたいと思うのでした。そして、そんな自分の理想像のような人がいたら、どうしてそんなに強い意志を持てるのか問いかけたいと思うのでした。
翌日の放課後、乃蒼から再び入部の勧誘を受けた一樹。それは誘惑に近いものでそこに通りかかった瑠紫亜が何か勘違いしますが、すぐ誤解は解けます。そして、瑠紫亜に興味を持った乃蒼が彼女を部室に連れて行こうとし、乃蒼の誘導により一樹が瑠紫亜に髪飾りを作ってあげることになります。
彼女に似合うもの・・・と考え、樹は瑠紫亜がどういう人か考えます。外国人だけど誰よりも日本人らしい大和撫子な瑠紫亜でしたが、一樹はどうしてもそこに「違和感」を感じていました。そして、一樹が作り上げたものは、瑠紫亜の落ち着いたイメージには似合わないちょっと派手な髪飾りでした。さすがにこれはダメかと思った一樹でしたが、瑠紫亜からの反応は良く、喜んでくれたのでした。
休日、妹のももの代わりに買い出しに出た一樹。そこである1人の金髪少女を見かけます。その女の子は何故か一樹が作った髪飾りをしていたため、後を追うと、そこは一樹がいつも通っている行きつけの雑貨店でした。お店に入ると店主のアイザックと何故か瑠紫亜がいました。髪飾りのことがどうしても気になる一樹はアイザックに金髪少女のことを尋ねますが、それが誰のことか分かったアイザックは瑠紫亜に着替えてくるよう言います。
その後、戻ってきた瑠紫亜の姿は先ほどの金髪少女とまったく同じ容姿でした。見た目も雰囲気も口調も変わった瑠紫亜に驚いた一樹でしたが、自分が感じた「違和感」がコレだったことに気付き納得。彼女は理想の日本人の姿を追い求めていて、それを学園で実践しようとしていたに過ぎず、普段はボロを出さないために1人でいるのだと言います。一樹は学園にいるときの姿のときから素の自分に気付いてくれたことに嬉しいと笑顔で告げる瑠紫亜に心を奪われます。
イエスとノーをハッキリと言える瑠紫亜に憧れに近い感情を抱いた一樹。そのとき、一樹の作った髪飾りを見たアイザックからある提案を持ちかけます。一樹の作ったアクセサリを店で販売する代わりに、瑠紫亜のアドバイザーになってほしいと。いつも頼まれ事には受け身の一樹でしたが、今回は『自分から瑠紫亜にしてあげたい』と思い、その提案に乗ることにします。こうして、瑠紫亜と一樹は秘密を共有しあう仲になったのでした。
翌日、一樹が休日の夕方に謎の金髪巨乳美少女と一緒にいたことを色んな人に目撃されて、クラスでは大騒ぎになります。最終的に妹の協力で瑠紫亜の秘密を守り通すことが出来、事なきを得た一樹でしたが、一樹の周囲にいる女の子たちはまた新たなライバルが出現したと危機感を覚えたのでした。
放課後、学外で素の瑠紫亜と会った一樹。瑠紫亜からお礼を言われたものの、自分の性格について悩む一樹は、タイミング良くやってきたクラス担任の先生に相談します。先生と話しているうちに心がスッキリした一樹。家に帰ると妹が今日の一件でお礼にアイスが食べたいと言い出したため、一樹はアイスを買いに出かけます。すると、迷子がいたのでその子を家まで送って帰ります。その後、汗を掻いたのでお風呂に入ろうとしたらそこには裸の萌黄がいました。
朝からずっとトラブルが続いたものの、何とか1日が終了し、一樹は自分のベッドに寝そべってこれまでの事を振り返り、自分の理想に近い瑠紫亜のことを思い浮かべ、これまでのような「お人好し」ではなく自分が納得するまで「お節介」を焼くことを心に決めたのでした。
翌朝の登校時、萌黄と乃蒼が一樹を巡って争っていたため、ももはそれを止めさせるために金髪巨乳美少女(通称バインバインw)の話を持ち出して2人に危機感を抱かせ共同戦線を張らせます。学園に着いた後、萌黄は一樹の気を引くためにわざと機嫌が悪い風を装いますが、それが一樹にとってショックな出来事でした。昼休み、涼浬に相談に乗ってもらい放課後になれば解決するという涼浬の言うことを信じて落ち着くことにします。そのとき、一樹が作った熊のストラップを見た涼浬が反応して、彼女が可愛いもの好きという事が判明します。そして、涼浬を手芸部に誘うことにするのでした。
放課後、涼浬の言った通りに機嫌が直っていた萌黄に手芸部に入った理由を話します。アイザックの店で自分の作ったを作りたいけどそのために手芸部で練習したい・・・家計が苦しいということをももから聞いていた萌黄は一樹の言うことに納得し、凪と一緒に帰ります。それを見届けたあとこっそり隠れていた涼浬と一緒に手芸部に向かいます。乃蒼は見た目の雰囲気と中身のギャップが激しい涼浬のことを一発で気に入り、仮入部どころか一気に部員として入部させるのでした。
それから一樹は本格的に瑠紫亜へアドバイスをすることにします。先ず手始めに自分の身近にいる女子たちと友達になることから始めようと昼食に誘うことにします。その次の日の土曜日、瑠紫亜は人見知りだと感じた一樹は人と話すことに慣れるために店の手伝いをすれば良いと提案し、瑠紫亜は接客をしてみることに。その最初の相手は、ウィッグを付けてゴスロリファッションをした涼浬でした。一樹は涼浬なら瑠紫亜のことを受け入れてくれると思い、瑠紫亜と涼浬を引き合わせます(一樹はお互い正体をバラさないために“シア”と“リョウ”という偽名を使わせましたが)。2人はすぐ仲良くなって友達になり、最初の一歩は成功するのでした。
帰った後、萌黄を買い物に誘った一樹は、翌日萌黄と2人きりで出かけます。最初は2人きりでしたが、乃蒼と偶然会ったときから3人で買い物を始めます。萌黄の期待していたデートにはなりませんでしたが、一樹が楽しめたのならそれで良いと思うのでした。
休日明けの昼休み、約束通り瑠紫亜も一樹たちのグループで昼食を一緒に取ります。萌黄は瑠紫亜のことが気に入ったため、2人はすぐ仲良くなりましたが・・・放課後、部活が終わった後にアイザックの店に行くと、瑠紫亜が昼休みのことで感謝を込めて一樹にキスをし、それを萌黄が目撃。瑠紫亜=シアとは知らない萌黄は乃蒼だけじゃなく瑠紫亜にもライバル宣言をして、萌黄の言うことが良く分かってない瑠紫亜もアイザックに「萌黄ともっと仲良くなる方法」と言われ、ライバルになることを容認したのでした。
・・・と、いうわけで、1周目は神代瑠紫亜でした~。
神代瑠紫亜 キャラクター紹介
瑠紫亜は一樹のクラスメイト。外国人ですが(アメリカ人)、学園では黒髪のウィッグを付けており、その容姿と奥ゆかしさは日本人よりも日本人らしい大和撫子。そのため周囲の人にとっての憧れの的ですが、近づきがたいオーラがあるためいつも1人でいます。
本当は陽気なハイテンションガール。アメリカンだからか自分の意見をハッキリと言えるため、一樹にも大きな影響を与えました。ただ、少し人見知りするのと、本来の自分の姿が自分の追い求めている“大和撫子”とかけ離れていると思っているため、学園ではそれを隠すために人を遠ざけていました。正体を知ってるのは一樹の他には兄のアイザックのみ。しかし、一樹に正体が知られたことで少しずつ自分を変えていこうとします。
成績優秀ですが、特に日本が大好きなため、日本史が得意。料理も出来、特に和食が得意。
神代瑠紫亜編 あらすじ
萌黄たちと仲良くなったことで雰囲気が柔らかくなりクラスメイトとも話せるようになった瑠紫亜。相変わらずシアのときの瑠紫亜と萌黄は相性が悪いものの、学園での瑠紫亜と萌黄は付き合っているという噂が流れるくらい仲良くしていました。萌黄も瑠紫亜なら例え一樹と2人きりでも大丈夫と思っていましたが・・・。
ある日の放課後、一樹は瑠紫亜に誘われて街で人間観察をすることになりましたが、その観察の対象は涼浬でした。彼女も一樹に負けず劣らずのお人好しであることを知る一樹は納得し、しばらく彼女を観察することにします。涼浬のお人好しっぷりを観察した後は、瑠紫亜を夕食に誘います。家ではももとも仲良くなりますが、2人の会話を聞いていた一樹は、瑠紫亜は内面的にナデシコだというももの言葉から、もしも誰もがもものように瑠紫亜を見た目だけではなく中身もナデシコだと見るようになれば、それが彼女の目指す大和撫子像なのではないかと思い至ります。
一樹の家で一緒に夕飯を食べた帰り、瑠紫亜はお礼に一樹にキスをします。2度目のキスですが、一樹はそのときから瑠紫亜のことを意識するようになり、瑠紫亜の前では平常心ではいられなくなります。このことを部活のときに乃蒼や涼浬に相談しますが(相手のことは伏せて)、彼女に抱いている気持ちを確認した一樹はようやく気持ちに整理がつき落ち着きます。その後、瑠紫亜にメールで呼び出されアイザックの店に行きますが、そこで彼女が「好き」と言ったため驚きますが、それが友達の延長線上にあるものだと知ると、焦って答えを出す必要はないと思うのでした。
一樹が慌てる必要はないと思ったのには1つ理由がありました。それは、瑠紫亜が親しい人間が増えたことで黒髪のときと金髪のときで使い分けが出来なくなってきていることでした。大和撫子になりたい瑠紫亜にとってそれは良くないことはないか、結局協力すると言って自分が足を引っ張ってるのではないかと思っていました。そして、同性の友達ができたらそっちの方が良いだろうと一歩引いて見守ることにしたのでした。しかし、それは瑠紫亜の考えとはまったく逆でした。
翌日、瑠紫亜に対して極端に距離を置くようになった一樹。周囲にはそれがバレバレで瑠紫亜からも笑顔が消えていました。自分のやってることが瑠紫亜のためになる・・・そんなはき違えた答えを出してしまった一樹に対し、先ず最初に涼浬が喝を入れます。更に放課後、もも、萌黄、乃蒼、涼浬の4人から説教を受け、瑠紫亜に取った自分の行動をどう思ったか聞かれ、そして、それが相手も同じことを思ってることに気付かされ、鈍感な一樹もさすがに自分の間違いに気づきます。そして、涼浬たちに背中を押され、一樹は自分の気持ちを瑠紫亜に伝えることにします。
瑠紫亜の元へ向かう途中、しろなに会い、相手の家に押しかける前に1度連絡を入れた方が良いとアドバイスをされ、瑠紫亜にメールを送ります。そして、公園で待ち合わせをして、お互い気持ちを伝えあい、恋人同士になります。そして、ももが天音たちと外食に行くということで、一樹の家で結ばれますが・・・ももがいつの間にか帰ってきて知られていたのでした。
初体験を済ませ、それをももに冷やかされた後、瑠紫亜を家まで送ることにした一樹。途中告白し合った公園に寄ると、瑠紫亜は告白のときの言葉が嬉しかったと話します。どんな瑠紫亜でも大好き・・・一樹のその言葉を聞いて、瑠紫亜は学園での自分もプライベートでの自分もどっちも自分なのだからそれを隠したり誤魔化したりするのは止めたいと話します。そして、すぐには無理だけど少しずつ自然に混ざり合った本当の自分になることを決意するのでした。
恋人になった次の日の朝、一樹が起きてリビングに行くと瑠紫亜が既にいて朝食の準備をしていました。そこで口調がいつもと違うことに気付いたももに瑠紫亜=シアであることを教えます。その後、萌黄が来て、2人が恋人同士になったことを報告。一樹は天音に強制的に外に出され、瑠紫亜と萌黄は2人で話をします。萌黄は自分が出せなかった勇気を出した瑠紫亜は凄いと言った後、失恋のショックから泣き出します。それを慰めた後、萌黄にも嘘は吐きたくないという瑠紫亜は自分の正体を明かします。瑠紫亜のことは好きだけどシアのことは嫌いだった萌黄ですが、何か事情があることを察し、シアのときのことを許すのでした。
恋人同士になった2人は、身近な友人たちにはすぐ関係が知られたものの、その他の生徒たちにはまだ「仲が良い」という程度の認識しかされていませんでした。気さくに話せるようになった瑠紫亜はますます学園内での人気が上がっていき、一樹はそんな彼女の隣にいても恥ずかしくない方法は何かないかと考えます。一方、瑠紫亜は予てから生徒会長のしろなより次期生徒会長選挙に立候補してもらうよう打診されていましたが、ある日その話が周囲に知れ渡り、瑠紫亜の親衛隊隊長の涼浬が後押しして生徒会長選挙に立候補することになります。しろなから周りに言われたから立候補したのではないかと言われた瑠紫亜は、一樹のお蔭で自分が変れたから今度は彼の傍にいるのに相応しい人間に成長したいと答えます。
次期生徒会長に立候補した瑠紫亜。涼浬たちの根回しもあり、着実に瑠紫亜の評判は上がっていました。そして、生徒会選挙当日。瑠紫亜は演説で学園で自分がこれまで経験してきたことと、自分1人ではなく皆と一緒に学園を創っていきたいことを話すと、その演説に感動した全校生徒から拍手喝采を受け、生徒会長に任命されたのでした。そして、その後、他の役員の発表があり、副会長には如月一樹が選ばれていました。瑠紫亜に注目が集まっていたことと、立候補は投票できないということから、瑠紫亜も他のほとんどの人も一樹が立候補したことを知らないまま、全校生徒からの得票を受けて一樹は副会長になりました。
一樹が副会長になった理由は、生徒会長になる瑠紫亜の傍にいたいということと、男子の間で人気のある瑠紫亜を誰にも取られないために堂々と全校生徒の前で恋人宣言するためでした。そして、2人は全校生徒の前でキスをして学園公認のカップルになったのでした。
神代瑠紫亜編 感想
本来の“大和撫子”と現代に一般的に伝わる“大和撫子”。最初は現代に伝わる偏ったイメージである大和撫子を演じてしまった瑠紫亜が、一樹と親しくなったことで本来の大和撫子になろうとし、そしてそれを皆に認めてもらうことで、なりたかった自分になれたというお話。
ストーリーの大まかな流れとしてはそんな感じで、概ね良かったと思います。暗い話にはならず終始明るい感じでしたし。ただ、1点不満をあげるとすれば、共通ルートの雰囲気のまま最後までいってしまったことですね。他のキャラが目立ってしまって2人きりのイチャラブが少ない。涼浬や萌黄たちの出番が多い分、相対的に瑠紫亜の出番が少なくなってしまっています。イチャラブも付き合い始めて最初にデートに行きはしましたが、生徒会選挙が始まるとイチャラブがついでになってて激減します。ちょっと2人きりになって話すだけって感じ。せっかく恋人になったのにイチャラブが少ないのは残念だったなーって思います。Hシーンも4回あるけど実質3回しかありませんしね(最初の2回は連続で発生するため)。
ところで、付き合い始めた翌日に一樹は瑠紫亜が他の男子に告白されてたのを見てたじゃないですか、それをその日のうちに一樹は瑠紫亜に話してたけど、初デートの帰りにも同じことを話してましたよね。これってどういうこと?w なんで2度同じことを言うの?w
瑠紫亜については、黒髪バージョンの方が好きですが、恋人になってからの金髪瑠紫亜に中身が黒髪バージョンのときが1番良いですね。なので後半の瑠紫亜の姿が理想でした。だから最後のHも黒髪の姿じゃなく本来の金髪でしてほしかったなーって気がします。その代わりラブホの方を黒髪にしてほしかった。我儘ですがw
Hシーンは先ほども言った通り4回。ですが、初体験のときに連続であるので実質3回です。最初の2回が良かったので(黒髪フェ○→黒髪騎乗位→金髪パ○ズ○フェ○→金髪正常位)、他の2回は物足りなかったかな。特にラブホHはおっぱい見えないし。3回目はおっぱい見せるけど1回で終わりだったので物足りなかったです。初体験のときは絶倫ぶりを発揮したのにねヽ(´ー`)ノ まぁでも初体験のときの連続Hが良かったのでそれでヨシとします。それから気になったのは、モザイクが多すぎる点かなぁ。瑠紫亜のアレが丸々モザイク処理されてるのを見て、ここまでやる必要あったのかなって思いましたw
一般シーンでは、萌黄の失恋シーンかな。ここはちょっと貰い泣きしそうになったかな。女の子の失恋シーンは見ていてつらいですね。幼馴染であるが故に伝えられない想いというのは切なかったです。あとは、デートのときの着替えかなw おっぱいおっぱいw
もう、瑠紫亜といったらおっぱいですよ(爆)
さてさて、お次は椿萌黄です~。妹系幼馴染なのでw
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瑠紫亜は1番テーマに沿ったヒロインだったように思えます。おっぱい良いですね、おっぱい!(←テーマとは多分関係ないw