2周目は舞浜琴音でした~。
舞浜琴音 キャラクター紹介
琴音は継輔の義妹。元々は従妹で、父親が母親の妹(琴音の母親)と結婚したため、妹になりました。普段は至って真面目な優等生ですが、お兄ちゃん大好きっ子で兄のことに関することになると変態的なほどにデレデレになります。兄の匂いフェチw
普段はただ兄への愛を語るだけですが(それでも充分変態チックなものを感じますがw)、恋の矢の効果が発動すると、変態度が上昇しHな発言を連発します。そして、正気に戻ると途端に恥ずかしがり自己嫌悪に陥ります。
音楽好きで神がかり的な才能があり、特にハープが得意。時々吹奏楽部のコーチを依頼されたりもします。歌も上手で、歌が得意なつむぎが自信を失うほど。ただ、兄への愛を変なタイトルの歌に変換して歌うという才能の無駄遣いをしていますw
料理はまったく出来ないわけではないけど何故か爆発させてしまいますw それにはある理由がありましたが・・・。
舞浜琴音編 あらすじ
兄への感謝を込めてそれほど得意ではない料理を披露しようとした琴音。しかし、料理の途中で必ず爆発してしまい上手くいきませんでした。爆発が起きたとき琴音は胸が痛いと感じていましたが、疲れたのか寝てしまいます。そのとき、継輔のクラス担任の千聡先生が琴音を訪ねて家にやってきましたが・・・。
それからしばらく経ったある日、継輔は夢を見ます。それは琴音との夢で、彼女から告白されます。これはメイラの仕業だと思いましたが、その時の琴音の真剣な表情が忘れられず、琴音のことを考えているうちに自分の気持ちに気付きます。
夢を見た朝、学園で夢はメイラの仕業であると本人から聞きましたが、琴音との夢を繋いだだけで内容は本物だと言われます。最初は妹相手にと悩んでいたものの、自分の気持ちが固まった継輔は、カレンとつむぎに断りを入れた上で、琴音に告白。2人は恋人同士になり結ばれますが、琴音は幸せに思うと同時にこの幸せが失われるのが怖いと言います。そして、琴音のその不安はすぐ現実のものとなるのでした。
恋人同士になった翌日、琴音は登校途中で高熱を出して倒れてしまいます。それから数日経過しても良くならず、その日も琴音を病院に連れて行こうとしましたが、欠席の連絡を電話でしたとき千聡から病院には連れていかないで欲しいと頼まれ、彼女が家にやってきます。
千聡は琴音が置かれている現状を継輔に話します。琴音は神の血を強く継いでおり、彼女の才能は神の力によるもので、今回カレンの神の力が宿った恋の矢が刺さったことで、先祖返りが起こり神になろうとしていると話します。ただ、人の器に神の力は強大すぎるため、このまま人間であろうとすると死んでしまうため、神になる必要があると説明。しかし、新米の神は研修期間があり、それが終わらなければ継輔と会うことは出来ないとも話します。継輔がそれは待てないと話すともう1つオススメできない方法があると千聡は言いますが・・・。、
千聡が躊躇っていたもう1つの琴音を救う方法は、琴音と琴音が持つ神の力を引き剥がすこと。千聡は神の力を引き剥がしたら才能を全て根こそぎ取られて何も残らないと話します。しかし、その千聡の言葉に、琴音は迷うことなく継輔と一緒にいることを選びます。ただ、もう1つのデメリットがあり、それは副作用が未知数であるということでした。神になっても再会できる可能性はある、神になったら何かを失うかもしれない、その選択に継輔は結論を保留させますが、琴音の意思は固く、結局神の力を引き剥がすことにします。
結論からいうと儀式は失敗でした。琴音と琴音の神の力は分離できたものの、記憶に関しては正反対の結果になってしまい、元の琴音は素直さと純真さはそのままで記憶をほとんど失い幼児化、神となった琴音は記憶のほとんどを引き継いで過去の自分の行動に羞恥心を感じてしまっていました。両方同じ名前では不都合が多いため、継輔は神となった琴音の方をリラと名付けます。
失敗した理由はリラが抵抗した可能性があることが挙げられ、このまま放置しておくとこの2人のまま固定されてしまうことから、やり直しの儀式の準備が整うまでの1週間、同一性を保つ必要がありました。その為には分離する前の琴音が最近体験した印象的な出来事を2人にしてあげなければなりませんでしたが、それは紛れもなく初体験のことでした。ひとまず、2人が別行動しているのはマズイという話になり、琴音とリラを一緒の部屋で過ごさせることにします。琴音とはHは出来ましたが、リラはずっと継輔を避けていました。
そして、儀式を行う前日。リラが自分を避けている理由を何となく察していた継輔は、普通に琴音として学園に通っていたリラを捕まえて、ちゃんと本人の口から聞き出します。リラは、琴音から分離するとき継輔の記憶を失いたくないと思ったため、儀式の際に抵抗してしまい、今のような状態になってしまいました。神になって天界に行ったら継輔は自分のことを忘れてしまうかもしれないと不安に思っていたリラですが、継輔はずっと覚えていると約束。リラはその継輔の言葉を信じてようやく儀式を受け入れる決心をするのでした。
翌日の儀式。今度は見事に成功し、琴音とリラは完全に分離します。1週間の間のリラの記憶は残っていました。するとリラはすぐ天界からのお迎えがきましたが、琴音は帰ってくるまでお兄ちゃんといやいやしてるから羨ましかったらすぐ帰ってきてくださいと挑発。すると、リラはすぐ帰ってくると宣言します。こうして、もう1人の琴音は天界に消えていったのでした。
舞浜琴音編 感想
琴音はどうあっても琴音ってことですかねw 幼児退行しても、神様になっても琴音はずっとお兄ちゃんLOVEのままでしたw アフターストーリーではお兄ちゃんとHするために2人が再び融合するとか、本編の流れは一体何だったんだ?って言いたくなるくらい、適当に融合と分離をしてましたねw まぁそんな軽い感じの方が琴音らしくて良いですけどw お兄ちゃんへの愛の力で最早何でも出来そうな気がするw
まぁそんな感じで割と軽い感じでイチャラブってたので結構良かったとは思います。幼児退行した琴音は手を出したら犯罪みたいな印象はありましたけどね、身体はそのままなんだけど、言動が子どもなのでwww
Hシーンは8回。おっぱい見せる率は半々。ただ、リラとの初体験Hは2連続でありますが、2つとも片方のおっぱいが隠れてるという私的にフラストレーションが溜まるHCGだったので、おっぱい率は低いという印象。個人的にはわんわんプレイのときバックは正面からが良かったなーって思ったけど、ワンワンプレイだから後ろなんだろうかw ちなみに、琴音とリラだと琴音の方がいいかなーって思います。「お兄ちゃん」って呼んでくれるからね(爆)
一般シーンだと、エンディングのときに琴音がリラへ見送りの詩を奏でるときかな。才能こそ失ってもこれまで積み重ねてきた経験までは失われていなかったって分かるシーンですね。あとは、どこまでいってもブレない琴音の言動が面白かったですw こういう突き抜けた妹ヒロインって多いけど、見てて面白いから私は好きですw
さてさて、お次は水凪つむぎです~。
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幼児版琴音ちゃんが可愛いなぁと思ってしまった私はもうダメかもしれない(爆)