こばとの独り言

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その17 秋イベント2017限定海域「レイテ沖海戦(前篇)」攻略編 西村艦隊、スリガオ海峡突破!(E4攻略完了)

2017年11月27日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

ついに西村艦隊がスリガオ海峡を突破しました!!(*´Д`*)b(E4クリア)

E4はポイントがめちゃくちゃ多くてルートギミック解除の面倒くささがハンパなかったので、攻略できるかなぁ~って思ったけど、ボスの方は大して強くなかった印象です。

道中は夜戦ばかりなので大破ポイントが結構あるにはあるけど、警戒陣で行けばほとんど回避してくれるので、むしろ今までの最終マップに比べたら楽でした。
ボスもゲージ2回ありますが、どっちも警戒陣のままでOKですね。むしろ、7番目に置いた子の弾着発動率がかなり上がるので(私は100%だった)、警戒陣で行く方がいいです。回避しまくって大ダメージも与えられるというのだからかなりお得w 最初が夜戦っていうのも大きいかな。殆ど陣形に関係なくダメージ通るし、駆逐艦がこれでもかっていうほど大活躍するので。もちろん主砲連撃狙いです。カットインは不要。

まぁそれでも扶桑型戦艦がいないと最後は撃沈させるのは難しいかもですが。最上や時雨でも夜戦じゃないと殆どダメージ通らないし。あとは基地航空隊が意外とダメージ通るので、それに賭けてみると良いかもですね。最後の雷撃だと魚雷装備しないと厳しいかな・・・でも1回目の戦力ゲージの時、1度だけ魚雷で倒したことあるんですよねw

ボスルートは第三遊撃部隊で行くのが基本ですが、史実通りの西村艦隊ルートと道中が比較的楽だという志摩艦隊ルートの2パターンが考えられます。自分はPT小鬼群が大嫌いなので、道中におけるPT小鬼群との戦闘が1回しかない西村艦隊ルートで行きました。あと、志摩艦隊ルートは最初は潜水艦の夜戦となるので、ぶっちゃけ最初から鬼門なんですよね。ギミック解除時、ここでカットインくらっていきなり大破っていうのが何度かあったし。
西村艦隊ルートはSマスのヌ級改、ZZ1マスのPT小鬼群さえ何とかすれば後は問題なかったかな。ヌ級改は当たるとほぼ大破確定だけど、警戒陣なら滅多に当たらないのでまぁそれほど脅威ではなかったかw PT小鬼群はカットインをしてこないことを祈るのみw

尚、ボスルート開放後は途中まで雪風を使ってたんですけど、雪風だけ毎回大破しまくるので、支援艦隊送りにして、代わりに夕立入れました。雪風はいつでもどこでも真っ先に大破する子ですね・・・本当に幸運艦なのか?w

私の編成と装備は、こんな感じでした。

1.山城改二:主砲×2&徹甲弾&水爆
2.最上改:主砲×2&水爆×2
3.照月改:高射角砲+高射装置×2&対空電探改
4.夕立改二:主砲×2&水上電探
5.潮改二:主砲×2&水上電探
6.時雨改二:主砲×2&水上電探
7.扶桑改二:主砲×2&徹甲弾&水爆

照月は道中の航空戦&PT小鬼群対策で入れておきました(対空装備は意外とPT小鬼群に当てられる)。それだけじゃなく、ボス戦でも夜戦で戦艦を撃沈させることは可能ですし(主砲装備に比べたら安定はしませんが)、ボス相手でも結構なダメージ通るので、問題なく使えます。だから、道中を安定させるなら対空カットイン要員は有りだと思います。
潮は毎回こういうボス戦で駆逐艦を使うときは毎回入れてますね。お気に入りな上に強いので。夕立は雪風が役立たずだったので入れました(爆)
あとは西村艦隊ですね。とは言え、ぶっちゃけ対ボスのことだけを考えるなら、扶桑型戦艦の2隻だけで良い気がします。時雨も最上も砲撃戦だと全然ダメージ通らないし。扶桑型の2隻も弾着かクリティカルが出ないとダメージが通らないですね。なかなか硬かったです。まぁそれでも特効かかってるので、他の戦艦使うよりかは楽でしょうけど。

今回のイベントは前回のイベントと比べると、戦闘に関しては楽になったけど、ギミック解除がすごく面倒くさいという印象でした。
それと、ドロップ艦が前回と比べると微妙なところ・・・葛城と雲龍は欲しいけど保留かな~。エロゲ優先しないとw それが終わってまだイベント中なら、葛城あたり掘ってみようかなって思います。

最後に。クリア後の山城&扶桑&時雨のセリフはなかなか感動的なので、是非とも聴いてみて下さいね(*'∇')b

歴史、変えられて良かった(iдi)

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「まほ×ろば -Witches spiritual home-」 あらすじ・感想その3 九条静流編

2017年11月27日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は九条静流でした~。

九条静流 キャラクター紹介
フミが管理人をしていた寮に住む学園の魔法使い。こなつや久遠より学園は1つ上。無類の猫好きで、いつも教会で猫と遊んでいるが、そのことは他の寮生には秘密にしている。しかし、教会で猫たちと会話しているのを成に目撃された挙句、猫にパンツを下ろされてワレメを見られてしまうことになる。
同級生の照とは対照的に冷静で落ち着いている。ツンデレ気味で、なんだかんだ言って照の相手をしているあたり、面倒見は良いようである。ただ、真面目で勉強の教え方も上手く何でも出来るように見えるが、料理と運動と早起きと機械操作が苦手で結構苦手なものが多い。そして、素直になれない性格が災いしてか、見栄を張ることが多く、出来ないことでも頼まれると嫌とは言えない。そのため貧乏くじを引かされることが多い(主に照のせいでw)。あと、煽りに弱く、すぐに冷静さを失ってしまうのが欠点で、失言が多い。そして、自虐的だがその自覚がない。
普段よく使う魔法は変身魔法(トランス)。魔法の杖はグリモワール(本)。変身魔法を使うと猫に変身する。というか、現状は猫にしかなれない(本人はカーバンクルになりたいと思っている)。猫になると猫の特性を使うことが出来る。ただし、猫の習性も兼ね備えているため、猫じゃらしやボールなどで誘導されると、その誘惑に勝てないというどうにもならない欠点がある。魔法の制御に関する安定感は抜群だが、ごく偶に魔法の制御に失敗すると猫そのものになってしまう。ただ、失敗率が高く、その理由は彼女にとってトランスはどちらかというと苦手な部類になるため。
彼女の本来の得意魔法は「テレパス」である。自分の言葉を相手の脳に直接伝えることが出来、尚且つ、相手の心が読める魔法。たまにしか使わないが、成と出会ったときはこちらの魔法を使っていた。得意魔法を使わないのは、最近のスマホなどの電子機器の発達が早いせいで魔法を使わずとも似たようなことが出来るため、彼女の中ではテレパスの評価が低いからである。
他に魔法薬を作るのが得意で、放課後は魔道士課程の教師などから依頼されて魔法薬を作っていることが多い。尚、ウィザーズ・レースで活躍している照の隠れファンで、照が出場する試合は必ずチェックしていて、競技についても結構詳しいが、本人がいる手前、それを隠している。

九条静流 攻略情報
静流と照の様子を見よう→静流は先に帰ったかもしれない→静流のことだ→静流のフォローに行ってあげよう→みんなで力を合わせて捕まえてやろう

九条静流編 あらすじ
ある休日の昼間、静流が魔導書を買いに行くと言ったため、ついていくことにした成。そこでまぁ色々とあり、目的の魔導書は売り切れてて買えませんでした。その日の夜、寝る前に戸締りの確認をしたところ、締めたはずの玄関が開いていることに気付き、不審者がいないか見回りをします。すると、静流が部屋におらず、窓が開いていたため、内緒で外出したものと思い、成は捜しに行きます。静流がいたのは成と静流が出会った教会でした。静流はそこでカーバンクルになるための特訓を毎晩していたようで、皆に秘密にしていたのは“カーバンクルになるのが夢”と言ったら皆に笑われると思っていたからでした。しかし、成に夢に向かって頑張っている人間を笑うヤツなんてどこにもいないと言われると、自分の夢は他人にバカにされると思っていた静流は少し心のモヤが取れますが、それでも自分の弱いところを見せたくないため、成に皆に秘密にしてほしいと言い、成も出掛けるときは声をかけることを条件に夜の特訓を許可し、“癒しの手”で特訓を手伝うことを約束します。
2人が教会で話していると、以前静流が少しだけ魔法の基礎を教えたことがある彩乃という名の女の子がやってきて、また魔法を教えてほしいと言います。その子は時々静流が夜の特訓をしていると家をこっそり抜け出してきて、静流に魔法を教えてほしいとおねだりしているようでしたが、静流は自分の特訓を優先したいからと断り続けていました。しかし、成からこの子に魔法を教えてあげれば、何か新しい発見があるかもしれないと言われ、特訓に行き詰っていた静流は、一理あると思い、女の子に魔法を教えることにします。こうして、この日から3人の夜の秘密の特訓が始まるのでした。
翌日、静流が探していた新作の魔導書を御影が持っていたため、借りることにした成。その日の晩、彩乃に魔法を教えた後、静流は自分の特訓を始めますが、またも魔法に失敗し、その時、静流の得意魔法が実はトランスではなくテレパスであり、トランスはむしろ苦手であることを成は初めて知ります。その後、御影から魔導書を借りていたことを思い出した成は、静流にその魔導書を渡しますが、静流は魔導書が御影の物であることを知ると、アイツには施しを受けないと言って成に本を返し、気分が最悪だからと言って帰ってしまうのでした。
静流から本を突っぱねられたことを知った御影の寂しそうな顔を見て、ドッペルゲンガー事件のことを思い出し、2人の間には何かあると思った成。その日の晩も静流と彩乃の特訓に付き合った成ですが、ひょんな事から自分が静流に好意を抱いていることをテレパスで知られてしまいます。静流はその告白についての回答は保留させてほしいと言って答えは保留します。その後、静流は彩乃に魔法を教えていましたが、彩乃が念動力を使いたいと言ったため、静流は彩乃は念動力よりも空力魔法の方が向いていると答えます。しかし、魔法が上手く使えなくていつも先生に怒られている彩乃は、クラスで1番凄くて先生にも褒められている子は念動力が得意だから自分も使えるようになりたいと言って聞きませんでした。それはまるで不得意なトランス魔法を使い続けている静流そのものでした。自分とそっくりだった彩乃を見た静流は、成くんの言っていた通りだった、違った視点で物事を見たら新たな発見があったと言い、私たちはバカみたいでも、それでも誰かに認められたい、そうしなきゃきっと私たちは誰にも価値を感じてもらえないと呟くのでした。
それから数日後、静流はずっと悩んでいる様子で、それが定期試験にある特別試験の時に悪い方へ出てしまい、不合格となってしまいます。落ち込む静流を励ますために、照たちに言われて静流を外に連れ出すことにした成。静流は最初は落ち込んでいたものの、成に手を繋がれると少し元気を取り戻し、以前探していた魔導書が再入荷していてそれを買うと途端に元気になり、寮に帰る時間も惜しいからと公園に移動して読むことにします。しかし、本を読もうとしたときに握っている成の手を離さないと読めないことに気付いて、寮に帰ってから読むことにしますが、その時、まだ先日の告白の返事をしていなかったことに気付き、返事をすることにします。そして、返事をしようとしたその時、成に御影が声をかけてきます。御影は静流が魔導書を持っていることに気付き、それは静流には高度すぎて扱えない物だと言いますが、静流は天才のあなたに私の気持ちなんて分からないと言って走り去ってしまいます。成はすぐに静流のことを追いかけようとしますが、その時、御影は成に向かって「愚昧のことを宜しく頼むよ」と呟くのでした。
静流はいつもの教会にいましたが、成が来たことに気付くと特別試験の内容について話します。特別試験は本人が恐れているものに打ち克つというものでしたが、静流の前に現れたのは御影でした。そして、先ほどの公園で言われたことと同じようなことを言われたのです。「バカなことはいい加減にやめろ」と。静流はそれに言い返すことも出来ず逃げ出してしまい試験に落ちましたが、先ほどの公園でも同じことをしてしまいました。静流は幼い頃から御影を見返したいと思っていましたが、それは口先だけで結局いつも逃げてしまいました。静流が見返したいと言っている相手の御影は静流の実の姉でした。そのことを成や寮生の皆にも秘密にしてきたのは、姉のことを離せば比べられるから。子どもの頃からずっと天才の姉と比べられてきた静流にとって姉と比べられるのは耐えられないことでした。静流が苦手なトランスでカーバンクルになろうとしていたのは、御影にも出来ないことをやろうとして見返すためでした。誰かに自分にも価値があるんだと、そう認めてもらいたかったのです。けど、静流は分かっていました。姉と比べるのがイヤだと思っていながら、誰よりも姉と自分を比べてたのは自分自身だったことに。
カーバンクルに変身できないなんて自分でも分かっている、こんなことしてても無意味だと分かってるのに止められない。こんな惨めな私を笑ってよと初めて人前で弱音を言う静流に対し、成は静流の努力を笑えるわけないと言って彼女を抱きしめます。そして、静流が頑張ってきたこと全てを認める、静流が今までしてきた努力は役立っていると伝えます。静流は何も役立ってないと否定しますが、成は彩乃はしっかり感じているはずだと返します。不向きな念動力を覚えようとしてる彩乃に諭そうとしていた静流は、きっと自分と同じ失敗をさせたくなかったからじゃないかと。そして、静流が自分を頼ってくれたことは嬉しいと話し、静流に好きだと改めて自分の口から告白の言葉を伝えます。すると、自分のことを成に認めてもらえた静流は、こんなタイミングで告白なんてバカみたいと言いつつも、成に顔を近づけてキスをし、「好き」と告白の返事をします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になった直後に初体験を済ませ、そのまま教会で寝てしまった2人は、起きるとすぐにキスをしますが、それを彩乃に目撃されてしまいます。静流は特別に魔法を教える代わりにさっきのことは忘れてほしいと言い、彩乃もそれにうなずきますが、彩乃は数日前に静流に問いかけられた宿題の答えを話します。苦手な念動力にするか得意な空力魔法にするか、彩乃が選んだのは空力魔法の方でした。その理由は定期試験の時にクラスの誰よりも高く飛ぶことに成功し、初めて学校の先生に褒められ、飛ぶことが好きになったからでした。それを聞いた静流は、自分が何年も悩み続けてきたことに対したったの数日で答えを出した彩乃は凄いと言い、彩乃に自分のことを棚に上げていたことを謝り、自分ももう迷わないと言って、苦手なトランスなんかに拘らず自分の好きなこと・・・得意分野を伸ばすことに決めます。そして、ここ最近ずっと彩乃に魔法を教えて誰かに教えるのが好きであることに気付いていた静流は、彩乃に自分の最初の生徒になってほしいとお願いするのでした。
それから静流は再試験に合格し、成にテレパスの練習に付き合ってもらいつつ、彩乃に魔法を教えていました。そして、彩乃に教えるための魔導書を借りに図書館に行ったときに御影にも会い、これからはあなたの背中なんて追いかけない、私には私にしか出来ないことをすると告げ、そんな妹の成長を見た御影は、成に妹を導いてくれてありがとうとお礼を言うのでした。
それから数日後、怪我をしたカーバンクルの治療のためにエニスの下に送られくるという情報を魔法新聞で見て驚いた静流。その日、成はエニスに呼び出され、興奮状態で暴れているカーバンクルを癒しの手で落ち着かせてほしいと頼まれます。魔法を打ち消す力を持つカーバンクルですが、それは厳密には相手の術式を崩して使えなくしているだけで、自分で術式の修復が出来る癒しの手には効果はないということだったため、成はカーバンクルの治療の手伝いを了承します。
そして、カーバンクルが学園にやってきて、学園生のいない夜に治療を行うことになりましたが、そこで問題が発生します。成は学園に来るなり、魔装しているエニスと御影からカーバンクルが逃げ出したという話を聞いて、術式が崩されているエニスに癒しの手を使おうとしましたが、想像以上に破壊されていたため、癒しの手はカーバンクルには使えないことが判明します。しかし、事態は更に深刻な状況になっていました。カーバンクルが学園の外に逃げ出したのです。そして、教会で空を飛ぶ練習をしている彩乃のことを思い出した成は、急いで静流に連絡を取ると、静流はこれから教会に向かうところだったと言ったため、カーバンクルが学園の外に逃げ出したことを伝えると、静流は急いで教会へと向かいますが、一歩遅く、カーバンクルは教会に逃げ込んでいました。急いで教会に向かうと静流は先に到着していましたが、カーバンクルは彩乃の目の前でエニス達に向かって威嚇していました。
まだカーバンクルが彩乃の存在に気付いていなかったため、エニスはカーバンクルを捕獲しようとしますが、今までずっとカーバンクルの術式崩壊に対抗しながら魔法を使っていたせいで、魔力を使い果たしてしまったため(御影曰く、そもそもカーバンクルの前で魔法を制御できていたこと自体が凄いこと)、御影が最終手段を使うと言います。それは、御影の全魔力をカーバンクルにぶつけるというものでした。静流と成は自分たちが無力であることに打ちひしがれ、お互いの手を握って御影の行動を見守りますが、御影が魔法を使おうとした直前にカーバンクルに勘付かれ、更にカーバンクルが後ろにいた彩乃の存在に気付いて襲おうとしていました。今の位置関係では御影の魔力をぶつけたら彩乃に危害が及ぶという絶体絶命の状況の中で、静流は咄嗟にテレパスで「止めて!」とカーバンクルに言います。すると、カーバンクルは動きを止めました。本来ならカーバンクルの近くでは魔法を使えないはずでしたが、成と手を繋いでいた静流は癒しの手の効果で術式を維持できていて、成もまた静流の術式を知り尽くしていたため、魔法が使えたようでした。静流は私たちのしてきたことは無駄じゃなかったと言い、テレパスでカーバンクルに自分たちが救いたいことを伝えると、カーバンクルは静流を受け入れ大人しくなります。そして、静流からエニスに渡されたカーバンクルは治癒魔法で瞬く間に傷が癒えました。こうして、静流は御影でも出来なかったカーバンクルと彩乃の両方を救うということをやり遂げたのでした。
事件解決後、静流と御影はお互いに話したいことがあると言って、彩乃を成に任せて、静流は御影と話をします。静流は御影への不満をいっぱい言った後、「“お姉ちゃん”に褒められたかった」と言います。すると、御影は静流の頭を撫でてあげて、私にとって静流は自慢の妹だよと伝え、静流の努力を認めていたと言います。それを言っても静流には信じてもらえないだろうから言わなかったと。こうして、お互い不器用すぎて素直になれなかった姉妹のわだかりは解け、元の仲のいい姉妹に戻るのでした。

九条静流編 感想
彩乃ちゃんルートはないんですか(爆) 数年後、学園の空上部に入ったってことは、巨乳になったということですよね(暴論)。空上部=巨乳ですからね、ロリ巨乳枠を希望します!w 数年経っても語尾の「~なの」は変わってなかったし、イメージ的には小柄な身体かなぁと思いましてw しかし、彩乃ちゃんはアレだけ出番あるなら、ビジュアルくらい用意してくれても良かったのではないでしょうかw この作品、サブキャラは一切立ち絵無しですよね。
・・・閑話休題。静流編は、姉に対して劣等感を抱いている静流が姉の背中を追いかけるのを止め、自分のやりたいことを見つけるお話です。その過程で彩乃ちゃんという最初の生徒と出会い、彩乃ちゃんと一緒に静流も成長していく内容になっていて、良かったと思います。姉である御影とのわだかまりが解けるシーンも良かったです。イチャラブに関しては素直になれない静流が暴走する展開が多くて、イチャラブというよりもラブコメって感じがしたかな。見てて面白かったけどさw あとは彩乃ちゃんと静流の関係が微笑ましいので、この2人のやり取りはずっと見ていたいなぁと思いましたね。主人公に関しては相変わらずの阿呆っぷりを発揮してたのでここではノーコメントで(爆)
Hシーンは6回。しかし、1回分は足○キだけで終わってしまうので、実質5回です。おっぱい的には微乳~普通くらいかな?大きくはないけど小さくもないって感じ。本番でおっぱい見せるHは3/5回。初体験とお風呂場Hと猫娘になった静流との教会Hの3回ですね。おっぱいを見せないのは静流の部屋でのバックと最後の図書館での対面座位ですね。バックの方はア○ル開発になってました。個人的にア○ルってマニアックな部類だと思うんですけど、最近のエロゲはイチャラブゲーでも普通に使ってくるので困りますね。対面座位は静流編のHシーンの中では1番甘々な感じが出て良かったと思うけど、おっぱいが隠れてたのが残念でした。猫娘Hは静流がずっと「にゃあ」しか言って無くて色気はないけど、可愛いから許す(爆)
一般シーンだと個人的には彩乃ちゃんとのやり取りが1番好きだったかなぁ。微笑ましかった。あとは、静流が自虐になったり暴走したりイジられるところですね。そういう静流を見てるとニヨニヨが止まらないw 猫娘になったときも可愛いw 笑って済まされない失言が多い点は気になったけどね。それから、姉の御影と和解するシーンかな。残念だったのは和解してからすぐにエンディングになって、数年後のエピローグになってしまい、元の関係に戻った2人の会話が見られなかったことですね。静流の話してる内容から仲良くしているのは分かるんですけど。それが物足りなかったかなぁ・・・まぁ数年後の彩乃ちゃんが登場したのは良かったけどw だから、彩乃ちゃんのビジュアルをプリーズ!もちろん成長した方の姿でw

「まほ×ろば -Witches spiritual home-」のあらすじ・感想はこちら↓
小向こなつ編】【山吹久遠編】【九条静流編】【星川照編】【九条御影編】【エニス・ユートリア編

「まほ×ろば -Witches spiritual home-」の公式サイトはこちらから↓

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静流は冷静さを失うと相手を傷付ける発言をすることが多いので、微妙に好きになれなかったんですよね~。普段は面白いんだけど。

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