SSR出現率2倍のシンデレラフェスをガシャってみました(´ー`)
ところで、前から不思議に思ってたんですが、石が中途半端な個数なんですよね。なんでこうなってるんでしょうかね(´ー`)?
そして、結果はこちらになります。
まぁ2倍って言ってもそんなもんでしょ、ええ。
引いた子の中だと、特に気に入ってる子が出たわけでもなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
では、また次回!(爆)
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引いた子の中だと、特に気に入ってる子が出たわけでもなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
では、また次回!(爆)
新妻ラブリケのアペンドライフ第6弾!
今回でアペンドは最後になります。いよいよ出産ですね。
新妻LOVELY×CATION アペンドライフ編 vol.6 あらすじ
栗原愛子編「みんなで、生きる」(3年目10月)
愛子の出産予定日まであと数日。いつものように仕事から帰ってきた主人公を出迎えますが、夕飯の支度をした後、明日からしばらく入院することを主人公に告げます。主人公は、出産予定日が近いことから念のために早めに入院しておいた方が良いということなのだろうと思っていましたが、それは甘い考えでした。
翌日、愛子と一緒に病院に行くと、すぐに陣痛促進剤を打つことになったため、主人公は今日がそうなのかと驚きます。この日は愛子の母親・登和子も病院に来ていました。初めての出産なのに落ち着いている愛子を見て、既に母親としての強さが備わり始めているのかもと思っていましたが・・・。
数時間後。愛子の陣痛が始まったため、ナースコールで看護師を呼ぶと、愛子は陣痛待機室へと連れて行かれ、主人公は病室で待機することになりました。主人公は登和子と話しながら病室で待ちますが数時間経っても落ち着かず、登和子からお父さんになるのだからもっとどっしり構えないとと言われてしまいます。看護師に呼び出されたのはそんな時でした。
登和子と共に分娩室に入った主人公。そこには分娩台に乗せられた愛子がいて、必死に歯を食いしばっていました。苦しむ愛子を見てどうしていいのか分からなくなってしばらく立ち尽くしていましたが、看護師に促されて愛子の顔の近くに移動します。先に愛子に声をかけたのは登和子の方でした。登和子が愛子の肩に優しく触れたため、主人公も同じように愛子の反対側の肩を触れます。
苦しみながらも頑張っている愛子を見て、頑張ってとも言えず、ただそばにいることにした主人公は、ずっと愛子を見守り続けました。そんな時、どこからか「もう少しだよ」と声が聞こえたような気がして、主人公も「もう少し」と愛子に声をかけます。その時、ようやく愛子の中から赤ん坊が出てきました。先生に抱えられている赤子を見ながら、愛子は大きく肩を揺らし、主人公や登和子に労われ、何も言葉を発することは出来ませんでしたが、その代わりに目から大粒の涙がこぼれていました。そんな愛子を見て、主人公は自然と彼女に手を伸ばしていましたが、愛子も主人公の手を強く握りしめます。そして、主人公が「ありがとう」と伝えると、愛子は「うん」と答え、ようやく笑顔を見せるのでした。
赤ん坊の身体を看護師が洗っている間に愛子の産後の処置も終わり、ようやく愛子が落ち着いたところに、看護師の人が愛子の元へ赤ん坊を運んできます。そして、愛子は初めて自分の子を抱いて「こんにちは、赤ちゃん」と声をかけます。主人公も自分が触れていいのか迷ったものの、恐る恐る自分の子に触れ柔らかいと言って感動します。両親に触れられた赤ん坊を見て、愛子は「ありがとう、生まれてきてくれて」と泣き笑いの表情で我が子を抱きしめたのでした。
それから数日後。愛子の出産は重たいものだったため、入院が長引くことになり、病院側に頼み込んで母子同室にしてもらいました。主人公は病室で赤ん坊に母乳をあげている愛子を見て、この子も愛子も出産に命をかけて頑張ったのだから、それに応えるために自分も家庭のことも仕事も頑張ろうと心に誓うのでした。それが夫としての使命だと。そんな風に心に誓っている主人公の前で、愛子は母乳をあげながら赤ん坊に「元気に育つのよ」と言いながら優しく赤ん坊の身体を撫で続けていたのでした。
成瀬乃々編「未来に」(3年目10月)
平日の昼間。滝田は学校に行っているため、1人で店を営業していた主人公。そんなとき、お客にこの店の名前「パリエ・リュスティック」の意味を教えてもらいます。マスターが名付けてくれたその名前には「花嫁への贈り物」という意味が込められていました。こうして主人公は、営業を始めてから2年経ってようやく名前の由来を知ったのでした。
お店が一段落した後、お店の名前の由来を乃々に教えるために電話しょうとすると、丁度乃々からメッセージが届きますが、そのメッセージの内容は簡潔に「うまれる」とだけ書かれていました。主人公はそれを見てすぐに店じまいをして乃々にいる病院へと向かいます。乃々は既に病室にはいなかったため、近くにいた看護師に乃々のことを聞くと、看護師もすぐに問い合わせてくれて、今、緊急の帝王切開中だと教えてくれます。主人公はすぐに手術室前に案内されますが、流石に手術中ともなると夫であっても立ち会いは難しいようで、手術室の前で待つことになりました。そして、しばらくすると、手術室の中から産声が2つ聞こえてきます。こうして、乃々は無事双子を出産したのでした。
出産後、乃々と赤ちゃんはしばらく入院していましたが、すぐに元気を取戻し退院することが出来ました。退院してからの乃々は暇さえあれば寝ている双子の赤ちゃんを見ていました。そして、寝ている双子の赤ちゃんとそれを優しい目で見ている母親という光景を見て幸せな気持ちになる主人公。2人がしばらく話していると、赤ちゃんは目を覚まします。赤ちゃんはまだ目が見えない状態でしたが、乃々が目の前に手を出すと片方の赤ちゃんが乃々の指を握ってきます。主人公はもう1人の赤ちゃんに手を伸ばすと同じように指を握ってきてくれました。そんな赤ちゃんを見て、2人は家族みんなで頑張ろうと誓い合うのでした。
石動雪編「産声」(3年目10月)
だんだんと近づく雪の出産予定日。経過は順調だと聞いていても心配でいつも仕事から帰ってきては開口一番に「大丈夫か?」と聞いてしまい、主人公は雪に苦笑いされていました。翌日、仕事の内容を部長から褒められていると、雪の母親・京香から電話がかかってきます。緊急の電話だと思った主人公は、部長にことわりを入れてから電話に出ます。電話の内容は、案の定、雪の陣痛が始まったというものでした。
部長から許可を貰い会社を早退した主人公は、すぐに雪が入院した病院へと向かいますが、病室に入ると雪が聞いたこともないような呻き声をあげていました。破水せずに陣痛が始まった事に主人公は大丈夫なのかと心配しますが、京香はそういう場合もあるし問題はないから慌てないでと言います。その時、雪が主人公の存在に気付いたため、主人公は雪に近づいてゆっくりとその手を握ります。その後も徐々に陣痛の間隔は短くなっていき、ついにその時が来たため、主人公はナースコールで看護師を呼びます。この時ばかりは流石の京香も少し動揺している様子でしたが、娘を安心させるために口調だけは何とか落ち着いたトーンで話していました。
看護師に連れられて雪と一緒に分娩室へ移動した主人公と京香。そこに白衣を着た雪の父親・実秋も入ってきます。どうやら、娘が心配で仕事を放りだしてきたようで、公私混同を認めて後で非難していいと開き直りますが、助産師たちは誰も相手にしませんでした。単純にそれだけ逼迫した状況で院長に構う余裕がなかったのです。苦しむ雪を見て主人公は何も言える余裕はなく、分娩台のグリップを握る雪の手を上から握り締めて泣いていました。そして、雪は最後の力を振り絞って赤ちゃんを出産しますが、破水していないせいで、赤ちゃんは半膜の状態で出てきました。被膜児は出産後の処置を適切にしないと呼吸が出来ずに死んでしまう可能性があるため、助産師は慌てて半膜を破り赤ちゃんの呼吸を促します。カテーテルで鼻の羊水を吸引しても泣かない赤ちゃんを見て主人公は焦り、分娩室に冷たい空気が伝播しますが、実秋の「叩くんだ」という言葉で助産師は赤ちゃんを逆さ吊りにしてお尻を叩きます。すると、「ほきゃあ」という声と共に赤ちゃんが泣きだしたため、主人公も雪も安堵するのでした。
その後、へその緒を取ったり産後の処置が終わった後、赤ちゃんを分娩台にいる雪の上半身に乗せます。すると雪は「あなたが私たちの赤ちゃん」と言って初めて自分の子を抱きますが、もはや頭を撫でる気力すら残っていませんでした。そんな雪に主人公は「よく頑張ってくれたね」と労うと、雪は「はい・・・私たちの・・・家族です・・・」と力のない声で答えます。赤ちゃんが再び泣きだすと主人公は雪から落ちないように一緒に赤ちゃんを支え、雪も泣いている赤ちゃんに「こんなに小さいのにあなたも頑張ってくれたんだ、産まれてきてくれて、ありがとう」と伝えます。そして、主人公と雪は、これから家族3人で頑張っていこうと誓い合うのでした。
新妻LOVELY×CATION アペンドライフ編 vol.6 感想
今までの新妻ラブリケのアペンドは、自分が求めていたこれまでの×CATIONシリーズとは違っていたけど、流石に今回は感動しましたわ。自分は出産の立会いなんて経験したことないしこれからもないと思いますが、これを見ただけでも生命が産まれるのって凄いって思いました。実際の現場が本当はどうなのかは知りませんが、今回のアペンドだけでもどれだけ大変かは伝わります。特に愛子編と雪編の分娩中とか産後のやり取りとか普通のエロゲではまず見られないシーンなので圧倒されっぱなしでした(雪編は特に凄い)。それから最後の赤ちゃんへの手紙が非常に良かったですね。最後の締めとしてはこれ以上ないものでした。
何と言うか、今回はもう凄いとしか言いようがないです。唯一、乃々編だけあっさりしてたのが残念ですけど・・・何故に?w それと、結局赤ちゃんは全員女の子だったのかな?乃々ちゃんの双子の赤ちゃんだけは最後の手紙で「素敵な旦那様を見つけて~」とか書いてあったから女の子だって分かったけど・・・。
まぁ何はともあれ、3人とも出産お疲れ様でした!これからも家族仲良く幸せに!(*'∇')ゞ
「新妻LOVELY×CATION」のあらすじ・感想はこちら↓
【栗原愛子編】【石動雪編】【成瀬乃々編】
【アペンドライフ編Vol.1】【アペンドライフ編Vol.2】【アペンドライフ編Vol.3】
【アペンドライフ編Vol.4】【アペンドライフ編Vol.5】
【アペンドH・石動雪編】
「新妻LOVELY×CATION」のグッズ購入品はこちら↓
【成瀬乃々B2タペストリー】【栗原愛子等身大タペストリー】
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まぁ、最後は良かったけど、やっぱりこれって×CATIONシリーズでやることなのかな?っていう疑問は残るw
やはり×CATIONシリーズではない別のタイトルにしてほしかったなっていうのはありますねぇ~。そうすれば、バグ以外の不満はなかっただろうに。
バグ以外な、バグ以外。バグはダメ、絶対。