こばとの独り言

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「フォーリンラブ×4tune」 あらすじ・感想その4 メイラ編

2016年01月13日 19時01分49秒 | 美少女ゲーム

4周目はメイラでした~。

メイラ キャラクター紹介
メイラは継輔を夢の中で襲った夢魔。本来なら継輔から精液を搾り取ったあとすぐ去るつもりが、恋の矢の効果で継輔のことが気になってしまい、夢魔の力を使って周囲の認識を変え、継輔の通う学園に転校生としてやってきます。
見た目こそ幼く見えますが、夢魔らしくフェロモンをまき散らしており、歩くだけで男が寄ってきます。性に関してはかなり大っぴらにしていますが、“継輔と現実でHしていない”という理由で他の男には手を出していません。
頭がよく洞察力もあるため、他のヒロインのルートではアドバイスをして継輔やヒロインを導いたりすることも多く、意外とお節介焼きなところがあります。
カレンをバカにするメイラは、自分に恋の矢が刺さってても、その効果を否定しますが・・・。

メイラ編 あらすじ
恋の矢の効果を否定するメイラは、惚れるのではなく惚れさせるべきだと考え、継輔に近づきますが、逆にどんどん惚れていってしまいます。
夢の中で継輔にの好きな人に化けてからかおうと思っていたメイラですが、継輔にその術が効かず、メイラ本人にしか見られませんでした。もしかして継輔は自分のことが好きなのかも・・・と思い、恋の矢の効果を否定するメイラは、継輔を自分に惚れさせれば自分の敗北にはならないいと負け惜しみなことを考えますが・・・。
一方、継輔もメイラのことが気になり始めたものの、考えがまとまらないため、当分の間、Hを禁止すると皆に報告します。カレンたちはそれにとりあえず納得しますが、メイラは1人だけ動揺するのでした。
継輔は自分の気持ちを確かめるためにメイラをデートに誘います。それからメイラも継輔に言われて服を変えてみたり、2人はお互いに意識し合いますが、なかなか伝えることが出来ず我慢の連続が続きます。そんな2人を見かねた理緒が継輔にアドバイスをして背中を押し、継輔は告白する決心をしますが、その前にメイラが我慢できなくなってHをしてしまいます。
気持ちがあやふやなままHはしたくないと思って宣言したはずのH禁止は破られてしまいましたが、その帰り、継輔はついに告白します。すると目的を達したメイラの恋の矢は効果を失い、メイラもまた自分の気持ちを告白。2人は恋人同士になるのでした。
恋人同士になり初めてのHをした後、メイラはおもむろに夢を喰う生物・バクの話を始めます。バクは夢魔にとって天敵であり、自分たちの力が通用しないため逃げるしかなく、ただ、抵抗する夢魔よりも楽に食べられ好物でもある悪夢の方を優先すると話します。
メイラは継輔と出会う前、そのバクに追われて逃げていたことがあり、そのときはバクが「崖から落ちて死ぬ悪夢」を見ていた人間の夢を食べに向かったため、助かりました。その悪夢を見ていた人間は、1度崖から落ち“女神”に助けられたものの、それ以降トラウマになり高所恐怖症となった継輔のことでした。メイラはその時から自分の運命は決まっていたかもしれないと話すのでした。
メイラがそんな話をした日の夜は一緒に寝ますが、そのときメイラが消えるという夢を見た継輔。翌朝目を覚ますとメイラがいなかったため、焦った継輔は急いで学園に向かいます。すると、メイラはいたものの、どこか様子がおかしく、継輔と距離を置くようになります。それと同時に、学園中にメイラにHなことをされるという夢を見たという噂が流れます。
数日後、メイラのことを信じていた継輔は、夢の中でようやくメイラと再会しますが、そのときもう1人メイラが現れ、混乱します。しかし、2人の違いを継輔に見破られ、偽物の方の夢魔は正体を明かします。偽物は理緒でした。彼女はリーティという名の夢魔でした。
メイラが惚れた継輔を“美味しそう”と思ったリーティは、この数日間他の男子生徒の夢にメイラの姿で現れ、その対処に追われるメイラの継輔へのガードを緩ませ、夢の話を噂として流すことで継輔のメイラへの信頼を揺るがし、その隙を狙って本命の継輔のことを頂こうとしたと話します。その目論見が外れたリーティは、実力行使に出て秘技まで出しますが、あっさりとメイラに返り討ちにあい、お仕置きとして2人のHを見せつけられ、負け惜しみを言って去っていくのでした。

メイラ編 感想
Sなツンデレロリっ子夢魔のメイラ。メイラが積極的でテーマ曲がエロく、シナリオもとにかくエロ方面に突き抜けるのかと思いきや、シナリオ自体は意外とまともだった件w メイラ以外のヒロインの出番はないし、メイラ自身が問題を自分で片付けちゃうので、継輔がやったことといえば、メイラとリーティの違いを見破ったくらいです。なので、シナリオはアッサリで短めでした。
これまで良い相談役として登場した理緒の正体も判明しますが・・・理緒は割と好きかもしれませんw 最後は2人のHを見せつけられるという哀れな末路でしたが、それ以降も学園に通ってるみたいですし、更にメイラにイジられそうですねw 自分の中ではイジられ属性に認定されたので個人的には理緒ルートもありですw おっぱい大きいからな!(爆)
Hシーンは8回。しかし、ヒロインの中で唯一の貧乳でしかもSという私の好みの真逆だったのもあって、まったく興味がありませんでした(爆) シーン自体はエロエロなんですけど、おっぱいが小さいともうまったくと言って良いほど興味が沸かないw これが妹とかおっぱい以外は自分の好みだったらそれもまた違うのですが・・・w
一般シーンだと、アレでしょう。唐突に始まったバトルシーンw この作品で唯一のバトルシーンは中二病みたいな呪文がさく裂しますが、メイラの力が強すぎて呆気なく終わってしまったのが・・・ってか、リーティが弱すぎて笑ったw あんだけ周到に準備してた黒幕なのに、メイラに「下級夢魔」と言われるだけあってさすがの弱さでしたw

さてさて、お次で最後になります、ハーレムルートです~。

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私の好みと正反対なのでノーコメント(爆)

コメント

「フォーリンラブ×4tune」 あらすじ・感想その3 水凪つむぎ編

2016年01月13日 00時04分33秒 | 美少女ゲーム

3周目は水凪つむぎでした~。

水凪つむぎ キャラクター紹介
つむぎは継輔の幼馴染。瞬という双子の弟が居ます。歌うことが大好きですが、琴音に歌で負けて以来、自信を失っています。
強気な性格のように見えますが、勝負事には弱く、自分の言ったことにすら落ち込んでしまうほどの自虐体質。それ以上にやることが裏目に出る不幸体質ですw
ずっと継輔のことが好きですが・・・。

水凪つむぎ編 あらすじ
岬で歌の練習を続けるつむぎ。しかし、当の本人は琴音に歌で負けたあとすっかり自信を失くしてしまっていました。けど、継輔は歌の教本を買ってまで真剣に取り組むつむぎを見て感心し、そんなつむぎの歌を聞くと安心できて好きでした。
つむぎは歌だけではなく恋愛でも琴音やカレン、メイラの3人に遅れを取っていると思ったため、自分から積極的にアピールしようとしますが、なかなか上手くいきませんでした。
ある日、継輔はつむぎの願望を聞くという夢を見ます。それを見て継輔はつむぎのことが好きだと自覚しますが、カレンたちとのこともあり引け目を感じて一歩踏む出せずにいます。一方のつむぎも、告白する勇気を出す以前に告白する資格がないと思っていました。
いつまでもお互いに告白しない2人を見て、もどかしく感じたメイラは2人にこのままだとどうなるかというのを夢の中で見せつけます。メイラに忠告されたことの意味を考えた継輔は、放課後つむぎを岬に呼び出し、告白します。つむぎはHして気持ち良かったら付き合ってと言い出し、2人はその場でHします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
継輔の恋人となり幸せに思ったと同時に、彼女はある秘密を抱えていて、それを継輔に話すべきかどうかずっと悩んでいました。そして、悩むつむぎは挙動不審になり、継輔にアレコレとしますが、継輔はそんな彼女を見てずっとどこかおかしいと感じていました。その後、継輔は幼い頃に崖から落ちたときに女神に助けてもらった夢を見ます。それは彼が高所恐怖症になったトラウマであると同時に女神の存在を信じた瞬間でもありました。
その夢を見た翌朝、つむぎが女神の格好をして現れます。つむぎは芸術祭の演劇部に出ることになったと嘘をついて、その練習に付き合ってほしいと継輔にお願いし、岬に連れていきます。しかし、つむぎの目的は果たせず、それからもつむぎの苦悩は続きました。そんなある日、岬で歌っていると継輔がやってきます。
崖の先で歌うつむぎと高所恐怖症でそこまでいけない継輔の間には距離がありましたが、そのとき突風で身体が崖に投げ出されたつむぎを助けようと継輔は必死で彼女の腕を掴み、彼女を助けます。つむぎを助けた継輔は崖から落ちてしまいますが、それを女神の姿をしたつむぎが助けます。その後、つむぎは継輔にずっと隠し続けた秘密を話します。
結論から言うと、つむぎは女神ではなく鳥人間のハーピーでした。しかし、幼い頃に継輔が助けられたのが女神だと信じていたため、ずっと言い出せずにいたのです。継輔はそんな彼女のことを受け入れ、ようやく彼女は長年感じていた継輔への引け目から解放され、自信を取り戻します。
怖い物なしと言ったつむぎに、継輔はそれなら芸術祭のコンクールに出たらどうかと提案します。しかし、それとこれとは別問題で未だに勝負事には弱いままで、また元のつむぎに戻ってしまいます。何とか芸術祭に出てもらおうと考えた継輔は、メイラのアドバイス通り、恋の矢が発動しているHの最中にお願いすることにします。恋の矢が発動している間はつむぎが素直になるからでした。
つむぎは芸術祭のコンクールに参加することになり、それからというもの優勝を目指して練習を続けることにします。しかし、継輔には上手くなったと褒められたものの、なかなか自分の納得のいく歌が歌えませんでした。継輔も彼女が何かに悩んでいることには気付いていましたが、かけてあげられる言葉が見つかりませんでした。そこに琴音が録音したつむぎの歌を聞かせてほしいとやってきます。
つむぎの歌を聞いた琴音は、今のつむぎの悩みを即座に理解。つむぎのところに行きアドバイスします。最後はメイラが横取りして最終的な結論を言いますが、つむぎはその結論に戸惑うばかりでした。琴音とメイラが出した結論は「継輔とHすればいい」でした。それからというもの、継輔はかける言葉も見つからないままつむぎに距離を置かれ、芸術祭当日を迎えてしまいます。
芸術祭の朝、つむぎが家にやってきて、納得いく歌が歌えない、勝つ自信がないから継輔の期待に応えられないと悩みを打ち明けます。泣いて自分の悩みを打ち明けるつむぎを見て、継輔は自分が1つ間違いを犯していたことに気付き、ようやくつむぎに対してかけてあげられる言葉を伝えます。「勝ち負けは関係ない。俺だけのために歌ってほしい」と。そして、芸術祭のコンクールに出場したつむぎは見事最優秀賞を勝ち取るのでした。

水凪つむぎ編 感想
歌が上手いはずなのに自分に自信を持てないつむぎが、何のために歌うのかを自覚して自信を取り戻すというお話。それ以外に継輔が高所恐怖症となった理由や継輔を助けた“女神”の正体も判明します。
まぁアレですね、継輔も言ってたけど、ぶっちゃけカレンよりメイラの方が恋のキューピッドって気はするw カレンって自分のシナリオ以外では何もしてないしwww 琴音編では力吸い取られただけだしw
つむぎはおっぱいが1番大きいし、基本スペックは高いですが、自分に自信がないので色々ともったいない感じがしますね。まぁあの自虐体質は見ていて面白いから良いですけどwww
Hシーンは8回ですが・・・緊縛はまだ良いにしても、目隠しがなぁ・・・目隠しのときに限っておっぱい見せるとか個人的にはガッカリだったわぁ。ぶっちゃけ、目隠しは好きじゃないので、お尻向けるHとおっぱい見えるHで逆にしてほしかった。せっかくの巨乳っ子なのになぁ・・・素顔でおっぱい見せるの初体験と最後だけだしなぁ。巨乳なのにパ○ズ○フェ○もないし。色々と残念ではあった。というか、Hの特徴は緊縛って書いてあったけど、正直言って目隠しの方が主体でしたよね?騙されたわwww
一般シーンだとやはりエピローグかな。つむぎが何のために歌うのか分かって、その上で優勝して、自信を付けたっていうのが分かったので。まぁでも、あの自虐がつむぎの魅力だと思うので、無くなってほしくないなとは思いますがw

さてさて、お次はメイラになります~。

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自虐ヒロインは見ていて面白いですねw

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